廃墟、廃校、廃線など、ノスタルジーをともなう不思議な魅力で人を惹きつける生活遺構。とはいえ多くの場所は人里離れた山奥であったり、立ち入りが危険だったり、法的・倫理的にアウトであったりと、訪問のハードルは低くない。
しかし福島県には、昔ながらの和船を借り切って、船頭を兼ねたガイドさんとともに安全に廃村を訪ねられるツアーがある。「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」に乗って、かつては船でしか行き来ができなかったという秘境を訪ねた!
廃墟、廃校、廃線など、ノスタルジーをともなう不思議な魅力で人を惹きつける生活遺構。とはいえ多くの場所は人里離れた山奥であったり、立ち入りが危険だったり、法的・倫理的にアウトであったりと、訪問のハードルは低くない。
しかし福島県には、昔ながらの和船を借り切って、船頭を兼ねたガイドさんとともに安全に廃村を訪ねられるツアーがある。「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」に乗って、かつては船でしか行き来ができなかったという秘境を訪ねた!
当サイトでも何度も取り上げているが、ジェンダーレストイレが物議を醸している東急歌舞伎町タワー。2023年4月14日に開業してから約1ヶ月が経つ。
地上48階、地下5階建ての総フロア数53階建ての超大型複合ビルなのだが、結局、2階のジェンダーレストイレ以外に何があるのかよく分からない……。体感として、話題の95%くらいがジェンダーレストイレのことって感じがする。残りの52フロアには一体何があるのか。
新宿で働く者として、一度くらいは行っておかねばならんだろうってことで、足を運んでみた。
鼻毛というのは、どうしてこうも人を恥ずかしい気持ちにさせるのだろう。体の毛という点では頭髪と変わらないし、目的があって生えているのだから、邪険にされるものでもない。にもかかわらず、つねに気まずさとマリアージュのワードである。
ところで、新潟県には「鼻毛の池」というユニークな地名がある。なんともいえない響きだが実は紅葉の穴場で、名前とのギャップもまた魅力なのだという。時季はちょうど紅葉シーズン。ぜひとも訪ねてみたいと思い、旅立った筆者が現地で見たものとは……
Go To トラベルの東京追加や、渡航中止勧告解除など、コロナ収束を見越した経済対策が徐々に始まっている。秋の4連休も含め、だいぶ日常生活が戻ってきているのではないだろうか。
そもそも都市部では通勤のための満員電車など「避けようがないリスク」もある。誰しも生活しないわけにはいかず、腹をくくる面もあるだろう。
一方で、地方の小さな観光地でちょっと驚いたことがあった。必要なことだと思ったが、たぶん大規模な観光地ではできないし、求められてもいない。どういうことかお伝えしたい。
緊急事態宣言が発令されるなど、新型コロナウイルスを巡る状況は日ごとに深刻度を増している。各地の状況は当サイトでも随時お伝えしているところだ。
外出自粛が浸透している地域と、そうでない地域。状況は様々だろうが、今回は少し都心部を離れて観光エリアの現状をレポートする。取材を通して見えてきたものとは──。
新型コロナウイルスの影響で、日本の観光地では外国人観光客が減少しているという。テレビの報道を見ると、昨年は劇的に混んでいた京都でも客足が減っているのだとか。都内の各地でも普段より人が少ないらしいが、実際のところどうなのか? 浅草の様子をお伝えすると共に、人生で初めて「爆笑似顔絵(カリカチュア)」を体験したので、その様子をレポートしよう。
つい先日、微笑みの国・タイに行って来ました。親切な人々、美味しい料理、エネルギッシュな街並み……どれもこれも素晴らしい思い出ばかりですが、“あること” にだけはマジでキレそうになってしまいました。
──あれはバンコク屈指の観光地として知られる「ワットプラケオ(王宮)」に出かけた時のこと。とんでもなく混雑しているのは仕方ないとして、そんな状況でも日傘をさし続ける大馬鹿野郎どもが多いこと多いこと。……てか、ガン混みの観光地でも日傘さしてるヤツってバカなの? 邪魔だし目に入りそうで危ねえんだよォォォオオオオ!!
