「永久機関」の記事まとめ
先日、アホな上司ことYoshioから「SNSで話題のジョウロを4つ使った永久機関を実際にやってみてほしい」とリクエストされた。永久機関とは、外部からエネルギーを受け取ることなく永続的に運動を続ける機械、または装置のこと。
「ジョウロ 永久機関」でググってもらえば分かるが、動画の内容を簡単に説明すると、ジョウロ4つを四角に並べて1つ目のジョウロに水を注ぐ。すると……
満タンになった1つ目のジョウロから2つ目のジョウロに水が流れ、そのまま3つ目、4つ目、そして1つ目のジョウロに水が戻ってきて……という運動が永遠に続くらしい。あまりにもフェイクっぽいが、上司から「やってみて」と頼まれたのでやってみた。
Amazonで「永久運動 振り子ボール パーペチュアルモーション」というカッコイイ名前のインテリアを1891円で購入した。正直に言うと、買おうかどうしようか悩んでいたのだが……「残り3点 ご注文はお早めに」と急かされたため、勢いで買っちゃったわけである。
また「この古典的な机のおもちゃは素晴らしい机です」「行く開始するとそれは継続します」「デスクトップエンターテインメント」などという商品説明を理解するのに時間がかかりそうだったので、もう何でもいいや……と、よくわからないものを注文したのだった。
外部からエネルギーを受け取ることなく永続的に運動を続ける機械、または装置のことを「永久機関」と呼ぶ。そんな “永久に動き続ける装置” をAmazonで購入した。インテリアにもなるユニークなデザインで、ズバリどのような動きをするのかというと……
すべり台のような装置にボールを置くと、スーッと転がり落ちてそのままフワッと高くジャンプしてスタート位置に戻り、またスーッと転がり落ちてフワッとジャンプして……といった具合に、邪魔が入らなければ永遠に「スーッ」と「フワッ」を繰り返すらしいのだ。
プチプチ梱包材をゲットしたら、とりあえず潰してみたくなっちゃう人~!?
は~~~~~い!!
何を隠そう、筆者もプチプチ梱包材を手に入れたらとりあえずプチプチしたくなってしまうタイプの人間だ。なんであんなに中毒性が高いんだろうね……
しかし、あのプチプチを潰せるのは1回きり。1回で梱包材1枚分のプチプチを潰すことはなかなかないとは思うけれど、できればコスパよくプチプチしたいものだ。
そんなお悩みをお持ちのあなたに……朗報!! なんと無限にプチプチ体験ができる、天才的なおもちゃが存在したぞ~!!
現代において、石油などのエネルギー資源は必要不可欠だ。もしも、エネルギーを必要とせずに仕事をし続ける装置、いわゆる「永久機関」を作ることが出来たら、世界は変わると言われている。
そんな中、オフィスにある事務用品で作られたという、ある装置の動画をご紹介したい。作者いわく、「昼の休憩中に作った」というこの装置。もしや、ついに永久機関の完成か! とネットで話題になっていたようだが……その真相はいかに!?
みなさん、「永久機関」という言葉をご存知だろうか? これは、停止せず永久に動き続ける機関のことを指すのだが、その永久機関のなかでも特に有名な装置がある。それは「猫トースト装置」!
えっ? これのどこが永久機関なのかって? よく思い出してほしい。猫と、バターを塗ったトーストを高いところから落としたら、どうなるのかを。
人類がいつかは必ず完成させなければならない装置、それが永久機関である。
一度動き始めたら、永遠に動き続ける。燃料もいらないし、排気もない。永久機関が完成すれば、石油問題も電力問題も、エネルギー問題はすべて解決できるのだ。
そして今、海外サイトにアップされた永久機関に注目が集まっている。