こんにちは、さくらです。
あまり柑橘系の果物は好きじゃない我が家の子どもたち。
でも実家からもらったミカンをお昼のデザートに出したら…
お気に召したようで（笑）
二個目、三個目、と食べていた次男でした。
よくミカンを食べ過ぎると
足の裏が黄色くなるよ？なんて言われませんでしたか？
今夜にでも次男の足をチェックしてみます（笑）
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今日の題名にした
「そんなことしたら離婚するよ」
は、脅しでもなく、夫婦喧嘩中でもない会話でした。
新婚時代、
あまりにも義母へのパパの言葉がキツ過ぎて(;^_^A
ケンカしてるとか、
嫌なことを言われた、とかじゃないのに
返事自体がもう噛みつかんばかりの言い方(;^_^A
私にはニコニコして優しくても
自分の母親への言動にかなりガッカリしていました。
なんど促しても
「気を付けるよ」
っと投げやりな返事ばかり。
パパの弟さんまでも
「今の言い方きついよ」
そんな風に注意することもありました。
そんな時、
他愛もない話の中で
「お義母さんへの言い方みたいに
私に対してもキツイ言い方したら離婚だよ」
苦笑いで、膨れてみながら言った言葉でした。
「さくらにはしないよー」
新婚ほやほやのパパがそう言ったこと
はっきりと覚えています。
でも…
結婚して夫婦となり一緒に暮らし始めた途端
パパの中での私のカテゴリーが
【家族】に変わり、
結果的に気を遣わない、素の自分でいい相手、となったのでしょう。
あっという間にまるで義母に対してのように
素っ気なくなったり、
返事一つでさえきつくなったり、
常にスマホでゲームに夢中になっってしまったのでした。
言葉がきつくても
気持ちをぶつけ合って分かり合って
絆が深まっていくのなら良かったのですが
パパの場合、
言葉がきつくなり、
会話も続かなくなり
自分の好きな事へ走るようになり…
１０数年後、
あの時の言葉通りになってしまったのです。
でも…
きっとパパは
「あ・・・あの時、さくらが言っていたことを
自分が守れなかったからこうなっちゃったんだ…」
とは思っていないのでしょう(;^_^A
俺的には上手くやっていたつもり
俺的には子どものことを思って言っていたつもり
全部パパの考えで結果
「なのに、さくらが受け入れてくれなかった」
となっているのだと思います。
もちろん、夫婦ですから
お互いに直すべきところがあったのだと思っています。
もっとパパを持ち上げた言動ができたら
パパは気持ちよかったのかもしれません。
いつからか、子供中心になった生活、
自分が一番じゃなくなったことに
パパは戸惑いと不満もあったのかもしれません。
でも持ち上げるだけ気持ちよくなって
言動が大きくなっていくパパに
私も子どもも疲れていたのも事実なのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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