中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したその独特な建物に、虜になる国内外ファンは後を絶たない。来年には解体予定という哀しい現実のなか、私は個性溢れるカプセル住民の方々と交流を続けながら、今なお住み続けている。
「中銀カプセルタワービルの中の人」第2弾は、第1弾のセカンドオフィスとうってかわって趣味の部屋に振り切っているコスプレDJの声さん。「中銀カプセルのカオス」と私は呼んでいるその部屋と、魅力溢れる声さんを是非とも紹介したい。
中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したその独特な建物に、虜になる国内外ファンは後を絶たない。来年には解体予定という哀しい現実のなか、私は個性溢れるカプセル住民の方々と交流を続けながら、今なお住み続けている。
「中銀カプセルタワービルの中の人」第2弾は、第1弾のセカンドオフィスとうってかわって趣味の部屋に振り切っているコスプレDJの声さん。「中銀カプセルのカオス」と私は呼んでいるその部屋と、魅力溢れる声さんを是非とも紹介したい。
CDバブルが弾けて久しい音楽業界。あなたは最近いつCDを買っただろうか? 私(中澤)はもうめっきり買ってない。サブスクが流行ってからはマジで1枚も買ってないと思う。
私自身、音楽業界に半分身を置いているのだが、実感も聞こえてくる話も景気の悪いものばかりだ。CDはもはや過去の遺物になりつつあると思う。そんな衰退の余波がDJ業界にも波及していた。なんと、CD用のDJ機器「CDJ」の最新機種でCD再生機能が無くなってしまったのである。
新型コロナの影響で日本全国自粛中。ゴールデンウィークなんか関係ね〜〜〜ずっと家にこもってるぜ〜〜〜って時こそ! 自宅でDJやるチャンスだ。音楽はストレス発散にもなるぞ。
というわけで、地方のクラブで活動する現役DJの私(Kg)が「DJ界の三大メジャーDJソフト」を紹介したい。大丈夫! DJソフトと言っても難しくないから、はじめての人でも安心してくれ。むしろ内容は初心者向けで、ソフトは全て無料の試用版もあるぞ。
CDが売れなくなっている一方で、人気が再燃しているのがレコードだ。そしてそんなレコードに欠かせないターンテーブル(プレーヤー)のなかで、世界中のDJから “伝説の名機” と言われているのが、Technics(テクニクス)の『SL-1200』シリーズである。
2010年に一度は販売停止するも、2016年に復活した同シリーズ。それから約2年……テクニクスの親会社であるパナソニックは、「音楽と出会う」感動を再び体験してもらいたいという思いから、世界初の『SL-1200』シリーズによるフルオーケストラ演奏動画を公開した。そこには、DJたちがテクニックを駆使して生み出した驚きのサウンドが収録されていた。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年に突然来日したフィンランドのDJ「ウィンドウズ95マン」のことを。来日が決定した時から、ネット上は騒然となり、「コイツは何者だ!?」との声が続出! 完全無名でありながら、初の日本公演は行列ができるほどの人気ぶりとなった。
そのナゾのDJが、なんと日本デビューを果たすことが判明した! なんでだよッ!! なんで日本でデビューできてしまうんだ? 2017年2月26日にシングルをリリースするというのだ。誰がこの人のことを求めてるんだよ!?
最近は日本でも、KY(空気読めない)に始まりJK(女子高生)など、言葉やフレーズをアルファベットの短縮形で表すことが多くなった。
知らなければ「一体何のこと!?」と思ってしまうが、現在ネットでは、‟Om Telolet Om” という言葉がシェアされまくっているのだ! 世界に名だたる人気DJにも大人気と言う言葉は、どうやら ‟バス” に関係しているようだぞ!!
2015年も残りわずか。やり残したことをぼんやりと振り返っていたら、アッという間に年が明けるぞ。そんな年の瀬の差し迫ったときに、強烈なインパクトを持つDJがフィンランドから来日することが判明!
その名も「ウィンドウズ95マン」である! もう名前だけでも「ずるい!」と言いたくなるのに、イベントの告知ページを見ると、見た目がさらにずるい!! どう考えても面白そうじゃないか、チキショーッ!!
突然だが、私(中澤)はロケットニュースの記者以外にインディーズバンドで活動をしている。そういった活動をしていると、極稀に “どうやっても勝てないとんでもない才能” と出会うことがあるものだ。神に愛されてるとしか思えないそんな才能の持ち主達には、世界はどう見えているのだろうか?
今回ご紹介する映像の主人公もまた、そんな才能の持ち主。以前の記事でもご紹介したイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』。その番組の南アフリカ版で3歳のDJがセミファイナルに残り話題になっている。……、って、え? ちょっと何言ってるかわかんない。
もうすぐ真夏! そして夏といえば、なんといっても音楽だ! 野外フェスにクラブと、どこでも盛り上がることができる。さぁ、今年の夏はどこに行こうかなァ……なんて計画を立てている人も多いことだろう。
そんな中、シーズン到来を前に海外DJのイタズラ動画が、大人気になっているのでご紹介したい。再生回数は公開から数日で、驚異の400万回オーバー! 思わず笑ってしまう動画のタイトルは「WHEN U TROLL THE ENTIRE CROWD.」だ!
