「人中に呂布あり、馬中に赤兎あり」。『三国志』には数多くの勇猛な武人が登場するが、なかでも“最強”と言われるのが、呂布奉先(りょふ ほうせん)だ。名馬・赤兎馬にまたがり、方天画戟(ほうてんがげき)を手にすれば天下無双。向かうところ敵なし。
物語では「悪役」として登場するものの、非常に人気のある人物だ。そんな呂布の活躍した戦いのひとつが「虎牢関の戦い」なのだが、その古戦場付近に「呂布城跡」も存在するという。
虎牢関まで行ったなら、呂布城にだって行きたい。呂布城はどこですか?
「人中に呂布あり、馬中に赤兎あり」。『三国志』には数多くの勇猛な武人が登場するが、なかでも“最強”と言われるのが、呂布奉先(りょふ ほうせん)だ。名馬・赤兎馬にまたがり、方天画戟(ほうてんがげき)を手にすれば天下無双。向かうところ敵なし。
物語では「悪役」として登場するものの、非常に人気のある人物だ。そんな呂布の活躍した戦いのひとつが「虎牢関の戦い」なのだが、その古戦場付近に「呂布城跡」も存在するという。
虎牢関まで行ったなら、呂布城にだって行きたい。呂布城はどこですか?
「その道のプロも愛用」、これ以上の誘い文句はないだろう。美人と同じ化粧品を使ったら自分もキレイになった気がするし、有名料理人も御用達な包丁を使えば料理も上手になった気がするものだ。では、武術のプロが使うものならば……!?
先日……と言っても2年くらい前の話だが、私(沢井)はカンフー映画でおなじみの『少林寺』で、あるプロも使うというグッズを購入していた。それは湿布薬。少林寺開発で、僧侶も使うという由緒正しいヤツだ。何それ、“少林寺開発”ってあたりに興味津々。実際に買って使ってみた。
『三国志』といえば、中国の三国時代のお話。魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権。この英雄たちの物語は、小説はもとより漫画にゲームと日本でも多くの人に愛されている。
そんな『三国志』のなかで、劉備、そしてその義兄弟・関羽、張飛の “チーム桃園の誓い” の公式デビュー戦とも言われるのが「虎牢関の戦い」である。三兄弟が呂布と対峙する……あの戦い! ぶっちゃけ序盤の胸アツスポットだ!!
我ら同年同月同日に生まれるを求めずも……とりあえず戦場に駆けつけてみた!! その一部始終を行き方も交えてお伝えしたい。
中国河南省嵩山(すうざん)の名刹にして、中国武術の聖地「少林寺」! 少林寺には本殿や武術を見学できる演武場のほか、食堂もある。ここでは、実際に少林寺僧も食している精進料理が食べられるというのだ。
だが、少林寺にいたガイドさんによると「激マズだから行かない方がいい」……らしい。えっ、ガイドが全力で勧めないとかよっぽどじゃないか!? かえって興味が沸いてきたので、無視して突撃してみた!!
あ……ありのまま、今、起こった事を話すぜ! 「中国に行って、少林寺武術の聖地 “嵩山少林寺” で記念撮影をしてもらったら、ロシアのプーチン大統領が写っていた」。
な……何を言っているのか わからねーと思うが、確かにプーチン大統領が写っていた。“プーチン大統領と一緒に写った写真” が出来上がっていた。ソックリさんとか、他人の空似とかじゃない。100%ウラジミール・プーチン。その経緯を話すと以下の通りだ。
キターッ! 今年もiPhoneの季節がめぐってキターッ!! 2015年9月25日に発売となった iPhone6s / iPhone6s Plus。今回から、噂されていたように中国が1次販売国に仲間入り。日本への供給量に影響が出ないか心配している人もいるかもしれない。
やはり、中国の莫大な需要が無視できないレベルに成長しているということなのだろうか。でも、中国の iPhone は日本より高額だ。熱狂しているのは一部の富裕層だけなんじゃ……。ということで、中国武術の源流『少林寺』の僧侶にスマホについて聞いてみた。