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生涯投資家 Audible版 – 完全版

4.5 5つ星のうち4.5 2,905個の評価

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)

「お金儲けは悪いことですか?」
2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。

本書は、株の世界に復帰し動向が注目されている村上氏の、最初にして最後の著書で、半生記であり、投資理念の解説書でもある。灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方とは。

登録情報

再生時間 8 時間 23 分
著者 村上 世彰
ナレーター 打田 マサシ
配信日(Audible.co.jp) 2018/11/20
制作 Audible Studios
フォマット オーディオブック
バージョン 完全版
言語 日本語
ASIN B07KLG4DBB
ナレーションのアクセント Standard Japanese
Amazon 売れ筋ランキング - 1,225位Audibleオーディオブック (Audibleオーディオブックの売れ筋ランキングを見る)
- 18位投資・取引
- 254位ビジネス・キャリア
- 949位金融・ファイナンス (本)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
2,905グローバルレーティング

この商品をレビュー

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お客様のご意見

お客様はこの自伝について、興味深く読めると評価しています。 読みやすさも高く評価されており、分かりやすく説明されているため、話が入りやすいと好評です。また、具体的な人物名や企業名も出ており、話が入ってきやすいという声もあります。コーポレートファイナンスの常識が満載で、勉強になる内容だと評価されています。 内容面では、コーポレートファイナンスの常識が明確に分かる良書として高く評価されています。 投資のヒントとしても活用され、日本株投資が好きな方にもお勧めできる本だと言及されています。 一方で、著者の逮捕の理由となったインサーダー取引についても妙な感じがあるようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

86人のお客様が「面白さ」について述べています。86肯定的0否定的

お客様はこの自伝書について、興味深く読めると評価しています。勉強になり、引き込まれる内容だと感じています。また、人生がしっかりと表現された本で、お金、投資、人生がしっかりと表現されていると好評です。当時の臨場感が伝わってきて一気に読ませる内容だと感じているようです。

"欲深い、会社を食い物にする村上氏との印象がガラリと変わりました。 通産省職員時代の真面目な仕事ぶり、数々の経済界の方との交流に驚き。一匹狼だと思っていました。 コーポレートガバナンスをひたすら追い求めていた純粋な姿。..." もっと読む

"面白い1冊。ただ、ここに書かれていることはどこまで本当なのか、関係者、当事者を含め周囲の証言を突き合わせてみないとわからない。その点は留保が必要。..." もっと読む

"...村上世彰さんにお会いした事は無いのですが、本を読んでいると、頭が凄く良い(回転が早い)から言葉が相手側の考えを先回りをしてしまう人なのかなぁ?と感じます。(3年後しか考えられない人に10年後の話をしている様なイメージが私の中に浮かびます)。..." もっと読む

"現実に起こった事を著者の視点で書かれているのですが、スケールが大きい話が沢山出てきて、物語の様に楽しめました。一気に読んでしまいました。ご本人の事を知らなくても、楽しめると思います。個人的には投資を行う心構えなど、考え方など色々勉強になりました。おすすめの一冊。" もっと読む

40人のお客様が「読みやすさ」について述べています。40肯定的0否定的

お客様はこの書籍について、とてもわかりやすく、具体的に書いてあり面白く勉強になったと評価しています。また、テーマが区切られており、飽きることなく読めると好評です。具体的な人物名や企業名も出ており、話が入ってきやすいという意見があります。投資についても肌感覚で読み進められる点も魅力的だと感じています。

"コーポレートガバナンスとは何なのか? 株式会社とは? 非上場とは? とてもわかりやすい読ませていただきました。 昨年ネット興亡記(敗れざるものたち)を読んでいたので、村上ファンドとは何だったのか? もよくわかりました。..." もっと読む

"...彼の論理とその哲学に基づく種々の行動や事件は、 当事者ならではの臨場感のある内容になっており、 その読みやすさからは彼の思考経路の明瞭さを見る思いでした。 肥大化した金融経済が実体経済をも飲み込もうとしている本末転倒な現代において、..." もっと読む

"...改めて感じさせられた。 本自体はとても興味深く、一気に読めた。 一生を通して何かを突き詰めてみたいと言う思いにさせられると共に 理想とは成しがたく大抵は全身全霊で行っても突き通せないという 現実を見せつけられた、現実的なヒリヒリする本である。" もっと読む

"まず、本としての完成度がとても高い。文章が精練されていて読み易いし、読み物として大いに楽しむことができる。 マスメディアの報じた村上世彰氏の実像は極端な部分のみであり、歪められてきた。 それが、一変する。..." もっと読む