この世には、「ハッ」と気付いたら最後まで見てしまう動画というものが存在する。途中で飽きることもなく、ボ〜ッと視聴していたら5分くらい経っていた……なんて動画だ。さらに、「もう一回」とループしたりも。ようするに、心地よい動画である。
そのひとつが今回ご紹介する、回転サンドアートとテクノを組み合わせた動画「Sand Patterns & Techno Music」であろう。刻一刻と予想外の変化を遂げていく回転サンドアートと、それにマッチしまくったBGM。これは中毒必至だ!
楽しい楽しい空の旅。なんと雲の上を飛びながら大陸間移動してしまうのだ。上空1万メートルの高さでメシを食って用を足し、映画を楽しみつつグースカ寝てしまったりするのである。冷静に考えればスゴいことだ! だが……エコノミー席は、狭い。
着陸後、搭乗口まで移動する最中に横目で “ブランケットが散乱したビジネスクラスの席” を見ると、「なんて快適そうなんだ……」と悔しくなることがある。しかし、考え方によってはエコノミー席も快適になる。ファーストクラスやビジネスクラスでは到底体験できない “楽しみ方” があるのだ。今回ご紹介する9つの快適テクニックのように。
音楽関係者では、おそらくその名前を知らない人はいないであろう、音響機器通販の大手「サウンドハウス」。同社は音響ネット通販の先駆けであり、格安な販売価格にも定評がある。
同社は2014年11月19日に、ネット上のショッピングモール「楽天」への出店を取り止めると発表した。サイト上に公開されたお知らせを見ると、同社の楽天に対する憤りのようなものを感じる。
自分の好きな音楽アーティストがブレイクすると、「ブレイク前から注目してたんだよねー」とよくわからない自慢をしてしまうものだ。だが新しい音楽を求めて、 “オススメのアーティスト” と検索しても、出てくるのは有名アーティストばかり。
そこで今回は北米で活躍するDJマーク・レミヤー(Marc Rémillard)に、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の、特にベースという低音のビートが特徴のジャンルで、彼が「近い内にブレイクする!」と注目しているアーティストを教えてもらったぞ!
クラブやパーティーに欠かせない存在と言えば「DJ」。彼等は客のテンションに合わせて曲をつないだり、マイクを使ってフロアを煽ったりと、様々なテクニックを使いこなして会場を盛り上げる。しかし、そんな従来の DJ とは全く違うスタイルでパフォーマンスをする男の動画が存在する。
動画「Skrillex Better Than Skrillex」に映っている男は、従来のDJが使うようなターンテーブルではなく、ボタンがたくさん付いている機材を、指先で “超高速連打” することで曲を演奏している。そして、その何が起きているのかよく良くかわからないくらい速い指先が生み出す、聞いたことのないようなサウンド……これがめちゃくちゃカッコイイのだ!!
皆さんは歯医者にどんなイメージをお持ちだろうか? 「キュイーーーン!」というあの金属音が苦手な人も少なくないだろう。また治療の痛みが怖いと感じるかもしれない。そう、歯医者とは、子どもだけでなく大人にとっても恐怖の対象なのではないだろうか。
そんな歯医者のイメージを根底から覆すような医院が存在した! 東京・六本木にある「デンタルビューティーサロンPureCure」は、増岡院長の経歴からして普通ではない。
HPのプロフィールにはこう書かれている。「時には執事歯科医、時にはレゲエDeeJay、時にはV系、時にはアイドルプロデューサー」、異色というにもほどがある!
渋谷のクラブシーンで活動しているDJらが、口をそろえて絶賛するメニューが存在する。驚くことに、それはアゲアゲでシャレオツなパーティーフードではなく、街中によくありそうな親しみやすい中華料理屋のチャーハンなのだ。
いま、ひとりの DJ が世界的な注目を集めている。おそらくアマチュア。まだまだ無名の DJ であるが、動画サイトYouTube の世界では「Dj Unplugged(アンプラグド)」や、「DJ WiFi(ワイファイ)」とも呼ばれている。
一体全体、彼の何が注目を集めているのか。その答えは、メキシコのサン・ルイス・ポトシ州で撮影された動画「El mejor D.J. de Rioverde, S. L. P.」を見れば一目瞭然だ!
現在、ある一人の機動隊員に大きな注目が集まっている。その機動隊員はサッカー日本代表がW杯出場を決めた2013年6月4日の夜に、素晴らしい活躍を果たした。そう、渋谷のスクランブル交差点に集まった大勢の人々を華麗なトークで誘導し、負傷者ゼロ・逮捕者ゼロという見事な仕事っぷりを見せたのである!
彼の仕事っぷりは動画「DJ(MC)警官」など多数の動画に収められており、そのユニークかつ軽快なトークから現在彼は『DJポリス』とネット上で呼ばれている。そして彼の活躍を警視庁も認めているようだ。なんとDJポリスへの「警視総監賞」授与を現在検討しているというのである。スゲーーーッ!