今年でブランド120周年を迎えた魔法びんのパイオニア、サーモス。
その記念のポップアップイベント「次の心地よいをつくる。THERMOS 120th Anniversary Event」が2024年10月18日から10月20日にかけての3日間、六本木ヒルズ「大屋根プラザ」にて開催されたぞ(すでに終了)。
サーモスの歴史や製品の魅力が満載とのことで、さっそく私(あひるねこ)も会場へ駆けつけた……のだが。
今年でブランド120周年を迎えた魔法びんのパイオニア、サーモス。
その記念のポップアップイベント「次の心地よいをつくる。THERMOS 120th Anniversary Event」が2024年10月18日から10月20日にかけての3日間、六本木ヒルズ「大屋根プラザ」にて開催されたぞ(すでに終了)。
サーモスの歴史や製品の魅力が満載とのことで、さっそく私(あひるねこ)も会場へ駆けつけた……のだが。
以前お伝えした無印良品の『炭酸にも使える保冷ボトル』と、タイガー魔法瓶の『真空断熱炭酸ボトル』はそれぞれ炭酸飲料に対応しており、なんとアルコールも可。まさに魔法のボトルだが、買うならどちらがいいのだろうか?
そこで今回は検証のため、両ボトルにビールを入れて出社。これまでの検証同様、会社で一杯やってみることにした。性能が優れているのは果たして……?
ニトリの「ペットボトルホルダー」がかなり人気で品薄状態が続いている。シンプルなデザインで、売れ筋ボトルの約90パーセントの商品にフィットするのが人気の理由だろう。それで999円……いわゆる “お値段以上” の商品だ。買えずに悔しい思いをした方もいるはず。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、カインズの『ボトルインボトル』である! ニトリとほぼ同じ形状で、お値段なんと980円。これは意外と狙い目かも……ってことで、購入して比べてみることに。さあ果たして、カインズペットボトルホルダーの実力とは!
エコの観点からも、自分好みのドリンクを持ち歩くという観点からも、いまや定番となっているマイボトル。給湯室などの共有の飲み物が廃止されているオフィスも多いのではないだろうか。
小型軽量なタイプ、ワンタッチで開栓できるタイプなど各社が工夫をこらしているが、「ありそうでなかった」ボトルを発見。なんと2層になっていて、2種類のドリンクを持ち運べるというのだ。
クラウドファンディングから見事、一般販売に至ったようなので実際に使ってみよう!
全国で過去最速の桜開花宣言など、暖かい日が続く日本列島。このまま夏も厳しい暑さになるのだろうか。
熱中症対策には水分補給が大切だが、従来の「飲み物を冷やす」から、「容れ物を冷やす」という逆転の発想で注目の水筒があるという。
クラウドファンディングで、目標金額に対して2012%の資金調達を果たす人気。十分な手応えを得て、このたび一般発売されたというので、その実力を容赦なく検証してみた。
お〜い。なんか小さい水筒が流行っているらしいじゃないか。通称「超ミニ水筒」といって、なんと容量120mlくらいの手のひらサイズが女性の間で大ブームになっているのだとか。逆に小さいのがイイんだね〜。
んでね、今回紹介したいのは、ダイソーで見つけた小さい水筒。「超ミニ」ってワケじゃないんだけども、220mlだから、そこそこミニなんじゃないかな〜って思うわけ。駆け足で紹介するね。
久々にワクワクする商品をダイソーでゲットした。その名も『HGD』。プラスチック製の350mlスリムボトル(水筒)なのであるが、カタチが非常に面白い。なんと……平べったいウイスキーボトル(スキットル)みたいな形状をしているのだ! ホェ〜!
ワクワクポイントは「何を入れるか」であろう。お酒が苦手な体質になってしまったのでアルコールは却下。となると熱いお茶……と思ったが、そうはイカの塩辛なのだ。
夏真っ盛り! 熱中症を防ぐために、水分補給はこまめに行った方が良い。特に外出時には飲み物を携行し、適度に休憩をとった方が良いだろう。ただし、水分補給に関して気を付けたいことも!
空いたペットボトルに水を入れて、水筒代わりに利用していないだろうか? これは危ないのでやめておいた方が良い。その理由がサントリーのホームページに記載されているぞ!
魔法瓶といえば、言わずと知れた保温性容器。外気の影響をほとんど受けずに温度を保つ、まさに魔法のような瓶(ビン)としてお馴染みだ。そんな魔法瓶選びに欠かせない大事な情報が、保温力だが……。保温力は、実際に使ってみないとわからない。むしろ使っていても、比較する他社製品がないと比べようもないのが現状。
なので今回は、人気メーカー「サーモス」「象印」「タイガー」「スタンレー」、4つのメーカーの温度を、室内・室外に置いて約1時間ごとに計測。それぞれの温度の変化を比べてみたぞ! 果たして 保温力に差はあるのか? そして外気は影響しないのか?
私(佐藤)は飛行機や新幹線に乗るときに、必ずポカリスエットを飲む。特に理由がある訳ではないのだが、空港や駅のホームで大抵購入することができるので、思わず買ってしまうのだ。
ポカリといえば小学生の頃、水溶きタイプのポカリを水筒に入れて、水筒ごと凍らせるというのが定番であった。現在でもポカリを凍らせる人がいるらしいのだが……。大塚製薬の公式サイトを見ると、「ポカリスエットを凍らせないでください」と記されているではないか!? こんな歳になるまで公式で薦めていないことを知らなかったぞッ!
節約生活を送っていても、意外と出費しているのがコーヒーやジュースなどの「飲料代」。缶コーヒーにペットボトル、気づけば一日5本は飲んでいた!なんてことはザラである。
そんな余計な出費をおさえる意味で有効なのが「水筒持参」である。お気に入りのコーヒーを、家で作って水筒に入れて持ち歩く。いつでも飲めるし節約にもなるしエコでもある。水筒持参が最強なのは言うまでもない事実であろう。
だがしかし……水筒持参の女子ならまだしも、水筒持参の男子、すなわち『水筒男子』は要注意。なぜなら他者から「ビンボくさい」「せこい」「見ていて悲しくなる」と思われる可能性もあるからだ!
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