「絵」の記事まとめ
昔からボールペンで絵を描くのが好きだった。日常生活の中でもお世話になる機会が多いし、快適にお絵かきを楽しめるからだ。
唯一難点を上げるとすれば、インクがすぐになくなってしまうことだろうか。
黒く塗りつぶしたり細かい模様を描きこんだりしていると、あっという間にインクの残量が減っていく。過去には1枚の絵を描くのに4~5本のボールペンを消費して、あまりのスピードに驚いたこともある。
1本のペン軸に入るインクの量は決まっているし、仕方ないよな~と思っていたのだが……なんと先日、その常識を覆すペンが発売されたそうだ。
なんでも、従来のボールペンの約5倍もの距離を筆記することができるんだとか。
え、本当にそんなに長持ちするんですか……? さっそく確かめてみることにした!
「絵の具じゃん……」
アイシャドウパレットを見る度に、こう思わずにはいられない。アイシャドウも絵の具も色をつけるために使うものだし、あとはもっと色が豊富なら画材として使えてしまうのでは、と。
そんなある日、120色という大ボリュームのアイシャドウパレットが販売されているとの情報を手に入れた。そこまで色が揃っているのなら、絵を描けてしまうのでは……? 善は急げだ! レッツお絵描き!!
名古屋市教育委員会が、新型コロナウィルスの影響による休校の結果、家で過ごすことを余儀なくされている子供たちのために、「ナゴヤの子ども元気・笑顔プロジェクトちゃんねる」というWEBサイトを作成。そこには俳優、女優、アイドルにスポーツ選手など、名古屋出身の著名人によるビデオメッセージへのリンクがまとめられたページがある。
多くは自宅で過ごすことを啓蒙するようなメッセージを伝えるもの。しかし、中にはハウツー動画的なものを寄せている方も。そんなハウツー系動画の中で気になったのが、ジブリの鈴木敏夫氏がトトロの描き方を見せてくれる動画だ。
鈴木氏はジブリの代表取締役プロデューサー。1984年の「風の谷のナウシカ」から、2016年の「レッドタートル ある島の物語」まで、ジブリの作品には常に何らかの形で関わってきた人物である。そんな方がトトロの描き方を教えてくれるって凄いことじゃないのか? これは動画を見てトトロを描いてみるしかあるまい。
絵って良いよな。私(中澤)は、ウマイ絵を見ると吸い込まれるような気分になる。無心でずっと見てしまうのだ。そんなウマイ絵にも色々ある。
純粋に線が綺麗な絵、超写実的な絵、真似できないオリジナリティーのある絵……みんなそれぞれの花を咲かせている。そして、また吸い込まれるような花を咲かせているアーティストを発見したのでご紹介したい。エンドレスリピート必至!
温かみのある線が特徴の色鉛筆。小学生から大人まで、色を塗る道具として我々に最も馴染み深いものの1つと言っても過言ではないだろう。そんな色鉛筆で描かれた絵が現在話題になっている。紙の上に置かれたコーラ……って、え!? これ本物じゃないの?
自分を表現する芸術には様々な形があり、鉄や粘土などを材料にした作品から、街の壁に描くストリートアートまで数多くのスタイルが存在する。
なかでも雪を使ったアートは雪像や城などが代表的だが、ある海外アーティストが雪に描いた作品の出来ばえが、超 “クール” なので紹介したいと思う。「すぐに解けてしまうキャンバスを選んだ理由」も、芸術家らしくてカッチョいいのである!
1枚の紙を切り抜いて絵を作る切り絵。小学校の図工の時間に習った人も多いだろう。紙のラインが途切れないように切るのが難しく、必然的にそこまで細かい絵は描けない。
……はずなのだが、そんな切り絵の常識をぶっ飛ばすような作品が話題だ。レースまで再現されたその絵は超繊細! これ、マジで紙なの?
絵画において、目に見えるものをありのままに描くスタイルを写実主義という。現代において、写実主義には極めれば極めるほど「写真と変わらないじゃん」っていうジレンマがある。と、大学時代、芸術学科の教授が言っていた。
だが、私(中澤)は写実的な絵の方が好きである。磨き上げられたテクニックを目の前にした時、ストレートに打ちのめされるからだ。そんな限界突破した写実テクニックを持つアーティストが現在話題になっている。信じられるか、これ「絵」なんだぜ?
