外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
jw.rb の of メソッドは複数のメソッドを一度に扱います。メソッドはシンボルで与えます。
使用例(3)
:of (補足)
@echo off
set RUBYLIB=C:\jww\Lite\pro\ruby\lib
ruby -x %0
pause
goto:eof
REM #jww
REM #1%dln 線を指示してください
REM #2%dln 線を指示してください
REM #3%dci 円を指示してください
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
p sum [1.ln, 2.ln, 3.ci].of :lr
__END__
処理結果
使用例(4)
ブロックが使えます
ln1 : 線データ(1)
ln2 : 線データ(2)
ci3 : 円データ(3)
[ln1, ln2, ci3] の線長は
[ln1, ln2, ci3].lr
で総和
[ln1, ln2, ci3].map { |x| x.lr }
でデータ毎の線長、同様に
[ln1, ln2, ci3].map &:lr
とできます。これは
[ln1, ln2, ci3].of :lr
で "&" をはらえ
[ln1, ln2, ci3].of :lr, :ldeg
で複数のメソッドが扱えます。
無論、面倒でも
[ln1, ln2, ci3].map { |x| [x.lr, x.ldeg] }
あるいは
[ln1, ln2, ci3].of { |x| [x.lr, x.ldeg] }
とすればいいだけの話です。