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「交通 」カテゴリ記事一覧


久しぶりに女満別空港

久しぶりに女満別空港に行きました。といっても搭乗目的ではなく、近くを通ったので少し立ち寄ったという感じです。駐車場も1時間までなら無料です。
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以前は関西方面と女満別空港は便数も多く、道東観光によく利用していましたが、今は伊丹空港から夏季のみ1日1往復、関西空港からはピーチが1往復飛んでいるだけなので利便性はよくないです。とくに北海道へフェリーで訪れるようになってからは、女満別空港に行く機会はなくなりました。
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屋上は展望エリアになっていたのですね。初めて上がりました。
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羽田行きの便が準備中でした。羽田空港とは1日何往復かの便はあるようです。
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2階フロアには網走のPRとしてモヨロ人が使っていた土器のレプリカが展示されていました。
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またその隣にはロコソラーレのサイン入りストーンもあります。
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最後に利用したのはかれこれ20年くらい前ですので記憶が定かではありませんが、建物の内外は大きくは変わっていないように思います。ターミナルにはお土産店がいくつかありますので、一応そちらものぞいて見ることにしました。

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道の駅の前は旧中湧別駅

北海道湧別町道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯は、日帰り温泉が中心で、道の駅としてはあまり特徴はありません。
しかし建物の前に特徴があります。ここは中湧別駅記念館で、廃線となったJR名寄本線・湧網線旧中湧別駅の一部が当時のまま保存されています。
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中湧別駅名寄遠軽を結ぶ名寄本線の駅で、サロマ湖北西側の端から6kmほど離れた場所にあります。さらに中湧別駅から網走まで支線の湧網線が出ており、重要な役割の駅でした。
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しかし、湧網線は1987年に、名寄本線は1989年に相次いで廃止になり、中湧別駅もその役割を終えました。
古いレールの上にはラッセル車車掌車などの車両が4両展示されています。国鉄のマークが懐かしい感じです。
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ホームには古い駅名票や時計などが残されていて、当時の雰囲気がよくわかります。
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また開業当時からの木造跨線橋も残されています。これらのものを残すのにはかなり費用がかかると思います。
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オホーツク地方の道の駅バスターミナルは昔の駅跡であることがよくあります。ここのようにホームやレールに車両まで残されていればわかりますが、小さな碑だけがあったり、何の痕跡もなくなっている駅も多く、徐々に鉄道が走っていたことが忘れ去られようとしています。

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JR釧路駅も先行き不安

JR根室本線釧路駅です。駅前に3つの円形の枠内にタンチョウがデザインされたモニュメントがあります。
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また機関車の動輪碑もあります。釧路駅開業90周年を記念して1991年に設置されたそうです。今年で開業122年という歴史ある駅です。
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道東観光の拠点になる駅ですので、みどりの窓口もある大きな駅です。ここが日本最東端自動改札設置駅になります。
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しかし乗降客数は減少する一方で、最近では1日平均で1000人ほどです。前回紹介した北見駅と同じくらいですね。この10年で3分の1ほどにまで減りました。
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しかしそれに反して駅前から幣舞橋にかけてたくさんのホテルがあります。ほとんど車で釧路に来るということなのでしょう。こうして北海道の地方の駅を見ると、それが主要駅でも明るい見通しは感じられません。
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私もこうして改札口の前までは入ったことはありますが、鉄道を利用するためにホームには行ったことがありません。今後ホームに行くことがあるとすればたぶん湿原ノロッコ号に乗るときくらいです。ホームには石炭のモニュメント湿原の鐘があるそうなので、機会があれば見てみたいと思います。

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JR北見駅の先行きは

JR石北本線の主要駅である北見駅です。特急停車駅です。かつては十勝の池田ともふるさと銀河線で結ばれていましたが、2006年に廃線になっています。
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北見駅近くに泊まったので、久しぶりに駅舎の中をのぞいてみました。
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土曜日でしたが、おそらく部活帰りであろう高校生が待合室にいました。
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高校生たちは16時56分発の遠軽行きに乗り込んでいきました。上り・下りとも平均して1時間に1~2本の運行です。
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駅前には広いスペースがあります。
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そのスペースに見慣れた北見バスが待機しています。いつも牛柄に見えてしまいます。
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1日の平均乗降客数は少しずつ減少して今は900人ほどです。しかし、駅前の商業施設やたくさんのホテルを見ていると、以前に紹介した銭函駅3分の1以下の乗降客数とは思えません。ただ特急の本数も少ないですし、札幌からだと旭川経由で乗り継いで来るよりも、都市間バスを使った方が安くて早いので、旅行者の利用はますます減るでしょうね。

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そして銭函駅に到着

前回書きましたように、小樽駅から普通列車に乗って銭函駅までやって来ました。
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銭函駅は相対式2面2線のホームで、ホーム間の移動のための跨線橋があります。真ん中の2番線にはホームは無く、となりのほしみ駅発着の列車が折り返すために使用されます。
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利用者は意外に多く、1日に約2800人の乗降客があります。普通列車しか止まりませんが、札幌のベッドタウンとして新しい住宅ができている影響でしょうね。
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現在の駅舎は1931年に建てられた木造モルタルの2階建てです。駅前には広いロータリーがあります。
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銭函はもともと漁師町で、ニシン漁が盛んな頃は各家庭に銭の箱があったことから、この地名になったと言われています。駅名が縁起がいいということで、入場券を買い求める人も多いそうです。
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銭函駅の歴史は古く、1880年に北海道で最初に開業した7つの駅のひとつです。

