布団から出られないあなたへ 「がんばらない」ことも抵抗になる
生活が苦しかったり、学校や仕事に行きたくなかったり、生きていくことはしんどいことの連続でもあります。「こんな世の中に誰がした」と思った時、逆襲する方法はないのでしょうか。ライターでアナーカ・フェミニストの高島鈴さんは「布団の中からの蜂起」を呼びかけています。話を聞きました。
生き延びることが抵抗に
社会に不満があるとき、「何かをする」ことでしか社会に逆襲できないという考えに、私は反旗を翻したいと思っています。地面にはいつくばっているだけで、何もしていないように見えても、それ自体が世の中へのファイティングポーズになるはずです。
「布団の中から蜂起せよ」というエッセー集を出しました。文字どおり、「布団の中」という生と死を考えたり、悩みや苦しみを抱えたりする場にとどまって、起き上がれなくても生き延びていることが抵抗であり、革命の一歩だ、ということをつづっています。しんどい人に「生きていてほしい」という祈りを込めました。
記事後半では、高島鈴さん自身の「布団の中」の体験などを語っています。
社会の流れが速すぎる
私は長い間、生きていくこと…
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