日本が誇るスパイスである七味。和風の味に刺激が欲しい時、とりあえず七味をかけるという人は多いだろう。そのピリッとした味は日本食ブームと共に海外でも認知が広まっているそうな。
もはや、押しも押されもせぬポジションである七味だが、水面下でそんな七味を超える調味料が生まれていた。その名も「百味」。繰り返す! 百・味!! 100て……! 超えすぎィィィイイイ!!!
日本が誇るスパイスである七味。和風の味に刺激が欲しい時、とりあえず七味をかけるという人は多いだろう。そのピリッとした味は日本食ブームと共に海外でも認知が広まっているそうな。
もはや、押しも押されもせぬポジションである七味だが、水面下でそんな七味を超える調味料が生まれていた。その名も「百味」。繰り返す! 百・味!! 100て……! 超えすぎィィィイイイ!!!
私(耕平)は、自称調味料マニアだ。特に沖縄産の調味料が好きで、“幻の泡盛“ を使った「コーレーグース(島とうがらし)」や、人口約50人の離島で作られた「要冷蔵」の珍しい醤油など「これだ!」と思った調味料は購入してしまう。
つい先日も、面白そうな調味料を発見! 『石垣島牛肉醤油』というのだが、果たしてその実力はいかに──。
あなたは『スリラチャ』と聞いて、すぐに何のことかおわかりだろうか? その正体は後述するとして、最近特に都心部において「スリラチャの自動販売機」を見かける機会が増えてきた。
しかもその自販機が “ひっそりと” ではなく “ド派手” だからイヤでも視界に入ってくる。ほう、そんなに自信があるのか、スリラチャとやらよ。それでは試しに1本購入してみようではないか。
とんでもないものに出会ってしまった。もうこの粉なしでは生きられない。定期的に摂取しなければ、禁断症状が出てしまうレベルである。
さすがは『万能キメコさん』を名乗るだけのことはある。ひとつまみで、どんなものでもガツンとキメてくれてくれるのだ。有能過ぎて、もう手放せないぜ……!!
ネットで「ポチッ」とすればモノが買える時代。だけど、ノーマークだった商品に思いがけず出会えるのは実店舗の良さと言える。先日、オーケーストアで出会った片栗粉が革命的だったためご紹介したい。そう、片栗粉だ。私(中澤)は間違いなく片栗粉の話をしようとしている。
いや、分かるよ? 前のめりになれる話題ではないことは。私も片栗粉に興味なんてなかった。なんならほぼ使わないし。しかし、そんな私は現在、なんにでもとろみをつけたくて仕方がなくなっている。「とろみちゃん」の存在によって。
近頃コンビニ食品でもウマイものは多いが、カルボナーラはいつまでもマズイ。変に甘いソースのキレの無さが異常なのだ。ここまで「なんちゃって感」のある味は、逆に近年のコンビニ食品では珍しいくらいである。
そんなどうしようもないカルボナーラ野郎を本格的な味に近づける方法を発見したためお伝えしたい。なんと、日本の家庭ではお馴染みのあの調味料をちょい足しするだけでコンビニのカルボナーラがグッと本格的になるのだ!
世の中にあふれるグルメ記事の数々。当然のように「グルメ情報はインターネットで調べる」という方はメチャメチャ多いに違いない。であるならば、我々 “グルメライター” たちの味覚が世間様と乖離しすぎていたら、それはそれでよろしくないハズだ。
いっちょ前にグルメ記事を執筆するグルメライターたちの味覚は信用できるのか? そこに自ら切り込むガチ企画『グルメライター格付けチェック』の第5回目は、最難関ジャンルの調味料から「オリーブオイル編」をお届けしたい。
みなさんはもうエスビー食品のやみつき調味料『にんにく背脂』を手に入れただろうか? 販売開始直後から品薄状態が続いていたが、読者の方から寄せられた声によると一部のスーパーでは山積みで販売されているようだ。
その『にんにく背脂』はラーメン・チャーハン・鍋などが主な使用用途だが、今回「卵かけごはん」にかけてみたところ、とんでもなく爆ウマな「にんにく背脂卵かけごはん」が誕生してしまったのでご報告したい。
ちょっとコレはヤバいやつかもしれない……いや、かなりヤバい。何の話かというと、2021年8月初旬にエスビー食品が販売を開始した瓶詰調味料『にんにく背脂』のことである。
8月27日現在、エスビー食品公式サイトでは品切れが続くなど、発売直後から品薄状態となっているレア調味料であるが、このたびようやく『にんにく背脂』をゲット! 実際に試してみたところ、完全なるオラオラ系調味料であった。
あまり自炊はしない方だが、定期的に家でステーキを焼いている。と言っても、肉質や焼き方にこだわった贅沢ステーキではない。スーパーで買ってきた安い肉をただ適当に焼くだけの激烈意識低い系ステーキだ。しかし、これが実にウマいのである。
その際に欠かせないのが、イオンの『醤油が香る ブレンドスパイス』というプライベートブランド商品。税込297円という安さながら、外国産の赤身肉を激ウマステーキに変えてくれる万能調味料で、個人的にはむしろ安い肉の方がマッチすると思っている。安ければ安いほど、味のあるステーキに仕上がるのだ。
新型コロナ対策で自宅にいる時間が増えた人は、たくさんいるだろう。そしてそれに伴い、自宅での料理にいつも以上に力を入れてる人も少なくないはず。
そんな料理熱が高まっている人におすすめしたいのが調味料選び。ふだん何気なく使っている調味料をこだわるだけで、家の味が劇的に美味しくなることだってある。
そこでロケットニュース24記者が愛用しているオススメ調味料を選んでみたので、ぜひ参考にしてみてほしい。あなたの毎日を変える “スーパー調味料” ときっと出会えるはずだ。
コンビニチキンは数多くあれど、なんだかんだで最強は「ファミチキ」ではないか。コンビニホットスナック界の王者と呼んでも差し支えないだろう。ああもう書いてるだけで食べたくなってきた。ファミチキ食いて~ッ! ファミマでチキりてぇぇぇぇえええ!!
そんなファミチキ先輩に関連する新商品が発表されたためお伝えしたい。2018年10月30日に発売されるというその商品を使うと、なんとファミチキを使った丼が簡単に作れてしまうそうなのだ! なにそれヤバそう。
あまり料理をしないという人でも、醤油やマヨネーズなどの調味料は自宅に置いているのではないだろうか。ちょっと加えるだけで素材の味を引き出してくれるので、食事に欠かすことはできない存在だ。
そこで今回は、筆者が実際にやっている「チョイ足しでメッチャ美味しくなるメニュー」を6つ紹介してみたいと思う。一度試したら、病みつきになってしまうような組み合わせもあるはずだぞ!
普段の食卓に変化を与えてくれるものといえば “調味料” である。いつもと違う塩や砂糖、しょう油やオリーブオイルなどがあるだけで食事はグッと変化する。そして山形県の名物「うまいたれ」もその一つだ。
「うまいたれ」があるだけで、ありとあらゆるものがウマくなる……中でもTKG(卵かけごはん)のタレとして使ったら、恐ろしいほどのパワーを発揮してきた。一度使ったら手放せなくなる「うまいたれ」について紹介したい。