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晴れときどき展覧会

人と人、心と心を結ぶ糸　「塩田千春　つながる私（アイ）」

晴れときどき展覧会

人と人、心と心を結ぶ糸　「塩田千春　つながる私（アイ）」

1:「つながる」をテーマに一般の人から募ったメッセージを赤い糸で結んだインスタレーション「つながる輪」＝写真はいずれも大阪市の大阪中之島美術館、山根由起子撮影

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「つながる」をテーマに一般の人から募ったメッセージを赤い糸で結んだインスタレーション「つながる輪」＝写真はいずれも大阪市の大阪中之島美術館、山根由起子撮影

赤い糸で編み込んだ「家から家」。穴の空いたユニークな造形が目を引きます

まるでニューロンのように空間に白い糸がはりめぐらされた「巡る記憶」

展覧会の講演会で、「巡る記憶」の制作中のスライドを見せながら話す塩田千春さん（写真中央）

回る白いドレスと、遠心力で形作られる赤いロープの作品「多様な現実」

大型インスタレーション「つながる輪」と塩田さん。「すごく大切な作品」だといいます

人体模型に糸を編み込んだ「他者の自分」。美しい作品も怖い作品も塩田さんらしい独特の世界です

「つながる愛」をテーマに制作した「インターナルライン」。天井から垂れ下がるたくさんの赤い糸とともにドレスを展示

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