車中泊専用マット 新調する? しない?
2013年4月にフリードスパイクを購入してから、早いもので11年8ヶ月が経ち、これまで124泊の車中泊の旅をしてきました。車中泊の旅の始めた頃は、車中泊専用マットを使っていましたが、2014年9月に楽天市場で敷き布団を購入してからは、自宅の布団と同じ感覚で眠れるので、ずっと敷き布団を使って車中泊の旅をしてきました。フリードスパイクは、後部座席を倒すだけで簡単にフルフラットになるので、凸凹がなくて、家庭用の敷き布団でも快適に眠れました。ただ、敷き布団も、10年以上使っているとヘタってきます。眠る時間以外にも、車内で座ったりしますからね。前後を逆にしても真ん中辺りがヘタってます。そろそろ敷き布団の買い替えを考えている時に、車中泊専用マットを持っていることを思い出しました。車中泊専用マット
敷き布団を購入してから、ほとんど使っていなかった車中泊専用マットが物置にありました。箱には、ヤマト運輸の送り状も貼ってあり、2013年2月に購入したものでした。
収納袋付き
使わない時は、丸めて収納袋に入れておけます。サイズは、22Rx70(cm)なので、車内に置いておくのに、かさばらなくていいです。
中身
収納する時に、こちらのベルトを使って固定していました。空気を抜くのも、狭い車内では大変だったので、車内では簡単に空気抜いておいて、自宅に戻ってから、こちらの袋に収納していました。
使ってみる
2015年7月に新潟県で車中泊をした時以来、9年振りくらいになります。流石に、これだけの月日が経っていると、バルブを緩めても、なかなか膨らみませんでした。冬で気温も低いので、日の当たる暖かいところに置いておきます。
車中泊(敷き布団仕様)
車中泊専用マットを日向ぼっこさせている間に、フリードスパイクの車内を車中泊仕様にしておきます。低反発チップ枕と腰痛対策の腰当て・背当てクッションも重宝しています。
車中泊専用マット仕様
日向ぼっこをしたことで、少し膨らんできたので、車内に敷いてみました。使用時のサイズは、198x63x10(cm)と、フリードスパイクの後部座席を倒した状態でピッタリです。
隙間
長さはピッタリなのですが、横幅が63cmくらいしかないので、敷き布団に慣れてしまうと狭く感じます。横向きになったり、寝返りを打ったりするのが大変かなと。
冷蔵冷凍庫
この隙間に、今年の夏に購入した車載用冷蔵冷凍庫を置くとスッポリ収まります。これはこれでありですね。暑い時期の車中泊なら、冷たい飲み物や食材を入れておきたい。ただ、冬の車中泊なら下からの冷気対策が必要かなと。
テーブル
ここにテーブルも置けるので、ここで食事をしたり、翌日の道の駅巡りのルートを確認したりと、いろいろ役立ちそうです。こういう使い方なら、荷物の整理が楽で良さそうです。
ただ、こちらの車中泊専用マットは、私が購入したときは、横幅が63cmの1枚と2枚セットだけだったと思いますが、今は横幅が100cmのワイドサイズも販売されています。これならフリードスパイクにジャストフィットするので、寝返りも打てて快適に眠れるかしら。
こちらがワイドサイズ
腰当てに使っているセアテクッション
お得な4個セットもあります
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