1/6昼、Showbiz見に行ってきました~!
大光担としての感想だけ最初にちょろっと書いて、あとはShowbizというライブそのものというものについて感じたことを、侍担目線でつらつら書いておこうと思います。
まず、
大光くんichibanめっちゃ良かった~~~~😭😭😭😭😭😭😭😭😭
R4SDでプロの方々と深く関わる機会ができて、ダンスが目に見えて変わった。
力の抜き方が派手でかっこよくなった感じ?言語化難しいけど、一目瞭然でレベルアップしたのが分かります。大光くんをR4SDに呼んでくれた人、本当にありがと~~~~~お金いっぱいもらって~~~~~!!!
My Worldでは自担(菊池風磨ソロ)の曲を自担(佐々木大光)が歌うということで大興奮。
My Worldって「全てこの手に」の「手に」がめっちゃ高いんだけどファルセットでは誤魔化せない箇所なんだよね。オクターブ下で歌ったりして対応してた。改めて風磨くんがあのキーをライブで歌いきってるの、やばいんだ……の気持ちに。
大光くんは逆に(?)低音のがなりが昔よりかなり安定したというのがMy Worldによってよく分かった。
さて、私がShowbizを見ている間に、事務所から大事なお知らせが来ていたそう。
それによると、新規オーディションやジュニアのデビューに関して「既に組織的かつ透明性を確保した評価及び意思決定の体制が整えられている」らしい。
これを見て、Showbizってつまりそういうことか~という感じがしました。
今まではグループの序列がそれなりにはっきりあって、グループでの楽曲披露もあって、所属グループに影響された序列だったんですよね。
それを、個人戦にする。一部明確に推されているあるいはリーダー格を任されている人(大昇、浮所は特に顕著だった)はいるものの、多分基礎点(ダンス等のパフォーマンス力)+特技点(特技による加点)+一部に推され点(あるいはバランス点)の算出になってたような気がする。
そこにグループ自体の序列や人気は影響しないという個人戦。
そういう風にしたいんじゃないかね、事務所は。なんかそういうライブだった気がする。
そして宙ぶらりんになったグループをどうするつもりなのかは知らん。解体して、例えば合計点数の多い順に5人集めてデビューさせるのかとか、各グループ平均点が1番高いグループからデビューさせるのかとか、色々可能性は考えられるけど、第三者から見ても明確に分かる評価基準によって判断していく。そういう形で出来上がったライブだと言われたら、なんかすごくしっくりくるよ、あのバラバラ感となんかどこかよそよそしい感じ。
※こっから愚痴、批判、ストレートなもの言い含みます。担当によっては見ると不快になるかも。見たくない、怒っちゃいそうだぞって方はここでそっ閉じして下さい
さて、侍はそれぞれ何で評価されたんでしょうか。
まず、琳寧くんは当然アクロバット。あとお兄さん感というか、みんなを引っ張ったり盛り上げる力みたいなのは買われた気がする。実際アクロバットパートでかなり声出してた。みんなに掛け声かけながらやってて、あれは恐らく見せ場的にも稽古の進行的にもリーダー格だったんだろうなという感じ。
最初の方の挨拶、あれは爽やか優等生系選抜???と思いました笑。(琳寧、大昇、川崎皇輝)
琳寧くんはダンスも上手くて基礎点がそもそも高そうだし、アクロバットはジュニアNo.1と言ってもいいレベル。なのでかなり持ち点が高そう。
アクロバットも演目として大きく2回(センステ大人数と球体のやつ)あったからアクロバット勢の見せ場がしっかりあって良かった。
克樹くんは間違いなくセクシー担当。
なんの曲だったか忘れたけど、はしもっちゃんから克樹くんの流れがセクシーの大洪水だった。御二方、エロが出過ぎてますよ!