16歳でシングル『ベイビー・ワン・モア・タイム』でデビューして以来、数々の大ヒット曲を生み出してきた米人気歌手ブリトニー・スピアーズ。
パフォーマーとして、絶大な人気を誇る彼女の才能は歌と踊りだけではないようで、彼女の描いた絵がオークションにて100万円の価格で落札! ところが、ネットで冷やかしの声が止まらず、「小学生の娘の方が上手い」といった声が挙がっているというのである。
以前の記事で、JR新宿駅近くの路上で絵を売る男性がいたことについてお伝えした。芸術的感性を一切持ち合わせない私(佐藤)は、その絵の価値がわからない。500円で1枚購入してみたものの、絵の訴えんとすることがわからないのだ。
あれから約2週間後。絵について釈然としない私は、思い切って作家に意見を求めることにした。「あの絵の意味を教えて欲しい」──そう尋ねるために、再び彼のもとへと足を運んだのである……。
愛する女性に結婚を申し込んで「YES」と言ってもらうため、男性の中にはまるで恋愛映画に出てきそうなプロポーズを計画する人がいる。例えば、今回ご紹介する男性もそんな1人だ。
彼のプロポーズは、美術館に自作の絵を飾り、その前で彼女に気持ちを伝えるという超ロマンチックなもの。ただし、美術館の了承がなかったため、大変なことになってしまった。
新宿といえば、日本でも屈指の大都会である。1日の平均乗降人数は約350万人で、2011年にギネス認定されている。国や地域の垣根を超え、老若男女さまざまな人が行きかうこの巨大駅で、ちょっと変わった雰囲気の絵を販売する男性の姿を目撃した。
絵心のない私(佐藤)は、残念ながら「芸術」が良くわからない。だが、この男性の絵は……どういう訳か見過ごすことができずに1枚(500円)買ってしまった。この絵はきっと何か深い意味を持っているに違いない──。
「火薬」と聞いて思い浮かぶのは、拳銃や爆弾、花火などではないだろうか? しかしこの地球には火薬を使って、とってもビューティフルな絵を描いてしまうアーティストがいるらしい。
米国で活動するそのアーティストの名前は「Danny Shervin(ダニー・シェルビン)」さんである。なんと、キャンバスの上で火薬を燃やして1枚の絵を仕上げるというから驚きだ。
「新年の誓い」を立てても、1年間破らずにいるのは難しいもの。しかし1年間コツコツ守り通せば、2018年には良いことが待っているかもしれない。そう勇気づけてくれる例をご紹介したい。
それが2016年の「新年の誓い」として、毎日絵を描くことにしたという男性。1年間休まずに描いたその成果が、ネット上で発表されたのだが、さて絵のスキルはどれほど上達したのだろうか?
子供は心が純粋なだけに感受性が豊かだし、実に周りのことを良く見て観察している。‟子供は何でも知っている” ではないが、6歳の少女が学校の課題で描いた「朝のママと夜のママ」の絵が、ネットで爆笑を巻き起こしているのだ!
娘の絵を見たママが、恥ずかしさのあまり赤面している様子が、目に浮かんでしまうほどの傑作なのである!!
突然だが、あなたにとって「理想のマイホーム」とはどんな家だろうか? 庭があって、キッチンが広くて、駅からの距離はこれくらいで……などなど。人によって様々な理想があるに違いない。
今回本記事で取り上げる動画も、強いて言うならその一種。ある「理想」を女性が語り、その絵まで描いてしまう。では、一体何の理想なのかと言うと……ずばり、男性のアレ。……あまりにもダイレクトなので、ここでは「女性が思い描く理想のタワーマンション」ということにしたい。YouTube で公開されている映像と合わせてご紹介しよう。
理想のパートナーを思い描くとき、相手の容姿や性格など、ついつい高望みしてしまうことがあるかと思う。しかし、ピッタリくる “運命の相手” と出会ってしまえば、たちまちそんな条件なんかブッ飛んでしまうものだ。
今回紹介する5歳の自閉症の少女にも最強の相棒がいるのだが、それは……1匹のネコ! 言葉が通じなくたって、趣味が合わなくったって、少女とネコは互いを何よりも必要としているのである。