谷川俊太郎
未来を生きる人たちへ
SNS、インターネット上に大量の言葉が飛び交ういま、 92歳の詩人は何を思うのか。 日本を代表する詩人・谷川俊太郎さんに、 「いきる」「はなす」「あいする」「きく」「つながる」 という五つのキーワードで話を聞いた。
谷川俊太郎たにかわ・しゅんたろう
1931年、東京生まれ。52年に詩集「二十億光年の孤独」を刊行してデビュー。「日々の地図」で読売文学賞、「世間知ラズ」で萩原朔太郎賞、「トロムソコラージュ」で鮎川信夫賞、「詩に就いて」で三好達治賞、95年度に朝日賞など受賞歴多数。詩作のほかに絵本、エッセー、翻訳、作詞も手がける。
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- 公開
- 2024/3/28
- 更新
- 2024/11/19
- 取材田中瞳子
- 撮影西岡臣、関田航
- WEBディレクター山本悠理、森本浩一郎
- デザイン・制作岩見梨絵、佐久間盛大、原有希