現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで広まっているSNSといえば、インスタことInstagramだ。写真を撮ってアップするだけでなく、簡単に修正できることもあって人気は上昇中。観光地に行ったらパチリと撮って、記念に投稿する人も多いことだろう。
もはや世界規模で広がっているインスタだが、この度海外サイト「The Wonders of the World」が「Instagramへのアップ数が多い世界の観光地トップ50」を発表していたので紹介しよう。7つの大陸と7つの海でできていると言われている世界で、インスタグラマーに好評なのはどの観光地なのだろうか。
有名・無名は問わずに、誰しも「一生のうち一度は行ってみたい名所」があるハズだ。中には「旅行をするために働いている」という大の旅好きの方もいらっしゃることだろう。そういう意味で旅は、人生の醍醐味のひとつなのかもしれない。
2017年5月23日、世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」が『世界の人気観光スポット2017・ランドマーク編』を発表した。名だたる観光地の中に、日本からは “あの名所” がランクインしているぞ。
世界には不思議で、興味深く、美しい場所がたくさん存在する。きっと生きている間に、それら全てを見尽くすこと難しいだろう。しかし美しい場所を知っておいても損はない! 行く機会だって巡ってくるかもしれないしね!!
ということで今回は、各国の「絶対に訪れるべき場所」が一発で分かる地図をご紹介したい。日本の「伏見稲荷大社」やアルゼンチンの「悪魔の喉笛」など、訪れた人々の満足度の高かった場所が1つの地図にまとめられているのだ!
京都などの観光地では、周囲の景観を崩さないよう、コンビニの看板を地味な色に変更するなどの配慮がなされている。観光客にしてみたら、写真を撮影する時に統一感がある方が仕上がりに満足できるので、嬉しい心配りであることは間違いない。
そんななか、「イギリスの田園風景をブチ壊す」との理由で、あるおじいちゃんの黄色い愛車が破壊される事件が発生! 憤ったおじいちゃんは、「次はライムグリーンの車を買ってやる!」と息巻いているらしいのである。
日本を代表する名泉のひとつである「草津温泉」。もはやその名を知らない人はおらず、群馬県に行くならば絶対に外せないと言ってもいい。いまや、草津温泉は海外からも多くの観光客が訪れるほど知られる存在となった。
ただ、そうなるまでには、草津温泉がプロモーション活動など、地道な努力を続けていたことが大きい。中でも2016年に公開されたPR動画「Kusatsu Onsen, JAPAN – Summer – 4K (ultra HD) / 草津温泉」は、ここにきて再生回数130万回を突破するほど海外でも話題になっているという。
息をのむような絶景や、目からウロコの異文化に触れられる海外旅行。もし、一生働かなくても余るくらいの大金が手に入ったら、世界一周の旅に出たいという人も多いのではないだろうか。
だが、わざわざ海を越えなくても、意外と身近に凄い場所はあるのかもしれない。今、海外観光客の間では、大阪市此花(このはな)区が激アツなのだという。……って、ファッ!? 此花区ってあの此花区?
評判の店だから行ってみたけど、「言われているほど、料理のクオリティは高くなかった」と、期待外れに終わってしまうことがある。それと同じで、人気観光スポットだから行ってみたけど、大したことなかった……という経験をしたことがある人がいるだろう。
そこで、海外掲示板サイトRedditのユーザーが、「評判だから行ってみたけど正直ガッカリした観光スポット」について語っているので、いくつか紹介することにしたい。
カンボジアにシェムリアップという街がある。世界遺産のアンコールワット遺跡群が有名で、観光客が世界各国から集まり賑わっている街だ。カンボジアは悲しい歴史を乗り越えてすばらしい観光地として発展している。
そんな街のとある1軒のゲームショップにファミコンカセットがセール品として並んでいたので紹介したい! 売り切れ必至のお得情報だ!
筆者は旅行に行くときは必ずおやつを持っていく。それが国内だろうが国外だろうが関係なく、旅行にはおやつが必須なのだ。子どもの頃の遠足のシステムがオッサンになった今でも働いているのだ。
カンボジアに旅行に行くときのおやつをコンビニで物色していたら、アンコールワットに似たお菓子があった。それは皆さんご存知の「たけのこの里」。たけのこの里ってアンコールワットに似てるよね? そうと決まったらカンボジアに持っていくしかない!
「グンマー(笑)」とインターネット上で群馬県を馬鹿にしている人たちに問いたい。キミたちは本当に群馬県の素晴らしさを知ったうえでそんなことを言っているのかと。
記者(私)は東京から1泊程度で行ける、関東の観光地をほぼすべてめぐったことがあるが、現段階で言えるのは間違いなく「群馬県こそ関東最強の観光地」であるということだ。
群馬県の魅力を知ってしまったら、毎週末は必ずグンマりたいほど群馬の魅力にとりつかれてしまうぐらい群馬は素晴らしい。今回はそんな、群馬県の素晴らしい魅力を簡単に説明したいと思う。