- 賃貸の物件を探したいんだけど、どのサイトを見ればいい？
- サイトによる特徴とかはある？
賃貸の物件探しの方法をメモしておきます。
ざっとこの流れがいいと思います。
タダズムやサンキュールームは物件URLを送るだけで現在の空室状況や内見の確認をしてもらえるサイトです。
なんといっても仲介手数料が0円か33,000円で街の不動産屋さんより安いです。
※2023年8月追記
タダズムもサンキュールームも実際に使ってみましたが、サービスの面で全然満足できませんでした。学生がアルバイト感覚で仕事をしている感じです。入居日までの期間を少し伸ばしてもらうなどの相談をしても、そういうのは一切うけつけないといった感じでした。結局別の物件をアパマンショップで決めたのですがいろいろときっちりしていて安心感がありました。
エイブルや、miniminiも仲介手数料は安いですが、オプションが同じくらいついてくるパターンが多いです。
miniminiは、miniminiサポートに入らされるので月々の支払が3000円高くなります。miniminiを使うメリットはなさそうです。
ちなみにほどんどの物件は仲介物件といって、どの不動産屋さんも仲介できます。
例えばsuumoで内見依頼をした不動産からのメールに返信があります。
「他の物件で気になる物件があれば教えてください。一緒に内見しますよ。」と言われます。
そうなんです。ほとんどの仲介案件はどの不動産屋でも内見も契約もできるのです。
なので、普通の仲介業者(アパマンやハウスパートナーなど仲介手数料が1か月の業者)を間にかます必要性はほぼないです。
実際に住んでからの管理会社はまた別であるので、直接大家さんとやり取りをするわけではありません。
サイトの種類
賃貸を借りるときに見るサイトは以下の3つに分かれています。
- 不動産ポータルサイト
- 自社物件サイト
- ２次掲載サイト
この３つを軽く解説します。
不動産ポータルサイト
いろんな不動産会社の物件が載っています。
このサイトへ各不動産会社がこの物件を載せてほしいと依頼して、載せているサイトです。
そのため物件数はかなり多いです。
物件はすぐに消されてしまうので、ここで見つけた物件は扱っている不動産会社のページで確認しておく必要があります。
具体的には以下のようなサイトです。
ここでどの物件がいいか見つけましょう
SUUMOとHOMESを使えばいいと思います。
自社物件サイト
不動産会社が自社の物件を載せているサイト
- アパマンショップ
情報量最大 - minimini
仲介手数料0.5
毎月3000円かかるminiminiサポートにはいらされる - エイブル
仲介手数料0.5
ただし、オプションが高そうなら注意必要 - いい部屋ネット
- センチュリー21
- レオパレス21
- ホームメイト
- ピタットハウス
- UR賃貸住宅
- 三井の賃貸
2次掲載サイト
他のサイトにのせている情報をのせている
情報量は多いが、古い可能性があります。
その他特徴のあるサイト
仲介手数料割引きサイト
- サンキュールーム
仲介手数料は0円か39,000円
お問い合わせフォームで物件情報が最大2つまでしか送ることができない。 - タダスム
仲介手数料は0円か33,000円
物件URLを送るだけで現在の空室状況や内見の確認をしてもらえる。
内見は同時に３つまで。
実際に内見お願いしましたが、営業マンは学生レベル。
入居日やフリーレントの交渉などを頼める雰囲気ではなかった。 - スマートチンタイ
仲介手数料は0円か33,000円
物件URLを送るだけで現在の空室状況の確認をしてもらえる。
内見はできない。
直接お店（池袋店・新宿店）に行くことも可能。
賃料60,000円以上の物件限定。
キャッシュバックがもらえるサイト
まとめ
賃貸を探すときの手順を書きました。
情報がいっぱい溢れているので、どのサイトを使うかは結構大事です。
いい部屋が見つかるといいですね。
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