転勤族公務員の投資と節約ライフ

転勤族の公務員が教える、節約と投資で豊かな暮らしを実現する方法

自称ミニマリストが手放してよかったもの5選

皆さんこんばんは。

転勤族公務員の転勤族と申します。

僕は今まで、7回の引っ越しを経験してきました。

転勤生活の中でミニマリストの考え方から影響を受け、様々な物を手放しました。

物を持つこと=豊かであると考えていた時期もありましたが、物を手放すにつれて暮らしが快適になり、誤った考えだったと実感する日々です。

そこで本記事では、僕が実際に手放してよかったもの5選を紹介します。

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 1. テレビ


昔、僕は朝テレビをつけるたび、ニュースで悲しい事件を目にして、気分が落ち込むことが多くありました。

また、見たい番組がないのに、テレビをつけて、ぼーっとしているうちに1日が終わっていることも。

見たいテレビ番組もありましたが、一度テレビとの付き合い方を考えてみることにしてみました。

テレビを倉庫に片付けてみて、テレビがない生活を自分でどう感じるか確かめてみたのです。

一週間程、テレビのない生活を続けてみましたが、テレビのない分、本を読んだり、運動をする時間が増え、精神的にも安定していることを実感しました。

ここまでの検証で、テレビが自分の生活に不要だと気が付いた僕は、すぐさまテレビを処分しました。

処分した結果部屋は広くなって掃除がしやすい環境が整い、NHKの契約を解除したことで年間払いしていた視聴料が返金となりました。

テレビがなくても、今はYouTubeやネットニュースがあるので全く困ることはなく、転勤の荷物も減らせるため、個人的にはメリットしか感じませんでした。

 

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2. 収納


僕はこれまで沢山の、収納ケース、カゴを手放しています。

収納というのは、あったらいいなで購入することが多い商品で、ついつい手が伸びてしまいます。

僕も散らかった部屋を整理するため、いままで何度も購入してきました。

購入した僕は決まってすぐに家を綺麗にすべく、収納ケースの中に物を放り込みます。

そのまま収納ケースは押入れの奥深くに封印されらこととなります。

そして、次の引っ越しまで収納ケースの中身が日の目をみることがないというのが、僕の典型パターンでした。

この経験から、僕は収納ケースをタイムカプセルだと思っています。

人間は目に見えないところ【収納ケース】に物を隠して問題を先送りにして、未来の自分に負の遺産を託すのです。

それに気がついた今では、本当に必要な最小限の収納のみ残しています。

収納を捨てると、中に入っていた物と向き合う機会が持てるので、断捨離のきっかけになります。

あなたの周りに使われていない収納はありませんか?

見渡してみて、中を覗いてみてください。

使っていない物が大半ならば、収納を捨てるところから始めましょう。

そうすることで中の物と真剣に向き合うことができるはずです。

 

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3. 衣類


仕事柄スーツをいくつか購入し、着まわしていましたが、実際に着るスーツは限られます。

4着持っていたスーツを、現在は2着減らして着まわしています。

着ないスーツを処分したところ、保管場所のゆとりができましたし、後悔もありません。

また、私服についても厳選していて、ズボンが2着、アウターが4着、同じTシャツを4枚程度残し、処分しました。

厳選することでコーディネートに迷う時間が減り、管理の手間もなくなりました。

私はファッションにこだわりがあるタイプではないので、今後さらに厳選したいと思っています。

 

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4. ボディーソープ、シャンプー、リンス


僕は日々、お風呂場に何本ものボトルが並んでいることがストレスでした。

掃除の時に退かすのが手間だったり、ボトルの裏の汚れが気になったりと管理が大変だったからです。

また、肌質的にボトルに入っているタイプのシャンプーなどの刺激が強く感じていました。

そこで現在は、シンプルな洗浄成分の牛乳石鹸だけで全身を洗っています。

肌のトラブルが解消され、お風呂場の環境も整い、快適に過ごせているので今後も継続する予定です。

 

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5. 幼少の思い出グッズ


押入れの奥で眠っていた小学校時代からの通知表、卒業証書、美術品など。

大量に保管していた物たちと最近お別れしました。

本当に見返したい物だけ、スマートフォンで写真撮影してあります。

大切に保管していても、年に一回手に取れば多い方。

写真で撮ってあればまた見返せるので、現物の保管は必要ないと判断しました。

思い出も大切ですが、今の快適さを優先したいですね。

 

まとめ


ミニマリストの考え方を取り入れることで、物に対する執着から解放され、よりシンプルで快適な生活が送れるようになりました。

大切なものの基準は人それぞれかと思います。この記事が、あなたと物のいい距離感を見つけられるきっかけになれば幸いです。

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