「照明」の記事まとめ
ライブ会場を照らす、色とりどりのペンライト。
自分で振ってみると分かるけど、結構明るいんですよねアレ。3本くらい点灯させただけでもその辺の懐中電灯より明るいんじゃ? と思うことも度々ある。
……ということは、もっとたくさんのペンライトを一斉点灯させたら電気をつけずとも夜を乗り切れてしまうのでは?
実際にやってみた!
あぁ~~~。ないかなぁ~。なんかこう、トイレがうっすらと光るヤツないかなぁ~。「便器が光る装置」みたいなヤツ、ないかなぁぁぁぁ~~~!!!
──という、私のものすごいピンポイントなワガママが神に届いたようで、先日、運命的な出会いに恵まれた。とあるサイトでドンズバな商品を発見してしまったのだ。しかもたったの472円!
で、使ってみた感想は……完璧! 私の2021年・上半期「買ってよかったモノ」ランキングの上位に食い込んでくること間違いナシだ。これ、他の誰かにも “刺さる” ナイスな商品かもしれないので、ちょっくら紹介させていただきたい。
オシャレなカバンからちょっとした小物まで、いまやなんでも付録としてついてくる時代になった。ついてくるものがなんであろうと、雑誌のオマケというだけでなんだかとてもお得に感じてしまう。しかも最近の付録は侮れないクオリティだ。もはや付録を手に入れるために雑誌を買う……といったケースのほうが多いのではないだろうか。
その商品を初めて見たとき、私は店内で「こ、これはデカイぞ……」とつぶやいた。きっとみんなも、特に100均マニアなら、ダイソーの『USBクリップSMDライト』を実際に目の当たりにしたら同じことを思うはずだ。
というのも、クリップライト的な商品は、これまでもよく100円ショップで見かける定番商品。しかし、サイズが極端に小さかったり、チャチかったり……で、オモチャの域から脱していなかった。しかし、今回のは……!!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。いきなりだけど、みんなは今、何が欲しい? オレは金が欲しいんだけど、お金っていう答えは最強すぎるからナシにしよう。もっと狭めて、「家に何が欲しいか」って質問にしようか。
食洗機? ドラム式洗濯機? ゲーム好きならプレステとかニンテンドースイッチとか答えるのかな? だが、オレは、それら全て、欲しくない。なぜならオレの村には電気がないからだ。そんなオレらが欲しいモノ……それは!
そいつがセリアに売っているのは、だいぶ前から知っていた。が、パッケージをチラ見しては「どうせたいしたことないだろ」と華麗にスルー。ようは完全にナメていた。だが、とある日、外国人観光客が「そいつ」を、物珍しそうに買っていた。
それを見て、「人が欲しがっているものは欲しくなる」を地で行くように私も購入。もちろん価格は100円だ。商品名は『12 SMD&1 LEDランタン』で、平たく言えばライトである。この時はまだ、1ミリも期待していなかった。しかし……
行くたびに「こんなものまで売っているのか!!」とビックリ必至の100円ショップといえば、言うまでもなくザ・ダイソーである。モノによっては200円だったり300円だったり、ラジコンなどは600円だったりもするが、いずれにしてもお買い得。
しかし……今回紹介するライトは100円である。商品名は「スポット&ブックライト」で、電球色のLEDライトが内蔵されているスポットライト兼ブックライトなのであるが、見た目のクオリティとは裏腹に、なんと価格は……100円なのである。
星の数ほどある100円グッズの中でも、特にワクワクしてしまうのが「光り物」、すなわち照明である。直球勝負でオシャレかつ便利な照明も最高だが、下品にベカベカと発光する光り物グッズも捨てがたい。しかし、「ほんわか光る」照明も実に良い。
ということで今回ご紹介したいのは、ろうそくみたいに「ふっ」と息で消せるLEDキャンドル、その名も『ふっと、息で消せるLEDキャンドル』である。そのまんまである。
オシャレのオの字もない殺風景な部屋であっても、ひとつオシャレな照明があったりするとガラリと雰囲気が変わるもの。ということで今回紹介したいのは、100均グッズの組み合わせで作るオシャレなDIY照明、その名も『光る消臭芳香剤』である。
なんとこちらの照明は、ロマンチックに光るうえに、消臭までしてくれるうえ、なんとシャボンの香りまで漂うという3in1の欲張り照明。たとえクサくてダサい部屋であっても、コレさえあれば一気にオシャ部屋! 費用はたったの200円だ。
たま〜にIKEA(イケア)に足を運ぶと、必ず「おっ!」ってなるモノが売っている。パンダのぬいぐるみ『パンパンちゃん』しかり、オシャレな瓶『カラフェ』しかりだ。そして今回、「おっ!」っとなった商品は……オシャレな小型LED照明である。
しかし単なるLED照明ではなく、人感センサー付きのLED照明。たとえば照明が「いま何かがオレの前で動いたナ!」と判断すると、ピッと点灯したりするアレだ。商品名はOLEBY(オーレビー)。価格は799円(税込)で、なんと2つも入ってるゥ!!
もうすぐ6月になり、季節は夏! 川や海でキャンプやバーベキューをしたりと、リア充やアウトドア派には最高の季節がやってキターーーーーーーーー!!!
……が、世の中全員がリア充やアウトドア派というワケではない。ロケットニュース編集部イチのインドア派・GO羽鳥のように、「外には絶対出たくないけどバーベキューはしたい」という人だっているはずだ。
よく「オシャレは足元から」と言うが、「部屋のオシャレは照明から」といっても過言ではない。そんな照明の中でも、特に “オシャレすぎてマジやばい” と古くから世界中で愛されているのが、1958年にルイスポールセン(louis poulsen)が発売した不朽の名作ペンダント照明『PH5(ピーエイチ5)』である。
これさえ付けていれば、どんな部屋でも即オシャレ! ただし、価格が8〜9万円くらい……とメチャ高い。でも欲しい。でも金がない! ──ということで、紙コップと紙おわん、そして紙皿を使って『PH5』風のペンダント照明を作ってみた!!