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小樽駅から銭函駅へ

前回書きましたように、小樽駅から普通列車に乗って銭函駅まで行きました。ちょうど向かいのホームに新千歳空港発で札幌経由の快速エアポートが到着し、びっくりするくらいの大勢の観光客が降りてきました。列車で小樽観光に来る人も多いのですね。
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私が乗ったのは快速ではなく各駅停車の普通列車です。銭函駅は普通しか停車しません。おかげで車内はガラガラです。
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ちなみに列車のドアは自分でボタンを押して開閉する方式です。しかも扉が1枚扉というのも味があります。
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小樽駅の自販機で缶コーヒーを買って飲んだのですが、空き缶を捨てるゴミ箱が自販機の横や駅構内のどこにも見つからず手に持っていました。銭函駅で捨てようとあきらめましたが、図らずも列車の中にゴミ箱がありました。下の写真の消火器横がゴミ箱です。これもローカル線あるあるですね。
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小樽駅を出て10分ほど走ると、車窓は一気に日本海です。
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写真は走っている列車の中から撮ったものですが、まるで海岸に立って撮ったかのようです。本当に海際を走ります。
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そして目的の銭函駅に着きました。
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小樽駅から20分ほどの乗車時間でしたが、北海道旅行はいつも車での移動ですので、短い距離とはいえ、たまには新鮮でいいですね。

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小樽駅から乗車

JR小樽駅から列車に乗りました。行先は銭函駅です。
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列車に乗る前に、改めて名物の4番ホーム裕次郎ホームをチェックしました。
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石原裕次郎さんの等身大パネルもそのまま飾られています。
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ヨットに見立てたデザインのホームの番号表示灯「4」もそのままです。
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乗車する2番ホームには「むかい鐘」のレプリカが飾られています。昔は列車の到着を知らせるために鐘を鳴らしており、上り列車は2回、下り列車は3回鳴らしていたそうです。
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ちなみに現在の小樽駅は4番ホームまでありますが、3番ホームはありません。1・2・4番ホームの3つです。それはミステリーではなく、列車を留置する3番線はありますが、乗客の乗降はないのでホームがないということです。
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このあと普通列車に乗り込み、札幌方面に4駅の銭函駅を目指しました。

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誰も運転していないバス

ロイズタウン駅を見ていると、向こうからかわいいバスがやってきました。よく見ると誰も運転していません
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ロイズタウン駅ロイズタウンの間を結ぶシャトルバスがこの時期だけ試行で自動運転バスが運転していたようです。
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興味深げに見ていたら「中をご覧ください」と案内してくださいました。ハンドルの付いた運転席らしきものは見当たりません。
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万一のときはどうやって向きを変えるのですか?」と尋ねると「これを使います」と下の写真の装置を見せてくれました。まるでテレビゲームのコントローラーです。
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これからロイズタウンに向かうのに私は自家用車で行きましたが、家内はこのバスに乗せてもらいました。歩いても行けるくらいの距離ですが、その道のりを時速20kmほどでゆっくり進み、私はその後ろを車で付いていきました。
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降りるときに家内は乗車記念のステッカーをもらっていました。
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今では自動運転の試行期間は終わり、現在は普通のマイクロバスでシャトル運行していると思いますが、たまたま駅を訪れたときに貴重なものを見せてもらいました。

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新駅に見る札幌近郊とその向こう側の差

北海道学園都市線ロイズタウン駅です。駅舎外観はロイズのコーポレートカラーである青を基調にしています。
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近くにロイズタウンが出来たことで、新しく2022年3月に作られた駅です。
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ホーム建設費9億円ロイズ、駅前ロータリー整備費6億円当別町、駅舎維持費500万円/年JR北海道の負担だそうです。これだけそれぞれが負担するということは駅ができることでお互いに利益をもたらすということなのでしょう。
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駅舎内は当別町の木である白樺を使用しています。
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単式ホーム1面1線でホームの長さは135mあります。
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1日75本の列車が停車します。このときも札幌から到着し、多くの人が降りてきました。ロイズ工場の従業員だけで1日500人の利用客があるそうです。
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学園都市線北海道医療大学駅まで続いていますが、そこから新十津川駅までは2020年に廃線になりました。同じ札沼線の中で学園都市線という愛称まで付けられて1日75本が停車する新駅ができる区間と1日1往復しか列車が走らずその果てに廃線になった区間があるというのは、札幌近郊とその外側で鉄道利用者数の格差が激しいことを物語っています。

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健さんが降りた藻琴駅

釧網本線JR藻琴駅です。前回紹介した北浜駅のとなりの駅です。レトロな駅舎なので高倉健主演「網走番外地」をはじめ多くの映画やドラマののロケに使われる駅です。
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映画の中で健さんが網走刑務所に収監されるために降ろされた網走駅は、実はこの藻琴駅でした。確かに網走駅よりも最果ての雰囲気があります。
オホーツク海まで一番近い北浜駅と違い、ホームからは直接海は見えません。
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それでもここもかなり海の近くです。
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今では無人駅ですが、有人駅当時に使われていた出札窓口は残っています。
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待合室は壁に沿ってベンチがあるだけです。
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上り下り合わせて1日15本しか列車は止まりません。たとえば釧路方面だと6時台の次は10時台、そのあとは15時台という状況で、訪れる人もほとんどは車です。

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