Bruton

前回の記事から1年以上あいてしまいました。。。

フリーランスになって、時間に余裕ができるかと思いきや

そうでもなく日々忙しく仕事を受け続けていたら

休みなく働き続けてしまうようになったので

雇用されていて、固定の有給日数がないぶん

自分で意識して休みを取るようにしなければ。。。

と思うようになりました。

この1年半に日本に帰省したり、色々あったのですが

とりあえず最新のホリデーで訪れたBrutonについて。

多分、地名を見てすぐに、

ああ!あそこかーとなる人は少ないのではないかな?

と思います(そんなことないですか?)

私自身、今回Hoxton mini pressのBritish Boutique Hotels

読むまでは知らない地域でした。

そもそも、最初はウェールズのキャビンに泊まりたいなあ

と思っていたのですが、調べていくうちに

よく星が見える(Stargazing)場所があることがわかり

冬の方が見やすいそうなので、冬に行こうとなったのでした。

Brutonでは先ほどの本で見つけたNo One Brutonに宿泊。

本では、横にミシュラン1つ星を獲得しているOsipがあるので

朝食もそこで提供されると書いてあったのですが

Osipは別の場所に移転していて、今回は別のレストランが開店する

準備期間中だったので朝食は簡単な形式なもので少し残念でした。

ただ内装などは本で期待していた通りの雰囲気で良かったです。

Brutonは駐車スペースがないことが問題のようで

事前に駐車場を調べて行ったのですが

ホテルの裏手にある無料の駐車場も満車で

路上も日中は空いていない感じでした。

Brutonは小さく、お店も数えるほどしかないですが

通り道になっているのか、交通量が多かったのが意外でした。

ハイストリートが一方通行になっているほど小さいです。

Frome

レンタカーでロンドンから出発して

Brutonに行く前にFromeへ。

知り合いの方に、Brutonに行くと話をしたら

偶然Brutonに滞在したことがある方で

Fromeも良かったよーとのことなので、行ってみました。

着いたのがランチ時だったのでRye Bakeryへ。

入ったときはほぼ満席で

6人掛けのテーブルを相席する形でみんな座っていました。

もともとが教会だったようで、内装も良かったです。

少し遅かったので、いくつか品切れのものもありましたが

とりあえずPork RaguとPolenta cake(?)を注文。

その後は、街の中をぶらぶら。

個人経営のお店がたくさんあって見応えのある街でした。

途中本屋さんのディスプレイにある本に目が留まり

旅の思い出として購入。

Overleaf An Album of British Trees

本の中にスタンプを押してくれるスタイルのお店で

パリのShakespeare and Companyと同じだ。。!と一人で感動。

Brutonよりは大きいですがFromeも小さいので

ある程度歩き回ってBrutonへと出発。



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About Me

イギリス在住(2016年~)

北欧の家具やアンティーク食器が好きです

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