ジャンボ。ポテトジャーナリストのチャオスです。その日オレは、タクシー稼業でナイロビの街を流しつつ、記事のネタにもなるポテロールをしていた。すると……あった。ポテト屋発見。いや……野菜も売ってるから八百屋なのか? ともかくポテトを売っていたので、オレは素早く降車した。
遠巻きから観察すると、どうやら薪でポテトを揚げている様子。じりじりと距離を縮めていくと、ドブの香りもプンプンと強まっていった。
ジャンボ。ポテトジャーナリストのチャオスです。その日オレは、タクシー稼業でナイロビの街を流しつつ、記事のネタにもなるポテロールをしていた。すると……あった。ポテト屋発見。いや……野菜も売ってるから八百屋なのか? ともかくポテトを売っていたので、オレは素早く降車した。
遠巻きから観察すると、どうやら薪でポテトを揚げている様子。じりじりと距離を縮めていくと、ドブの香りもプンプンと強まっていった。
燻製はロマンの料理である。こだわりのチーズや肉などをじっくり時間をかけて燻(いぶ)し、質の良いお酒と共にいただく。大人のたしなみだ。
ところが今回挑戦するのはロマンの正反対の場所に位置しているかもしれない100円ショップ、ダイソーの商品で作るお手軽燻製だ。燻す時間はわずか10分、準備を含めても20~30分ほどで簡単に作れちゃうからビックリしちゃったよ。
もちろん難しい作業は一切ナシ。ただし気を付けなきゃいけないポイントもあるから、要チェックだ!
国民的お菓子のひとつ、「ハッピーターン」は今年発売45周年を迎える。それを記念して、2021年6月2日より東京駅一番街の「おかしランド」に催事店舗『ハッピーターンのハッピー王国』を出店している。
ここで驚くべき商品を発見した! それは東京限定商品「スモークハッピーターン」だ。その名の通りにハッピーターンをスモーク(燻製)している。桜スモークの香りがスゴイんだ! コレ!!
当編集部メンバー8人にも食べてみてもらったところ、想像を越える燻製臭に意見が割れた! あなたはこの味を気に入るのだろうか……。
とてもショックを受けている。まさかこんな結果になろうとは。完全に私の負けだ。『燻製シート』すご過ぎるって! 食材を包むだけで簡単に燻製ができるというシートなのだが、正直ナメていた。
「言うたって、実際に燻したほうが美味しいんでしょ?」と思っていた。が、しかし!! 実際に使用すると、驚き桃の木山椒の木。正直、シートの方が美味しいよぉぉぉぉぉ~~~。あの……泣いても良いですか?
肉好きに朗報! ファストフード業界に新しい風が吹きそうだ。アメリカ発祥のバーベキューブランド「ディッキーズバーベキューピット」が日本初上陸! 東京・目黒に最初のお店をオープンした。
「バーベキュー」といっても日本で一般的な焼肉スタイルのものではなく、ここのはテキサススタイル。スモーカーで肉を仕上げるその味は、一体どんなものなのか? 実際に食べてみた!
黙々とモクモクする日々を送っている。部屋が若干モクモクしいが、そんなことはどうでも良い。むしろ自宅に居ながら、キャンプでもしているかのような気分を味わえて最高だ。
しかしそろそろ、フライパンでモクモクすることにも飽きてきた。と言うか、これではモクモクスペースが狭い。もっと広い空間がほしいのだ。となれば、自作するしかない。そのへんに転がっている段ボールを使って、いざ!! 燻製器を作ろうではないか!
前々から試してみたかったことがある。漫画『いぶり暮らし』に登場する “燻製ベイクドチョコレート” を作ってみたい……! これは、その名の通りベイクドチョコレートを燻製するだけの食べものだ。
漫画の中ではサクッと完成させていたので、記者も軽い気持ちでチャレンジしてみることにした。がしかし、実際にやってみると、ちょいちょい落とし穴があるではないか。むむむ。みなさんが同じ轍(てつ)を踏まぬよう、以下の記事が参考になれば幸いだ。
そのラーメンを食べた瞬間、筆者はとてつもない無力感に襲われた。一体どうやってこの風味を表せばいいのか。自分の語彙ではとても追いつかない。曲がりなりにもライターの身であるのに、「説明など無理なので皆さん各自で食べるといい」という最低のコメントをしそうになる。
だがここはどうにか踏みとどまって、できる限りのレポートを試みようと思う。そもそも何故そんな状況に追い込まれたのか。きっかけは、「燻製(くんせい)ラーメン」という新しいジャンルの料理が食べられると聞きつけ、とあるラーメン屋を訪れたことだった。
燻製……スモーク……とにかくやれば大体のものがウマくなる魔法の調理法。やってみたくもあるが、ハードルが高い。そういうイメージ、ありますよね。ロケットニュースでも燻製を作ったり食べたりする記事はいくつか出ている。が、自作の場合なにやらそれっぽい設備と手間が必要なのは確か。
調理器具などを所持し、料理の覚えがある人は燻製とて可能ということだろう。しかし筆者の家には鍋の一つもない。そもそもコンロすらずいぶん前にぶっ潰してしまった。しかし燻製は作ってみたい……そんな人生を送っていたある日、Amazonでポータブル燻製器なるものを発見。凄く小さくて簡単そうだ。こいつは試してみるしかねぇ!
安い、ヘルシー、美味しい、どこでも買える。そんな良いところづくしの食材である豆腐。ただ、毎日のように食べていると、シンプルすぎるため味に飽きてくるのが欠点だろう……。
そんな時にオススメしたいのが「燻(くん)製豆腐」だ。豆腐の燻製はあまり聞かないかもだが、商品化されていれば高級なものまで存在している。しかも作り方も簡単で、今日にでも家で作ることができてしまう。燻製好きは、超必見レシピだぞ~!
近頃「燻(くん)製ブーム」がじわじわ来ていると思う。東急ハンズや100円ショップなどでも、燻製のグッズが置いてあったり、SNS上でも自宅で燻製を作っている投稿をよく見かける。
私自身もキャンプがきっかけで燻製にはまり、家でも時々作ったりする。肉類やチーズ、卵などを燻製にすることが多いのだが、最近面白い情報を耳にした。それは「醤油を燻製にすると美味い」というもの。どういうことか気になったので、作ってみることにした!
どうがんばっても、「自分がどんなニオイをしているのか」は、自分では知りえない。脇や足や股間など、体の一部をクンクンを嗅ぐことは可能だが、“全体的なニオイ” については「分身の術」でも使わない限りわからない。
それゆえ、私は自分のニオイが非常に気になる。幸い、今は「いいニオイ」と言われることのほうが多いのだが、実は100%鵜呑みにはしておらず、香水をつけたり、ヘアオイルをつけたりして、ニオイをごまかしているのだ。
しかし、そんな「自分クサイかもしれない症候群」も、昔に比べたら良くなったほうだ。思春期のころ、とくに中3のころはひどかった。
明日1月26日までの期間限定で100円で売られている、マクドナルドのチキンマックナゲット。 そのままでも美味しいのだが、実は燻製にするとメチャ美味になるのをご存知だろうか? 燻製の香りをナゲットに加えるだけで、ハンパない絶品料理に早変わりするのである!