克樹くんも多分結構ダンスが認められているっぽくて、セクシーも橋本涼さんとの二大巨頭って感じだったのでNew Dayの0番が回ってきたんだろうなという感じ。あれ、本当に圧巻だったよね。あの大人数の0番に立つ克樹くん、最高最強!!!っていう気分だった。(克樹くんのセクシー、便宜上エロと表現してますが、下品さとか無理やりな感じがしない、陶酔や没頭によって溢れる表現のエロでとても良い)
そしてこんぴー。
こんぴーが多分侍の中では1番評価が上がったんじゃないかと思う。
こんぴーの特技点は元々歌。だから歌選抜らしきグループ(こんぴ、浮所、ゆーじん)に入れた。
そして多分正門くんのデビューにより、矢花くんをベースに固定した場合、ジュニアNo.1ギターって恐らくこんぴになるんですよね。
だからあのギターソロやらど真ん中で1人だけギターを弾くこんぴが拝めたんだろうと。(しかも以前よりさらに上手くなってて感動した)
まじでここめっちゃテンション上がった。かっこよすぎるよこんぴ。ビジュアルも良すぎて異彩放ってた。
矢花くんはめっちゃビジュ良かったし髪色のおかげで探しやすかったんですけど、彼の天井に届きそうなほどの特技点の高さはそこまで反映されていなかった気がする。
バンドやるなら矢花は外せないという評価は当然されているんだれけど、なんか、なんつーか、、、そもそも全体的にバンドに対する愛がない気がして……………詳しくは後述します
嶺亜くんは、今回Showbizで1番評価されにくかったんじゃないかと。
嶺亜くんの特技点はキラキラなのに、今回内容がshowにかなり寄っていて、それを発揮する演目がそもそも無かった。だから特技点が加算されにくかった。キラキラアイドル楽曲があれば、そこでセンター扱いされてたはずなのに。
侍に見られる現象(?)として、歌担当が真ん中にいないという特徴があるなと思いました。
例えば、最後の4人挨拶のところに侍からは誰も選ばれなかった。
他グループの挨拶(兼歌選抜?)は瑞稀くん、大昇くん、斗亜くん、北川くん。これまで元々センターあるいは前に立つ機会の多かった人達。
侍の歌担当はこんぴ、でも絶対的センターは嶺亜くん。この布陣が、あそこに侍が1人も居なかった理由かもしれない。
あと、「今回はグループ関係ありませんから」を頑なにやりたいのかなっていう感じもする。(各グループから1人ずつだとグループ代表感が出るので)
そして大光くん。
当然大光くんの特技点はダンス。それは誰も異論ないはず。
そこは呼吸を忘れるくらい素晴らしかったんだけどさぁ、、ドラムも間違いなくジュニアで1番上手いんですが。
ずっと星輝くんのことを目で追ってた訳では無いから分からないけど、星輝くんにとってドラムはかなり見せ場だったと思うし、ビジュめっちゃ良くて周りからもかわいー!って声上がってたし、星輝くんがドラムはやることはそれはそれで良いんですよ。星輝を責めたい訳じゃない。
でも個人戦実力主義みたいなやり方がしたいんだろうなって感じはするのに、あちらこちらにバランス取られた感もしっかりあるのが、なんていうかめっちゃモヤる。正確に言うと、バランス取られた側のように感じるからモヤる(正直者すぎる)。
誤解なく伝わるか分かんないけど、良い悪いの話ではなく、上手いかどうかの話だったら正直大光くんの方が全然上手いなと思ったんですよ。
もう1回言うけど、良い悪いの話じゃないよ。星輝がドラム叩いてる姿は美しかったし、これはこれで素晴らしいパフォーマンス。だけど、ドラマーとして上手いかどうかで言ったら大光くんの方が上なんですよ。
で、アイドルのエンタメでコンテストではなくshowだから上手いかどうかだけが評価基準にならないよとか、これだけ人数いるんだから機会はある程度平等に振らないとという理屈は分かる。
でも、個人戦実力主義にしたいのか、各グループによるバランスを取りたいのか、結局どっちなんですか???もしかしてバンド選抜を実力主義で選ぶと侍ばっかりになっちゃって、今回はグループを感じさせたくないからダメなんですか???(激ポジティブ)
なんか全ての結論が「よく分かんないな」に帰結する。
あと単純にバンドって下に見られてるんだなー!というのをひしひしと感じた。
元々バンドってこの事務所においてめちゃくちゃ評価されてた訳じゃないんだけど、少なくともわっしょいではもっと大切にされてた。
プロ級の腕前を持つ矢花くんのバンドでの見せ場の少なさを見て、なんか、うーーーーん……。いや、2小節くらいだったか?のソロはあったんだけどさ。
嶺亜くんの特技点を生かす演目が無かったことも大光くんが一切ドラム叩かなかったこともそうだけど、わっしょいの時と1番違うのは演出のスピリットな感じがする。
