Motionユーザガイド
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- 変更したジェネレータを保存する
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- フィルタの概要
- フィルタをブラウズする/プレビューする
- フィルタを適用する/取り除く
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- フィルタ・タイプの概要
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- 「カラー」フィルタの概要
- 「ブライトネス」フィルタ
- 「チャンネルミキサー」フィルタ
- 「カラー調整」フィルタ
- 「カラーバランス」フィルタ
- 例: 2つのレイヤーのカラーバランスを設定する
- 「カラーカーブ」フィルタ
- 「カラーカーブ」フィルタを使う
- 「減色」フィルタ
- 「カラーホイール」フィルタ
- 「カラーホイール」フィルタを使う
- 「カラー化」フィルタ
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- 「カスタムLUT」フィルタ
- 「カスタムLUT」フィルタを使う
- 「ガンマ」フィルタ
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- 「ヒュー/サチュレーションカーブ」フィルタ
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- 「OpenEXRトーンマッピング」フィルタ
- 「セピア」フィルタ
- 「しきい値」フィルタ
- 「色合い」フィルタ
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- 「ディストーション」フィルタの概要
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- 「テクスチャスクリーン」フィルタ
- 「ビネット」フィルタ
- 「ウェービースクリーン」フィルタ
- フィルタと色処理について
- Final Cut Pro向けにフィルタコントロールを公開する
- アルファチャンネルでフィルタを使う
- フィルタのパフォーマンス
- カスタムフィルタを保存する
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- 設定とショートカットの概要
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- キーボードショートカットの概要
- ファンクションキーを使う
- 一般的なキーボードショートカット
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- ツールのキーボードショートカット
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- 素材を別のコンピュータに移動する
- GPUを操作する
- 用語集
- 著作権
Motionの「ファイル」メニュー
「ファイル」メニューには、Motionのファイルを管理するための機能とコマンドがあります。
新規: すでにデフォルトプロジェクトが設定されている場合は、「プロジェクトブラウザ」または新しいデフォルトのMotionプロジェクトを開きます。(Command+Nキー)
プロジェクトブラウザから新規作成: 「プロジェクトブラウザ」が表示されます。(Option+Command+Nキー)
開く: Motionプロジェクトを選択して開くダイアログが表示されます。(Command+Oキー)
最近使った項目を開く: 最近開いたファイルをリスト表示したサブメニューが表示されます。
閉じる: 現在のプロジェクトを閉じます。プロジェクトを保存していない場合は、ウインドウを閉じる前にプロジェクトを保存するかどうかを指定します。(Command+Wキー)
保存: プロジェクトの現在の状態をディスクに保存します。(Command+Sキー)
別名で保存: プロジェクトの現在の状態を新しい名前で保存します。(Shift+Command+Sキー)
テンプレートを公開: 現在のプロジェクトが標準Motionプロジェクトの場合に使用でき、現在のプロジェクトをMotionテンプレートまたはFinal Cutジェネレータテンプレート(Final Cut Pro用)として保存します。テンプレート使用の概要およびジェネレータテンプレートを作成するを参照してください。
最後に保存した状態に戻す: 選択しているプロジェクトを最後に保存した状態に戻します。最後に保存したあとで行った変更は失われます。この操作は元に戻すことができないので、注意してください。
自動保存から復元: 自動保存ボールトに以前保存したプロジェクトを選択できるダイアログが表示されます。「キャッシュ」設定を参照してください。
