お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

「お父さん、気づいたね!」講演会②自分が自分でいることが幸せ

福岡市横手公民館での講演会②、前回の続き。

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はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

福岡市横手公民館 人権講演会

 

アンケートの中で一番多かったのが、

【幸せ】【考え方】について。

 

 

・幸せの感じ方を考えさせられました。

 

・幸せを感じるのはその人の問題ですね。何かと比べて幸せを感じるのではなく、自分を確立すること。「人間として自分を磨いていこう」と思いました。

 

・大部分、大多数の人に当てはまることが正解ではない。それと比べる必要はない。人の評価はいらない。自分が自分でいることが幸せであり、想像力をもって他者と関われたらと思いました。

 

・考え方1つで生き方が変わるのだと実感しました。

 

・あるがままを受け入れる、受け入れられる人間になろうと思います。

 

・世の中見方を変えると違って見える。思い込みが私達にあるということを改めて感じました。

 

・自分の考え方を反省して生きていきます。久しぶりにしっかり勉強した気持ちです。

 

・価値判断や人間の力や生き方は、私たちが勝手に決めつけていることだと教えて頂きました。

 

・前向きに物事をとらえて生きていきたいと思いました。

 

・普通ではないこと、知らないことによる不幸、色々あると思いますが、前向きに明るく考える能力があると、うまくいくことを可能にしているのがよくわかりました。

 

皆さん私の話を真剣に聴いていただき、

笑いの場面では笑っていただき、

私もとっても話しやすかったですニコニコ

 

アンケートでは他にも色んなご感想がありました。

 

・笑顔が人を明るくするという事を学びました。

 

・日々魂を磨きながら、先生のように笑顔で明るく生活していこうと思いました。

 

・命の尊さを大切にして思いやる人生を送りたいと思います。

 

・不幸だとかいうのは他人が決めるものでなく、障がいをもった家族がどう受け入れるかで、変わるものだと思います。命の尊さを改めて感じました。

 

・スピリチュアルでした。

 

・すべての事に意味のない事なんてないんだと思いました。

 

・家族との時間を大切にしていきたいです。

 

 

講演後は本の販売もさせていただき、

たくさんの方がご購入してくださいました。

 

皆さま、ありがとうございます。

 

最後は主催者やスタッフの皆さまと記念写真を。

福岡市横手公民館 人権講演会

 

皆さんにお配りしていたティッシュにも

講演会記念のタイトルが入っていてビックリびっくり

福岡市横手公民館

 

色々とよくしていただき、

本当にありがとうございましたお願い

 

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