突然だが、筆者はこれまでの人生で「雪国」に住んだことが一度もない。瀬戸内海沿いや太平洋沿いの地域ばかりに住んでいたため、雪が1〜2cm積もっただけで非日常である。
そんな冬のある日、長野県に住む友人の家を訪問したところニュースで大騒ぎになるような大雪の日にぶち当たってしまった。
この記事は、雪をほぼ知らない人間が豪雪地域の生活を1日体験した素直な感想である。
突然だが、筆者はこれまでの人生で「雪国」に住んだことが一度もない。瀬戸内海沿いや太平洋沿いの地域ばかりに住んでいたため、雪が1〜2cm積もっただけで非日常である。
そんな冬のある日、長野県に住む友人の家を訪問したところニュースで大騒ぎになるような大雪の日にぶち当たってしまった。
この記事は、雪をほぼ知らない人間が豪雪地域の生活を1日体験した素直な感想である。
関東の広い範囲で大雪となり、道路は見事にカチカチに凍っていた。ニュース曰く、都内ではスリップ事故や転倒が相次いでいるという。たしかに歩いていると白線やマンホールの上、タイル張りの路面などがよく滑る。危ない。
これはケガをする前に何か対策をしておくべきだろう。ってことで、近所のダイソーに行き……「靴の滑り止めステッカー(紳士靴用)」を買ってみた。果たしてどれほど効果があるのだろうか。いざ凍結した路面へ。
それにしても昨日(2024年2月5日)の雪はすごかった。ウェザーニュースによると、もっとも雪が積もったタイミングでは東京都心で8cm、横浜で4cm、千葉で3cm、さいたまで8cmの積雪を観測したそうだ。
今朝になっても雪は残っていて、私(あひるねこ)も約20年住んでいた北海道のことを思い出してしまったのだが、だからこそ言っておかねばならないことがある。よく聞いてほしい。
雪が降った翌日の「屋根の下」には近付いたらダメだ! マジで危険だぞ!!