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汚れなき悪戯
ずいぶん前にNHKで放送されていた覚えがある。
イタリア映画と勘違いしていたが、スペイン映画だった。
内容も題名もなかなか思い出せなかった。
「汚れなき抱擁」と勘違いしていて、検索したらクラウディア・カルディナーレの映画に行き着いていたw。
幼い少年が可愛らしく、健気だったことをうっすら覚えていた。
今回、検索して内容を読んでみた。
そうそう、そんな内容だったな…
宗教色(カソリック)が強く、しかも当時はフランコ政権下であったという。
右寄りだが、というコメントも見かけた。
そうかもしれない。
しかし、映画の出来の良さに変わりはない。
ブニュエル映画で変態親父を演じていたフェルナンド・レイが司祭の役で出てくるというのも感慨深い。
人里離れた教会の前に棄てられていた赤ん坊。
マルセリーノと名づけられる。
12人の神父たちに大切に育てられて、5年が経過。
「パンとワインとマルセリーノ」が意味するものが何なのか。
とにかく、見て下さい。
「嫌いだな~私、あんたの顔」…岩下志麻と桃井かおりが大激突!いま明かされる、法廷サスペンス映画『疑惑』の舞台裏(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
https://gendai.media/articles/-/100949
イタリア映画と勘違いしていたが、スペイン映画だった。
内容も題名もなかなか思い出せなかった。
「汚れなき抱擁」と勘違いしていて、検索したらクラウディア・カルディナーレの映画に行き着いていたw。
幼い少年が可愛らしく、健気だったことをうっすら覚えていた。
今回、検索して内容を読んでみた。
そうそう、そんな内容だったな…
宗教色(カソリック)が強く、しかも当時はフランコ政権下であったという。
右寄りだが、というコメントも見かけた。
そうかもしれない。
しかし、映画の出来の良さに変わりはない。
ブニュエル映画で変態親父を演じていたフェルナンド・レイが司祭の役で出てくるというのも感慨深い。
人里離れた教会の前に棄てられていた赤ん坊。
マルセリーノと名づけられる。
12人の神父たちに大切に育てられて、5年が経過。
「パンとワインとマルセリーノ」が意味するものが何なのか。
とにかく、見て下さい。
「嫌いだな~私、あんたの顔」…岩下志麻と桃井かおりが大激突!いま明かされる、法廷サスペンス映画『疑惑』の舞台裏(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
https://gendai.media/articles/-/100949
by stefanlily
| 2025-01-07 20:13
| 映画、movie
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