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9月11日はたんぱく質の日 1日+10g 乳たんぱくで毎日のカラダづくり

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9月11日は「たんぱく質の日」(※1)。日々を健やかに過ごすには、食生活にたんぱく質が欠かせません。そこで今、注目されているのが、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品から手軽に摂(と)れる「乳(にゅう)たんぱく」です。食べることが大好きというタレントの友近さんは、50代になり毎日の栄養バランスを気にするようになったそうです。そんな友近さんが、カラダづくりに必須のたんぱく質の働きや、「乳たんぱく」を上手に取り入れるコツについて、早稲田大学で健康・スポーツ科学を研究する宮地元彦先生にうかがいました。

※1 体をつくる たんぱく質は、「9」種類の必須アミノ酸と「11」種類の非必須アミノ酸の、合計20種類のアミノ酸で構成されていることから、9月11日が記念日に。

9月11日はたんぱく質の日 1日+10g 乳たんぱくで毎日のカラダづくり
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タレント
友近

ともちか お笑い芸人、タレントとしてTVのバラエティー番組やCMで活躍。 俳優としても作品に多数出演。演歌歌手「水谷千重子」としても活動中。「R-18文学賞」の特別選考委員。11月から、コントライブ「ネタコス」を東京・北海道・愛知・福岡・大阪で随時開催! YouTubeフィルムエストTVにて主演ドラマ、友近サスペンス劇場「外湯巡りミステリー道後ストリップ嬢連続殺人」が公開中。

9月11日はたんぱく質の日 1日+10g 乳たんぱくで毎日のカラダづくり
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早稲田大学
宮地元彦

みやち・もとひこ 早稲田大学スポーツ科学学術院教授。鹿屋体育大学大学院体育学研究科修士課程修了。筑波大学で博士(体育科学)。厚生労働省の国民健康・栄養調査企画・解析委員会、健康づくりのための身体活動基準・指針の改定に関する検討会委員などを務める。

たんぱく質はカラダをつくる上で欠かせない大切な栄養素!

友近:食べることが大好きです。舞台の後はめちゃくちゃお腹(なか)がすくし。全国行った先々で色々食べるのも楽しいですよ。

宮地:人前に立つのはエネルギーがいりますし、おいしく食べられるのはいいことですよ。

友近:でも、私も50代に入り、そろそろ体のことが気になって、いくつまで健康に暮らせるかと、考えるようになりました。外食が多いので、できるだけバランスよく食べるようにはしているんですけれど。

宮地:友近さんの年代から食生活の改善に取り組むのは、大切なことです。お好きな食べ物は?

友近:お肉が好きです。チーズも大好きで、毎日、食べますし、ヨーグルトドリンクも。小腹がすいたときは、サラダチキンなどを食べることもあります。

宮地:チーズやヨーグルトなどの乳製品は良質なたんぱく源ですし、脂質が少ないサラダチキンもたんぱく質を補うのにいい食品です。運動はされますか?

友近:学生時代にテニス部でしたし、今も時々、楽しんでいます。10年前からは加圧トレーニングも。散歩も好きで、朝食後によく歩きます。

宮地:友近さんなりに健康に気を使った生活をされていると思います。一生のうち、病気など健康上の問題で日常生活が制限されることなく暮らせる期間を「健康寿命」と言います。健康寿命を延ばすには、毎日、よく食べ、よく動くことが欠かせません。

友近:私の96歳の祖母は、ハワイ旅行でステーキをペロッと食べたり、泳ぎに行きたがったり、とても元気です。祖母を見ていると、栄養バランスのよい食事としっかり体を動かすことの大切さを教えられます。

宮地:健康寿命を延ばすには、炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素を過不足なく摂ることが必要です。とくにたんぱく質はしっかり摂っていただきたい栄養素です。

友近さん
友近さん「私も50代になって、毎日の栄養バランスを気にするようになりました」

友近:どうして、とくに、たんぱく質が大切なのですか?

宮地:たんぱく質は、体を構成する主要な成分で、生命の維持に欠かせません。筋肉など、私たちの体のあらゆる細胞の材料になるからです。ところが、中高年以降、とくに高齢の方は食事の摂取量が減りがちです。そのため、たんぱく質が不足することがあるんです。

友近:1日に必要なたんぱく質は、どれくらいなんですか?

宮地:食事摂取基準が定める目標量では、18~74歳の場合、女性は1日65~69グラム、男性は1日86~91グラムと言われています。友近さんと同じ50代の女性なら68グラム~(※2)です。たんぱく質の量は、食品パッケージの栄養成分表に記載されているので、チェックされるのもおすすめです。

※2 出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より、身体活動レベルⅡのデータ活用

友近:私、足りているのかしら?

宮地:今日、お話をうかがう限りでは、足りていると思いますよ。たんぱく質と関わりが深い筋肉量が減少すると、日々の行動がおっくうになりがちです。そこで、私たちは研究結果を踏まえ、元気で体を動かしつつ、現在の食事にたんぱく質を毎日10グラム増やしてほしいと考えています。

友近:おすすめの食品は?

「乳たんぱく」なら効率よくたんぱく質が摂れる!

宮地:牛乳、チーズ、ヨーグルトなどがおすすめです。乳製品は「乳たんぱく」を含んでいて、しかも調理が不要で、手軽に食べたり飲んだりできます。

友近:「乳たんぱく」ってあまり聞いたことがなかったかも。

宮地:「乳たんぱく」には大きな利点があります。たんぱく質は、20種類のアミノ酸で構成され、そのうちロイシンやリジンなど、9種類の必須アミノ酸は体内でつくれないため、飲食物から摂る必要があります。「乳たんぱく」は必須アミノ酸のバランスがよく、体づくりにおいて効率的に利用されます。

宮地元彦先生
宮地元彦先生「毎日の元気を保つために、ムリなく手軽に摂れる『乳たんぱく』がおすすめです」

友近:「乳たんぱく」って、すごいんですね!

宮地:じつは、朝食が「乳たんぱく」を摂る絶好の時間です。忙しい朝でも牛乳やヨーグルト、チーズなら手軽に口にできます。小腹がすいたときにも、乳製品を利用すれば、「乳たんぱく」を摂る機会がさらに増えます。友近さんのように忙しい方でもこれなら手軽に摂れます。

友近:忙しくても、少しの工夫で健康的な生活が送れるんですね。

宮地:友近さんもたくさんの人の健康を支えていますよ。笑うことは、健康にいいと言われています。

友近:そういえば、私の芸を見て、「思いっきり笑って元気になった」と言ってくださる方もいらっしゃいます。「乳たんぱく」の力も借りながら、笑いで皆さんをもっと元気にしていきたいです。

つづけて、いいこと 乳たんぱく

9月11日はたんぱく質の日 1日+10g 乳たんぱくで毎日のカラダづくり
9月11日はたんぱく質の日 1日+10g 乳たんぱくで毎日のカラダづくり
左:明治おいしい牛乳 900ml/中央:明治ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン 400g/右:明治北海道十勝カマンベールチーズ 切れてるタイプ 90g

明治「乳たんぱくで毎日のカラダづくり」プレゼントキャンペーン

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