コロナ禍が落ち着きを見せ、円安も手伝って外国人観光客で溢れかえっている東京。
銀座や浅草、新宿、渋谷は観光客だらけで、特に爆買い観光客が多いのがドン・キホーテやドラッグストアだ。
そこで外国語のPOPが貼って大々的に売られているものは、ときには日本人にはそこまで馴染みのないものだったりもする。その代表格とも言えるのが『ロイヒつぼ膏』である。
コロナ禍が落ち着きを見せ、円安も手伝って外国人観光客で溢れかえっている東京。
銀座や浅草、新宿、渋谷は観光客だらけで、特に爆買い観光客が多いのがドン・キホーテやドラッグストアだ。
そこで外国語のPOPが貼って大々的に売られているものは、ときには日本人にはそこまで馴染みのないものだったりもする。その代表格とも言えるのが『ロイヒつぼ膏』である。
一時の中国人観光客の「爆買い」景気も一段落。今は逆に、爆買いしていた観光客が来なくなったことを、「爆去り」なんて言われたりもしている。それでも、2020年の東京五輪に向けて、外国人観光客をターゲットにしたお店が続々と開店するだろう。
今回紹介する「板前寿司 江戸」も、そんな外国人観光客層を狙ったお店のひとつだ。ここは、劇場型寿司屋と銘打って、ちょっと変わった店構えをしているという。一体どんなお店なのか、気になったので行ってみた。
中国の勢いはとどまることを知らず、いつどんな時でも世界各国へと人の波が押し寄せている。もちろん、日本も例外ではなく、さまざまなところに中国人が殺到。彼らが大量に買い物することは「爆買い」と呼ばれ、2015年の流行語大賞にもなった。
そんな「爆買い」だが、実をいうとサッカー界でも行われており、次から次へと有名選手の中国移籍が止まらない状態だ。そこで今回焦点を当てたのは、中国リーグに移籍したサッカー関係者。題して「中国が爆買いした大物サッカー選手&監督11選」である!
世界選手権をまさかの2位で終えた、男子フィギュアスケートの羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手。今回は優勝とはならなかったものの、世界歴代最高点を次々と更新し、男子史上初のグランプリファイナル3連覇を達成するなど、まさに「生きる伝説」ともいうべき活躍は他に類をみない。
羽生選手は多くの女性ファン、とりわけマダムファンが多いことでも知られ、「ユヅ」の愛称で親しまれているが、今回はそんなユヅファンが狂気乱舞しそうなユヅアイテムを発見したのでお知らせしたい。
日本には「三大チャイナタウン」と呼ばれる都市がある。横浜中華街、長崎新地中華街、そして神戸南京町がそう。行ったことのある人はわかるだろうが、プチ海外気分を味わえるくらいチャイニーズな街だ。
おいしいお店が多いのも中華街の特徴なのだが、神戸には「1日1万3000個」の豚まんを作っている老舗があることをご存知だろうか。その名も『老祥記』。神戸を訪れたことのある人であれば、9割以上は知っていると思われるお店だ。
突然だが皆さん! 2016年2月8日は何の日がご存知だろうか? ズバリ旧正月だ! 中国では大型連休に入っており、日本にも大量の旅行客が訪れている。爆買い上等、お金を落としてくれるありがたーい存在ではあるが、正直言って彼らの行動には戸惑うことも多い。……いや、マジで。
筆者(沢井)も、初来日な中国人をアテンドする機会も少なくないのだが、その度にいろいろ言ったことも、思ったこともあった。それを今、ぶちまけてしまいたい。だって、もうお互いにイライラするのは嫌なんだもん!!
2015年の流行語大賞に「トリプルスリー」と共に選ばれた「爆買い」。中国人旅行客が、ドカっと大量に買い物に来るアレだ。千の軍勢の如し。マジでパない。そんな彼らのお買い物スポットは、専門店のみならず、100均やドンキホーテなども含まれる。
いやいや、100均やドンキとかは「メイド・イン・チャイナ」もかなり含まれているのでは? わざわざ日本に来て中国製を買うってどういうことだよ!? その理由を日本旅行をしたことがある中国人に聞いてみた。
その年一番流行した言葉を決める流行語大賞。私(中澤)の記憶に鮮烈に残っている流行語と言えば「だっちゅーの」「同情するなら金をくれ」「アラフォー」「今でしょ!」などだ。いずれもその言葉を聞いたら、当時の情景を思い出すような名言(迷言?)ばかりである。
そんな流行語大賞に今年晴れて選ばれたのは「爆買い」と「トリプルスリー」。なるほど……言われてみれば「爆買い」はめちゃくちゃよく聞いた。納得の大賞だ。でも、「トリプルスリー」はそんなに流行していただろうか。
中国人の日本製炊飯器への愛情が止まらない。皆さんも量販店や空港で旅行中の中国人が、それはそれは嬉しそうに大量の炊飯器を購入する姿を見たことがあるだろう。爆買いだ。
日本製のものを愛してくれるのはありがたいが、そこまでしたくなるほど中国の炊飯器はイケてないのだろうか? 炊いたらコメが爆発でもするのか!? というか、あんな重いものをいくつも持ち帰るなんて中国人は何を考えているんだ!
気になって仕方ないので、私・沢井メグが中国に炊飯器を買いに行くことにした。