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詳細を見るイタリア旅行のベストシーズンは、春の4月〜6月と秋の9月〜10月です。
この時期は夏の繁忙期ほど混雑していない場合が多く、適度な気温の中で様々な地域を探索できます。春には国内各地でたくさんのフェスティバルが行われ、アルプス地方では鮮やかな色とりどりの野生の花が咲き始めます。4月にはイースターが盛大に祝われ、またジョスト(中世に行われていた馬上で行う騎士の一騎打ち競技)などのユニークなイベントも開催されます。秋になると沢山のフードフェスティバルが開催され、収穫期には出来立てのワインや新鮮なトリュフを味わえます。秋の時期には、ヴェネツィアとローマで大きな映画祭が開催されるので華やかな雰囲気が楽しめ、南部のビーチを訪れれば、まだ冬になる前に暖かい気候を楽しめます。
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イタリアの毎月の天候と旅のヒント
1月はイタリアの最も寒い月なので、どの地方を訪れるにせよ、冬の寒さに備えて必ず重ね着をしましょう。北部の平均気温は4°C〜7°Cの間に留まる傾向がありますが、中部と南部地方では14°Cまで上昇します。新年の時期は他の月と比べて祝日が多く、1月の初めの数日は多くのお店が閉まっていることが予想されます。
新年には、クリスマスに継ぐ大事な祝日として、ラ・ベファーナとしても知られる公現祭が1月6日に祝われます。祝祭は都市によって異なり、ヴェネツィアやマルケ州のウルバーニアのお祭りなどが特に盛大です。1月は、アルプスやドロミテにある多くの人気リゾートが繁忙期ほど混雑しておらず、イタリアでスキーをするにはちょうど良い時期です。1月17日には、聖アントニオ・アバーテ祭が北部と中部の多くの町で開催されます。肉屋、家畜、かご職人、墓掘り作業者の守護聖人を称え、至る所で焚火がたかれ、人々はダンスをして祝杯を挙げます。
9°C
最高気温
2°C
最低気温
12日
降水日数
2月までに気温は上昇し始めますが、間違いなく全国各地でまだコートが必要な天気です。スキーシーズンは学校の休暇に合わせてピークとなるため、ゲレンデはより混雑します。全国的には、北アルプス地方の0°Cから、一般的に日がよく照る南部の15°Cまでと、地域によって気温は異なります。
2月は、数あるイベントの中でも特にカーニバルが注目です。多くの街で四旬節の前の祝祭が開催されますが、ヴェネツィアのカーニバルが圧倒的に有名です。水上都市であるこの街は、精巧な仮面やスタイリッシュなマントを纏った人々が溢れ、ディナーやエンターテインメントが楽しめる豪華なカーニバル舞踏会も催され、まるで野外劇場のように様変わりします。その他にも、イヴレーア、ヴィアレッジョ、ヴェローナでは、「オレンジ合戦」として知られる盛大なお祭りが行われます。食べ物を粗末にするのはちょっと...という方は、ウンブリア州のノルチャへ向かい、珍重される黒トリュフを試食してみましょう。
9°C
最高気温
2°C
最低気温
11日
降水日数
3月は予測不能な天気であるため、晴れたときと雨のときに備えて荷造りをした方が良いでしょう。3月上旬は通常雨が多く寒いですが、春が全国のほとんどに広がり始めると、気温は月末に向かって16°Cまで上昇します。美しい風景を楽しむハイキングや日光浴など、天候に左右されるアクティビティを計画していない場合、混雑の少ないこのオフピーク期はイタリア旅行に最適です。
典礼カレンダーによりますが、カーニバルとイースターは3月になることがよくあるので、旅行を計画する前にイベントのスケジュールを確認しましょう。その他の注目すべきイベントには、3月8日の国際女性デーと、通常は一般公開されていない建物が全員に門戸を開くオープン・モニュメント・ウィークエンドなどがあります。実際にこのイベントが開催される週末は毎年異なるため、参加したい場合は必ず事前に計画する必要があります。他には、ローマでは毎年恒例のマラソン大会のためにランナー達が集い、レオポルダ駅で開催される3日間のフード・フェアのためにグルメ好き達がフィレンツェへ集合します。
14°C
最高気温
5°C
最低気温
12日
降水日数