33人のお客様が「内容」について述べています。33肯定的0否定的

お客様はこの本について、とても勉強になり、コーポレートファイナンスの常識が満載した良書だと評価しています。コーポレートガバナンスや投資家だけでなく経営者にもお勧めの書籍として挙げられています。また、名著であり、社会人に必須の本だと感じています。特に、日本経済が長期にわたって低成長を続けている理由が明確に分かる良書だと指摘されています。

"...結局自分の思い通りにはなっていない事案モ゙多く、人間臭さも感じました。 投資を始めた者として、投資のやり方も学べる本でした。" もっと読む

"...また、豊富な知識から生まれた本なので、勉強本にもなりました。 買って良かったです" もっと読む

"...少しでも作者と似た考えになれたらと思いますが・・能力がなくって無理かなぁと思いました(笑) でも、いろいろお勉強になりました。" もっと読む

"かのインサイダー容疑での逮捕の件が詳しく書かれていますが、株式投資家の目線としても学ぶべき点がたくさんある名著です。 そもそも投資とは何かといった根本を徹底的に突き詰めている点や、日本と米国株式市場の差異など投資家は必読の書です。" もっと読む

25人のお客様が「投資のヒント」について述べています。25肯定的0否定的

お客様はこの本について、投資のヒントとして高く評価しています。日本株投資が好きな方はもちろん、株式投資に興味のない方にも楽しめる本だと感じています。また、分析力と経験が一流の投資家であることを示しており、日本経済への的を得た提言も含まれています。著者の投資に対する姿勢や考え方がわかりやすく述べられており、上場すべき企業や上場すべきではない企業の実態を学ぶことができると指摘されています。

"以前から読みたかったもの。半額だったので購入。" もっと読む

"...良い本を著してくれて、ありがとうございます。 ご本人は人前に出る気は無いと書いている。 しかし、これほど卓越した知識と経験を持ち、国の行き先に明確な光を示している政治家が今いるか。..." もっと読む

"...一人の人間が活躍し、1度どん底を経験し、復活していく過程をリアルに知ることができる。 価格以上の価値を感じられる、良書。" もっと読む

"...村上氏の日本の企業に「コーポレートガバナンス」を根付かせるための努力、熱意、バイタリティーには感心した。この本には有能な経営者と凡庸な経営者が何人も出てくる。ある著名な経営者の「一番のリターンを得るべきなのは私ではなく、リスクを取ってくれた投資家だ」という言葉が心に残っている。" もっと読む

7人のお客様が「信念」について述べています。7肯定的0否定的

お客様はこの著者の素晴らしい信念と理念を高く評価しています。理想や理念に共感でき、哲学のある行動や判断指針の持ちかたが参考になったという声があります。また、投資家本来のあり方や考え方を勉強させられ、バイタリティーを感じられたようです。

"...村上氏の日本の企業に「コーポレートガバナンス」を根付かせるための努力、熱意、バイタリティーには感心した。この本には有能な経営者と凡庸な経営者が何人も出てくる。ある著名な経営者の「一番のリターンを得るべきなのは私ではなく、リスクを取ってくれた投資家だ」という言葉が心に残っている。" もっと読む

"...もちろん良い意味でですが、それが災いすることもあったんだろうなぁと。 理想や理念に大変共感出来ました。 良い本に出会えました。" もっと読む

"最近投資の世界に興味をもち投資家の生き様を勉強したく購入しました。投資家本来のあり方や考え方を勉強させられました。村上さんの生き様が如実に描かれていとてもカッコいい生き方だなと思いました。" もっと読む

"...社会人の先輩としても哲学のある行動、判断指針の持ちかたが参考になった。" もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年1月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    欲深い、会社を食い物にする村上氏との印象がガラリと変わりました。
    通産省職員時代の真面目な仕事ぶり、数々の経済界の方との交流に驚き。一匹狼だと思っていました。
    コーポレートガバナンスをひたすら追い求めていた純粋な姿。結局自分の思い通りにはなっていない事案モ゙多く、人間臭さも感じました。
    投資を始めた者として、投資のやり方も学べる本でした。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    株価の変更は投機か応援か。表面をなぞっただけの教育は意味なし。
    経済学や道徳の前に実態を知らなかったので、その一面を知れて良かった。
  • 2024年12月31日に日本でレビュー済み
    本書は著者の波乱万丈の人生の記録であり、読んでいて面白いし、学ぶべきところも多々ある。著者の考え方は、筋が通っていて明解でわかりやすい。それでも違和感を感じる部分がある。それは著者がMBAに代表されるアメリカ型経営を、何の疑問も持たずに信じ込んでいるように思えるところだ。

