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手放したらラクすぎる!1年なくても困らなかった11の日用品

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「もっとスッキリした家で暮らしたい!」

「もっと家事を楽にしたい!」

誰もが一度は考えたことがある悩みだと思います。

スッキリした家を手に入れる、家事を楽にして時間を手に入れるには、一生買い続ける日用品を減らすことが効果的。

この記事では、ミニマルでサステナブルな暮らしをしている兼業主婦が、1年間無くても困らなかった日用品をご紹介します。

1年間なくても困らなかった11の日用品

ここからは具体的にご紹介していきます。

買うものを減らすことで自然と節約にもつながるので、ぜひ参考にしてください!

キッチンマット

キッチンの床は汚れやすいですが、調理後に床を拭けば、キッチンマットは必要ありません。

むしろキッチンマットが汚れの温床になってしまいますし、洗濯も面倒です。

床なら拭きやすいのでキッチンマットなしがおすすめです。

油が飛び散る料理をするときは、チラシなどをしいて汚れ防止にしています。

三角コーナー

生ゴミは、新聞紙をしいた通気性のいいカゴに入れています。

このカゴをベランダに1〜2日置いておくと、生ゴミが乾燥して臭いがあまり気にならなくなるんです。

ゴミの嵩(かさ)も減るので、ゴミ捨ての回数が減らせてすごく快適です!

水分を含んだものは、燃やすときにたくさんのエネルギーを使います。生ゴミを乾燥させるのは、サステナブルな暮らしの第一歩にもなります。

排水溝ネット

プラスチックでできた排水溝ネットから出たマイクロプラスチックは海へ流れ出ています。網目が細かいゴミ受けを使って毎日ゴミを捨てれば、排水溝ネットに頼らなくてもキレイな状態をキープできるようになりました◎

ステンレス製で洗いやすいゴミ受けを使っています。

トイレマット

キッチンマットと同じ理由で、床の方が掃除しやすいのでしいていません。

(飛び散ったものがトイレマットに吸収されていると思うと、洗濯機で洗濯したくないですし…。)

床をふいてキレイにしていますが、念の為トイレ専用のスリッパを置いています。

トイレ用消臭スプレー

消臭スプレーは、アルコールで代用しています。

アルコールは掃除で使うので常備しているのですが、消臭効果もあるので空間にスプレーすれば消臭スプレー代わりになります。

トイレ用のスプレーの人工的な香りが苦手な方も多いと思いますが、アルコールなら臭いも気にならないので、ぜひ試してみてください^^

トイレ用除菌シート

トイレ専用のものは買わず、キッチンペーパーや着古した服を切ったものとアルコールやクエン酸スプレーで掃除しています。

一つ一つ専用のものを買っていたらお金がかかりますし、兼用することで収納スペースもスッキリさせることができます。

トイレ用タオル

トイレ後は洗面所で手を洗うので、トイレにはタオルを置いていません。

不注意なわたしはトイレのタオルを洗濯するのを忘れますし、洗濯するタオルを少しでも減らしたいのでこうしています。

トイレのドアノブの菌は気になるので、消臭スプレー代わりのアルコールで除菌しています。

バスタオル

バスタオルは洗うのも乾かすのも面倒ですし収納場所も取るので、夫婦ともにフェイスタオル1枚で全身を拭いています。

髪の長さがセミロングのわたしも、フェイスタオルで十分です◎

足ふきマット

足ふきマットも分厚くて洗濯が面倒なので、元々持っていた速乾のスポーツ用タオルで代用しています。

iPhoneと比べるとコンパクトさが分かると思います。

あっという間に乾くので洗濯がノーストレスです。

我が家のものは紐がついているので、洗面所にS字フックなどでつるしておくこともできます。足拭きマットの収納場所に困っている方にもおすすめです。

柔軟剤

日本のような軟水の地域では柔軟剤は不要という情報を聞いて、柔軟剤をやめてみました。

洗濯物から人工的な香りがしなくなって、仕上がりにも満足しています。

洗濯の時に柔軟剤を計量する作業がなくなりましたし、ストレスだった詰め替えの作業がひとつ減って快適になりました。

靴箱の消臭ビーズ

靴箱用の消臭ビーズをやめて、「炭八」という炭の消臭剤やコーヒーかすを置いています。

炭八はこんな風に天日干しをすれば半永久的に使えるので、買い替え・ゴミ捨てをなくすことができました。

日用品を手放すと手に入るもの

時間

日用品を減らすことで「買い物の時間」「収納する時間」「詰め替える時間」を削減できて、時短につながります。

日用品は一生買い続けるものです

一度日用品を見直せば、これから一生の家事時間を減らすことができます。

お金

買うものを減らすので自然と節約につながります。

たとえば500円の柔軟剤を1ヶ月1本使ったとすると、1年間で6,000円にもなります。これはかなり大きな金額ですよね…!

柔軟剤だけでこれだけの節約になるので、いくつか日用品を削ってみることで1年に1回温泉旅行に行けるくらいの金額を節約することができます。

サステナブルな暮らし

環境問題においてはプラスチックが特に問題視されていますが、どんなものでも資源やエネルギーを使って作られているので、ミニマルな暮らしはサステナブルな暮らしに通じると思っています。

特に日用品は容器や包装にプラスチックが使われているものが多いので、なくせる日用品はなくすのが一番です。

無くしたいけど勇気がでないときは一旦片付けてみる

「無くしたいけどまた使いたくなるかも」というときは、しばらく片付けてみて使わない生活をしてみるのがおすすめです。

やっぱり無いと不便であれば、また使いはじめれば大丈夫◎

いきなり全部断捨離するのではなく、まずは試してみるのがおすすめです!

このブログでは、サステナブルでミニマルな暮らしをしている家族の「ぜんぶ」をご紹介していきます。

さほ

サステナブル・ミニマルな暮らしで家事がラクになり、自分の心も以前より健康になった気がします。

今よりもラクで気分がいい暮らしにしたい方は、他の記事も参考にしていただけるとうれしいです!

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