春もたけなわの4月の間は、イースターが全国的に祝われます。予測不能な天候パターンが続くため、防水の衣類または傘を必ず用意し、少なくとも4月のにわか雨に対処する必要があります。より温暖な気温のため、特に平均気温が約18°Cであるカラブリア州とシチリア州の花の咲く山々では、屋外での探索をより快適に楽しめます。
4月には、人目を引く家具を展示するミラノのサローネ国際家具見本市から、フィレンツェの街を演劇やミュージカルのパフォーマンスで満たすマッジョ・ムジカーレ・フィオレンティーノの幕開けまで、多くのフェスティバルが開催されます。ヴェローナでは、毎年恒例の「ヴィーニタリー」ワイン&スピリッツ見本市が開催され、ワークショップに参加したり、試飲や朗読イベントもあります。4月25日には、全国でイタリア解放記念日の祝祭が行われるほか、ヴェネツィアで街の守護聖人の聖マルコを称えて大規模なパーティーが開催されるため、2つの祝祭があります。
17°C
最高気温
9°C
最低気温
12日
降水日数
バラの月として知られる5月には、より暖かい気温と田園地方の花盛りの風景で、夏の訪れを感じられます。平均の最高気温は18〜21°C前後ですが、肌寒くなる夜に備えて薄手のジャンパーまたはコートを用意する必要があります。
5月1日は全国において祝日であるため、興味深いフェスティバルやパレードが見られるかもしれません。しかし、ショップやレストランなどの多くのお店が休業となります。イタリア最大の自転車レースであるジロ・デ・イタリアは5月初旬に始まり、過酷なアルプスルートと都市の中心部を通過しながら5月中のほとんどの間続きます。ローマやフィレンツェなどの多くの都市では毎年恒例のミュージアム・ナイトが開催され、主要なギャラリーではより遅くまで開館時間が延長されるほか、入場が無料となり、特別イベントも楽しめます。月の最後の週末には、カンティーネ・アペルテが開催され、全国の何百ものワインセラーへアクセスできます。様々な地域のワインを味わい、生産者と会って、ブドウの収穫から流通までのあらゆることについて学びましょう。
21°C
最高気温
12°C
最低気温
11日
降水日数
この時期のイタリアはもう夏になるので、暖かい天候と降り注ぐ日光に備えてサングラスとショートパンツを用意しましょう。月初めの平均気温は約21°Cですが、月の終わりに近づくと最高気温は30°Cになる可能性があります。
6月2日の共和国建国記念日は国民の祝日で、国内の至る所でパレードやパーティーが開催されます。ローマでは、イタリア空軍による大規模な航空ショーが行われたり、市営博物館への入場が無料となったりします。美しいトスカーナの田園地帯を散策したり、サルデーニャ州やアマルフィ海岸の砂浜でリラックスしたりして、良い天候を大いに楽しみましょう。ちょっと変わったものを楽しみたいなら、6月の第3土曜にトスカーナの街、アレッツォで開催されるジョスト(中世に行われていた馬上で行う騎士の一騎打ち競技)のトーナメント「サラセン人の馬上槍試合」を見に行ってみましょう。
26°C
最高気温
16°C
最低気温
9日
降水日数
7月は1年のうちで最も暑い月の1つであり、降水量はもっとも少なく、最高気温は31°Cになります。学校は夏休みになり、家族連れの旅行者が南部の砂浜や山へ出かけます。街や村では様々なフェスティバルを開催し、より多くのお客さんを呼び込もうと趣向を凝らせます。
天気は素晴らしいものの、強烈な暑さのせいで観光するだけでも疲れてしまうので、薄手の服、日焼け止めを十分に用意し、水をたくさん飲むよう心がけましょう。音楽好きにも嬉しいイベントが盛りだくさんで、シチリア州で行われるアルカンタラ・フェスティバルや、ウンブリア・ジャズ・フェスティバルはいずれも7月に開催されます。アマルフィ海岸沿いの美しい景色を背景に、様々な音楽演奏を楽しめるラヴェッロ・フェスティバルもあります。人気のローマでは、ライブコンサートやダンスショーから夜遅くの博物館アクセスまであらゆるものが揃った、パフォーマンス満載のエスターテ・ロマーナが開催されます。
29°C
最高気温
19°C
最低気温
6日
降水日数
8月のイタリアを表す言葉は2つ。「値段が高すぎる」ことと、「混雑しすぎる」ことです。ほとんどの地元の人々が休暇をとるため、ショップやレストランなどの多くのお店はまる1ヶ月間休業となります。計画に余裕がある場合は8月に訪れるのを避けるのが最善ですが、そうでない場合でも、楽しめることは沢山あります。ただし、32°Cにもなる暑さには備えておきましょう。