亀梨くんはジュニアのために、ジュニアの特技や能力を生かすための演目をつくってくれていた。特に秀でた特技を持っている人から着想を得て演目を考えたような。でもShowbizは「はい、今回はこれをやります」っていうトップダウン感のある演目(じゃなきゃこんなに少年隊、しかも代表曲でなくプレゾン曲を大量に選ぶか???)で、当てはめられる人をそれこそネジみたいに当てはめた感じというか……。
(火は消えたらつければいいとか、ネジは巻けばいいとか、シンプルに嫌な気持ちなりました。)(どストレートお気持ち表明)
私が侍担だからというのは大いにあるけど、バンドやるなら矢花を全面に出そう!という気にならなかったんだ……。スキルは誰一人として文句ないはずだし、あの憑依パフォーマンスは目を引くのに。
誤解のないように言うけど、こんぴーはまじで最高だし、あれをやれて心底良かった。しかもジュニアのギター代表として、今までよりさらに上手くなってて努力を感じて感動したし、ぶち上がった。
でも矢花くんほどの高い技術があるジュニアをバンドパートで特に目立たせるような演出は無いんですねぇっていう……彼ほど特技点が高い人もそうそういないでしょうに。大光くんも、ドラムに触りもしないんですねっていう……
なんか上の人がやりたいことにそぐわない才能は別にいらないし無いものとされてるような、そしてこれから平気で無いものにされたり軽視されていくような、そんな感じがして激萎えしてしまった。侍が頑張って磨いてきたバンドって、本当に一体どうなるんですか?
りとるより序列が下問題も、正直言って客観的に見て下だったかも?と思う。
関西の特技点としてトークは恐らく加算されていて、トークをほぼ任されていた(牽引していた)という印象でより目立っていた記憶がある。
でもこれもバランス感ないですか?東西のバランスをある程度取ろうみたいな。
りとるのことを詳しく知らないので単なる私の無知だったら申し訳ないけど、公演数とか動員数とか再生数とかを客観的に見ても侍の方が下っていうことはなくないか??と私なんかは思うんですが、そうでもないんですか???
グループとして全メンバーの平均的出代とか扱いとかを見たら侍の方が上に見えなくも無いかもしれないとは思うので、私個人としては特別悲観してるとかでもない。
ていうかオタクが言う序列がどうとかって各個人の印象でしかないから、私含め考えてもなんの意味もないし、レポになんの信憑性もないからな!(元も子もない)
そもそも他グループと比べてどうだったかを見るのが構成上難しすぎる。
全曲グループが全く関係ないからおおまかに誰がいるのかの把握が不可能で、まず自担がいるのかどこにいるのか、侍メンバーがいるのかどこにいるのかを把握するのに毎曲必死。他に誰がいたか、誰がセンター的扱いをされているのかを覚えておくことに脳のリソースを割けないし、自担が出てる時は自担しか見えない。
基本的にずーーーーーっと人を探してて疲れるので、自担や自軍が出てないと分かったら比較的気が抜けやすいし。
余計なお節介だけど、猪狩くんもわっしょいに比べると少し下がった印象(というか、わっしょいが猪狩祭りだった説あり)があって、それって侍のバンドと同じようにラップがあんまり大切にされてなかったからのような気がするんだけど。どうですか?そう考えると、同じくラップ担当のるーく担とかはどう感じたんだろう。
はぁ。ブログであることを忘れて構成もクソもなく普通に喋るのと同じ感覚でとりとめもなく書き殴ってしまったけど、結局なるようにしかならんよなぁ。
絶対に「自担サイコー‼️」って思いながら見るのが1番です。
私は大光くんのことが大好きなんですが、ダンスだけが好きなわけでもドラムだけが好きなわけでもなく、演出等諸々含めて大光くんの才能が1番生かされるのは7 MEN 侍だと信じて疑ってないので、そこんとこよろしくお願いします。
大光くんが侍ではない他の道を選びたいなら応援したい、そういう意味で私は大光くんに対して絶対アイドル辞めないでとか絶対侍辞めないでって言いたくないんだけど、大人の都合で雑に解散させられるなら、絶対侍辞めないでって気持ちにはなるよ。なんたって6年だよ。侍に6年間捧げてきたんだから。
最後に。Showbizこれから見に行くよ~の人もいると思うので、私からアドバイスがあるとすれば、ジュニアマンションの自担の立ち位置は把握しておいた方が絶対に良い!!情報なしで探すの、大変すぎるので!!!
※これら全て個人の見解と印象だし、ここに書いてあること全てそうに違いないと思い込んでいる訳でもありません。当然正しいかどうかも分かりません