瀬戸内寂聴さんの本葬、細川元首相が弔辞「とにかく情熱的」
「愛に生きた反骨のお坊さん」寂聴さん本葬、細川元首相の弔辞全文
「愛した 書いた 祈った 寂聴」 何者にも流されず、貫いた自由
寂聴さん「情熱を失わないまま死にたいのよ」命、戦争…語った言葉
寂聴さんの法名、考えた兄弟子は「頼まれたわけではないんだけどな」
99年、生き切った先生へ 寂聴さんとの最期の日々、秘書の瀬尾さん
寂聴さんのそばで30年、「明日から来て」で始まった寂庵の日々
寂聴さんを密着撮影17年 「私の死に顔を撮りなさい」と言われて
美輪明宏さん「寂聴さん、人々に渇望されていた」 長く親交
「愛とは何か」記者の問いに寂聴さんは ペン一本、書き続けた人生