    日本は賃金が上がらなくなったことを根拠に貧しくなったと言われるが、これにはカラクリがある。1980年代以降、大企業や官庁から米ビジネススクールへと派遣留学された連中(通称MBA官僚たち)が幹部となり、その価値観を日本に植え付けようとしたことが元凶である。それは「株価」に代表される企業の短期利益を最大化することを経営目標とする一連の改革である。それが「経営者としての正しいあり方」だというのだ。それは「長期的視野で人材を育て、技術開発を行ってきた日本企業の強み」を放棄せよと強いる改革でもあった。

    「ROE至上主義」と言い換えてもいい。ROEとは現在ある経営資源の最適化を図るものであり、将来生み出される経営資源は視野に入らないのが致命的欠陥なのである。それは自社株買いに資金を使うことに代表されるように、現在ある経営資源の最適化を図るために、将来生み出される経営資源を犠牲にしていく価値観でもある。その価値観の上で、MBA官僚たちが外資の介入を容易にする法改正を続けた結果、「賃金を上げる余裕があるのなら、株主への配当金を増やせ、自社株買いをせよ」と要求する機関投資家の発言権が一段と強くなった。それでは給料が上がらないのは当然だろう。

    もうひとつのカラクリは、飲食店業界と美容院業界とホテル業界を見ればわかる。こういう業界では人を募集しても集まらない。アメリカなら人が来なければ時給を上げるが、日本では上げられない。日本には「ビル全部居酒屋」という場所があるが、諸外国にはない。出店規制があるからだ。日本ではMBA官僚たちが規制緩和をやり過ぎ、出店規制をすべて廃止したため、過当競争・値下げ競争に陥っている。だから時給を上げると経営が成り立たない。そして新規の飲食店が「生まれては消えていく」を繰り返している。美容院もホテルも全く同じ事情で、経験を積んだベテラン美容師の給料が手取り10万円代になっている。

    ROE至上主義に陥ると、貧富の格差が加速度をつけて拡大していく。村上さん、これは生態学の考え方ですが、一部分の最適化を図ろうとすると、生態系全体が破壊されるのです。村上さんはこの点をどうお考えなのでしょうか。参考文献:ジョージ・リッツア「マクドナルド化した社会」、中野剛志「真説・企業論」
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年9月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日本では清貧の文化があり、お金に対するリテラシーが低いとよく耳にする。
    村上さんが逮捕された時期なら猶更だろう。
    出る杭は打たれる文化。村上さんのおかげでお金の使い方についての理解が深まることを願う。
  • 2024年9月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本を読んで、村上ファンドに対する誤解が解けました。

    当時は、村上氏のことを「金の亡者」と思っていました。

    しかし、彼が内心ではこんなことを考え、日本を変えようと思って投資活動に励んでいたことを知って、改めて尊敬しました。

    これからも日本の未来のために活動を続けてほしいです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年12月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    面白い1冊。ただ、ここに書かれていることはどこまで本当なのか、関係者、当事者を含め周囲の証言を突き合わせてみないとわからない。その点は留保が必要。あと、投資、株主の立場や時価総額の拡大(企業価値の適正な反映)が至上命題になっているが、企業ごとにそこはいろんな価値判断、戦略が働くはずではないかと思った。やはり、ここで書かれているほど、村上氏は善良でフェアな投資家だったのかは今後に持ち越すべき。もし本当にそうであればここまで誰彼構わず抵抗しないでしょう、と言いたい。とはいえ、「村上氏から見た」顛末がわかるという意味で興味深い。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年9月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    コーポレートガバナンスとは何なのか?
    株式会社とは?
    非上場とは?
    とてもわかりやすい読ませていただきました。
    昨年ネット興亡記(敗れざるものたち)を読んでいたので、村上ファンドとは何だったのか?
    もよくわかりました。
    こちらの本を読まれる際は合わせて読むとインターネット創成期の人間関係がわかって面白いです。
    村上世彰さんにお会いした事は無いのですが、本を読んでいると、頭が凄く良い(回転が早い)から言葉が相手側の考えを先回りをしてしまう人なのかなぁ?と感じます。(3年後しか考えられない人に10年後の話をしている様なイメージが私の中に浮かびます)。だからこそ悲しいかな、誤解を招いたりされてしまうのかもしれません。
    日本を揺るがす大事件を起こした方ですが・・・
    それはどういう大事件ですか?と問われて答えることの出来る人はどれだけいるのでしょうか?(私も答えられません)
    村上世彰さんを知ろう!と思い手に取った本ですが、私は大満足です。株式会社をやろう!という方にはオススメです。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年2月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    村上ファンドと言えばインサイダー取引という離れられない印象を植え付けられてしまった当時。読んでみると村上世彰という人物の考え方や投資に対する向き合い方がストレートに伝わってきました。
    芯を貫く強い方だと思いました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート