日本が好きな10の理由

雑談
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① 天気

台湾は暑いので四季はっきりしてません。春に綺麗な桜が見れる、花見ができます;夏に浴衣で花火大会観賞;秋に涼しくて紅葉も綺麗;冬にスキーやスノボーができて最高です。

私のワーホリは9月からの半年間北海道で働きました。遠くに見える赤や黄色に美しく染まる山々、目の前に現れる大迫力の紅葉に感心しました。初めて雪見たときも興奮してすぐ外に行って台湾人同士ときゃあきゃあ笑ったり叫んだりしました。(笑)

② 街が綺麗

とにかく街のごみが少ないです。よく朝から店の近くの環境を掃除する人を見かけました。それに自分のお店の前だけではなくちょっと遠く離れてるところにも掃除してました、感謝です!その人たちのおかげでこんな綺麗な街がありますよね。

③ 交通が便利でマナーがいい

運賃が高いけどとにかく便利です。観光スポットだけではなく、ほぼどこでもいけます。そして大好きなところはバイクが少ないところです。台湾人だけど実はバイク乗るのはすごい苦手なんです。髪もつぶれますし、暑いし、でもバイク利用しないと不便です。

車のマナーがいいです!台湾の交通マナーが悪いって結構有名だと思います(笑)。よく込んでて、一番危ないのはバイクです!車と一緒に走ってスビートも落とさなくて、運転するとき十分注意しないといけないです。

④ スーパーが安い

日本って物価高いけど実際スーパーに見に行ったら野菜と肉の価格はそんな台湾と変わんないと思います。たしかにレストランで食べると高いけど自炊したら相当安いです。遅くなると半額弁当があって貧乏な外国人に助かりました!

そして私は牛乳大好き人間なんです。日本と比べたら台湾の牛乳はめちゃくちゃ高いです!台湾だと1Lで260円くらいもしますが日本ではただ150円だけで買えます。だからワーホリのとき牛乳飲み放題って幸せでした。

⑤ 一人で行動しやすい環境

日本で独身主義の人が多いのためかもしれない、レストランも観光スポットも一人できた人に優しいです。一人用の席とか、自撮り台とかたくさん用意してます。それに周りの人も一人できたのが多いので一人でラーメンを食べに行ったり、遊園地に行ったりしても目立たないです。それとも私は台湾で意識しすぎますかね。(笑)

⑥ コスメが安い

日本のコスメって世界中に有名なんですよね。私はメイク下手でよくすっぴん状態で出社ですがたまにコスメ買います(笑)。比べたら日本のコスメは種類が多くて安くて効果がすごいです。例えばCANMAKEという人気なコスメブランド、台湾では値段2倍もしますので毎回日本に行ったらCANMAKEだけで5千円TAX FREEになれます。

⑦ アニメが好き

小さい頃から日本のアニメをみて育ちましたので日本に行ったらアニメのような生活ができて感心しました。あ、これアニメで見たことがあるって時よく出てます。浴衣着て夏祭りにいくとき、おにぎり食べるとき、日本語で告白されたとき。そして今の自分は日本語ができるようになってたまに不思議だな~と思ってしまいます。まだ数年前に日本語0状態だったのに今は日本語でブログ書けるなんて信じられないですね。やっぱり言語の力がすごいと思って世界中のどんな人に繋がることができますね。

⑧ 温泉が安くて多い

温泉大好きな私にとって日本は天国です!温泉施設が多い、都会にも田舎にもどこでもたくさんあり、バイクや車旅にする人にも優しいです。ちなみにいままで一番気に入った温泉は山梨県の名前覚えてない夜景が見れる温泉です。夜景みながら涼しい夜に温泉入って最高です、一日の疲れも取れます。

それに日本の温泉って水着要らないところが大好きです。日本の温泉に慣れたから水着着るの面倒ですし、縛られてる感じもします。台湾は裸湯を書いてなかったら全部水着いりますよ。

⑨ いってらっしゃいが好き

中国語にこういう言葉がないです。バイバイや慢走はあるけど、どちらでもさようならだけの意味です。いってらっしゃいってさようならだけではなくここで待ってるから早く帰ってきてねという意味も個人的にあるんだと思います。中国語でするとなんとなく変な意味になっちゃいそうです。例えば:拜拜,早點回來唷って言ったら今夜用事あるようですね。

こういう風に直接言わないけど感情が込めてる言葉がすごい好きです。だから優しい日本語が大好きです。

⑩ 距離感

敬語文化は好きではないですが敬語使うかどうかによると人と人の距離感が全然違いますよね。いつも敬語で話してくれる人がある日からタメ口で話してくれたら、この人との距離感が縮まったと感じられます。そして苗字で呼ぶことから名前で呼ぶことになった時も嬉しいです。台湾って最初から距離感がないので縮まった感じもないですもんね。(笑)

逆にするとタメ口から敬語になるのは傷つくですよね、一瞬で距離感を感じられます。


もちろんあまり好きではないところもあります。例えば敬語がめんどくさい、ルールをちゃんと守らないといけないところ、空気読みすぎる文化など。

台湾育ちの私は台湾の食べ物が大好きで、ルールもたまに守ればいいというところが大好きです。他の人と違ってもかまいません、好きにすればいいところ、他人に気を使いすぎないところ、みんなすぐ仲良しするところが全部大好きです。

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