okanのおばあちゃんが亡くなりました。
享年98歳の大往生でした。
少し前のブログにも書いたけれど、人間は、
「いつかは死ぬ、じゃなくて、いつでも死ぬ」(樹木希林)とokanは思っています。
okanが死んだあとのあなた達に、送りたい歌があります。
まぁ、okanを見送る時にみんなで歌ってくれたらうれしいね。
それは、GReeeeN の「始まりの唄」です。
今日から始まる物語
このフレーズを聴いた時、okanの中で、元々の歌の意味とは異なったメッセージが伝わってきました。
okanが亡くなると、あなた達はきっと寂しい想いをするはず、
いや、する、よね・・・?(笑)。
(え?、うそ??、意外と平気やったりするかな(笑))
そんな時、この歌を思い出してほしい。
今日から始まる物語
okanがこの世にいない新しい生活が、今日から始まるのだと思ってほしい。
例えば、
4月の新学期、新しいクラス、新しい教室。
ちょっぴり不安で、心配で、でもどこか新しく始まる生活にワクワクしていて・・・。
そんなふうに、okanが亡くなったこと、亡くなった後のことを捉えてみてほしい、
そんなふうに思うokanなのでした。
(と、こんな偉そうなことを綴りつつも、
まだまだやりたいことがいっぱいで、
実は「死ぬ」ことを全く実感としては思っていないokanです。
150歳くらいまで生きるで!!って思ってます(笑))