読み込む: プロジェクトに読み込むファイルを選択するダイアログが表示されます。(Command+Iキー)
別名で読み込む: 読み込みオプションのサブメニューが表示されます。
プロジェクト: ファイルを選択するダイアログが表示されます。読み込んだファイルの次元および継続時間を新規プロジェクトの基礎として用いることができます。複数の項目が選択されている場合は、すべて同じプロジェクトに配置されます。イメージシーケンスを選択した場合は、ほかにも使用できるオプションがあります。既存のプロジェクトを開くを参照してください。(Shift+Command+Iキー)
未使用のメディア: 「メディア」リストに読み込むファイルを選択するダイアログが表示されます。読み込んだメディアファイルはコンポジションに追加されるのではなく、今後のプロジェクトでの使用のために「メディア」リストに保存されます。
オーディオ: プロジェクトに読み込むオーディオファイルを選択するダイアログが表示されます。オーディオを含むビデオクリップを選択すると、オーディオコンポーネントのみが読み込まれます。
共有: プロジェクトを共有するためのオプションのサブメニューが表示されます:
ムービーを書き出す: プロジェクトをQuickTimeムービーとしてFinderフォルダに書き出して、ほかのプロジェクトやアプリケーション内で使用したり手動で配布したりできるようにします。QuickTimeムービーを書き出すを参照してください。
選択範囲をムービーとして書き出す: 現在選択している部分をQuickTimeムービーとして書き出してFinderフォルダに保存します。QuickTimeムービーを書き出すを参照してください。
オーディオを書き出す: プロジェクトのオーディオ部分だけをオーディオファイルとして書き出してFinderフォルダに保存します。QuickTimeムービーを書き出すを参照してください。
現在のフレームを保存: キャンバスで現在表示されているフレームを静止画像ファイルとしてFinderフォルダに保存します。静止画像を書き出すを参照してください。
イメージシーケンスを書き出す: プロジェクトをイメージシーケンスとして書き出してFinderフォルダに保存します。QuickTimeムービーを書き出すを参照してください。
Appleデバイス: プリセットを使ってプロジェクトを書き出して、AppleTVで見たり、iPad、iPhone、またはiPodに転送したりできるようにします。Appleデバイスに書き出すを参照してください。
メール: 「メール」アプリケーションを開き、プロジェクトをレンダリングしたムービーファイルとして添付します。メールに書き出すを参照してください。
[カスタムのCompressor設定]: CompressorアプリケーションでカスタムのCompressor設定を作成した場合は、その定義済みの書き出し設定を使ってプロジェクトを書き出すことができます。Compressorを使ってMotionから書き出すを参照してください。
出力先を追加: Motion設定の「出力先」パネルを開きます。共有の出力先を作成する/変更するを参照してください。
Compressorへ送信: プロジェクトをCompressorアプリケーション(インストールされている場合)でレンダリングすることにより、書き出し設定を詳細にカスタマイズしたり、1つのムービーファイルとしてFinderフォルダに出力したりできます。Compressorを使ってMotionから書き出すを参照してください。
プロジェクトを変換: 標準のMotionプロジェクトをFinal Cutエフェクト、Final Cutジェネレータ、Final Cutタイトル、またはFinal Cutトランジションテンプレートに変換するためのオプションのサブメニューを開き、Final Cutテンプレートを別のテンプレートタイプに変換したり、任意のテンプレートを標準のMotionプロジェクトに変換したりできます。MotionプロジェクトをMac用Final Cut Proテンプレートに変換するまたはテンプレートを別のタイプに変換するを参照してください。
メディアの再接続: プロジェクト内のレイヤーが移動または変更されているときに、ディスク上のファイルへのリンクを再度確立します。
使用していないメディアを取り除く: 「メディア」リストに保存されているがプロジェクトで使用していないメディア項目を、プロジェクトから削除します。
オプティカルフローのリタイミングを取り除く: メディア項目がリタイミング用に処理されているときに、リタイミング情報ファイルをリセットします。Motionの「タイムライン」で行うメディアのリタイミングの概要を参照してください。
ページ設定: macOS標準のページ設定ダイアログを表示します。プリントの用紙サイズと向きを設定できます。(Shift+Command+Pキー)
プリント: macOS標準の「プリント」ダイアログを表示します。キャンバスの内容をプリントできます。(Command+Pキー)
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