シチリア州では夏のフェスティバルが続き、パレルモでは国際ファイアーダンス・フェスティバル、カステルブオーノでは有名なロックバンドが出演するイベント「イプシグロック」が開催されます。8月15日はフェラゴストとして知られる祝日で、カトリック教徒が聖母マリアの被昇天を祝います。ほとんどの現地の人々がこの時期に夏休みをとるので、街は空っぽになり、ビーチは人でいっぱいになります。
29°C
最高気温
19°C
最低気温
7日
降水日数
9月は、気温が下がり始め、夏の群衆が次第に減り始めるため、イタリアを観光するのに最適な時期です。平均最高気温は27°Cくらいですが、8月よりも雨が降る可能性が高いので、傘を持参しましょう。
通常8月下旬〜9月上旬にかけてリード・ディ・ヴェネツィアのビーチで、たくさんのスターがやって来る華やかなヴェネツィア国際映画祭のプレミアが開催されますが、日にちは毎年変わります。水上都市と呼ばれるこの街では、9月の第1日曜に歴史あるヴェネツィア・レガータ・ストーリカも開催され、カナル・グランデ沿いで衣装を着たゴンドラの船頭のチームによるレースが行われます。シェークスピアのファンは、この月の最初の週末にジュリエットの誕生日の祝祭に参加できます。祝祭では何百人もの人々が衣装を着てヴェローナの街をパレードします。9月にはブドウの収穫も始まるので、ワインが飲みたい気分になったら、キャンティ地方で毎年行われるワイン博覧会や、アスティの「ドゥーヤ・ドール」全国ワイン見本市を訪れましょう。
24°C
最高気温
15°C
最低気温
9日
降水日数
10月にはイタリア全体に秋がやって来て、20°C前半くらいの過ごしやすい気温になります。ただし、頻繁な降雨があり、夕方は寒くなるので、重ね着用の余分な衣類を用意する必要があります。混雑が減少しつつも、引き続き気温が比較的暖かい南部のビーチを訪れるのには最高の時期です。
ローマでは、毎年恒例の映画祭が月の中旬〜下旬にかけて開催され、ハリウッドのスターが歴史的な首都にやって来て、約40本の映画のワールドプレミアに出席します。イタリアの有名なフードシーンを見に行くなら、ペルージャで行われる、甘いもの好きにはたまらないの「ユーロチョコレート」のイベントを訪れましょう。たくさんのチョコレートだけでなく、音楽やワインの試飲も楽しめ、ワークショップも開催されます。ピエモンテ州のアルバでは、10月と11月の毎週土曜と日曜に、イタリア最大のトリュフ・フェアが開催されます。
19°C
最高気温
12°C
最低気温
11日
降水日数
11月はイタリア観光のオフピーク期に当たるため、冬の寒さは感じられるものの、混雑を避けつつ文化的なイベントなどを楽しむのに良い時期です。気温は北部で4°Cと低くなりますが、南部は平均13〜18°Cと比較的暖かいままです。全国各地で多くの降雨があるため、重ね着用の衣服と防水加工された衣類が必須です。
この月は11月1日の国民の祝日「諸聖人の日」で始まり、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院やバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂などの歴史的な教会で礼拝に出席する機会があります。トリュフの収穫シーズンでもあり、ピエモンテ州のアルバやアスティなどのほか、中世のトスカーナの丘の町、サン・ミニアートでも、トリュフに特化したフェアが開催されます。11月はオペラファンにとって素晴らしい月で、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場やミラノのスカラ座などの世界的に有名な会場で公演を鑑賞できます。
15°C
最高気温
8°C
最低気温
13日
降水日数
12月には、クリスマスの準備がフルスピードで進められ、季節の祝祭が全国で行われます。冬らしい天気がピークに達するかもしれませんが、山の多いエリアでは伝統的なホットワイン、またその他の場所では濃厚なホットチョコレートやコーヒーで暖かく過ごすことができます。手袋、マフラー、毛糸の帽子、重ね着できる厚手の衣類を用意して、北部では-4°Cにまで下がる凍るような気温に備えましょう。チェルビニアやリヴィーニョなどのアルプスのリゾートでは、ゲレンデは雪で覆われ、スキーシーズンの到来に向けて活気づきます。
12月8日の「無原罪懐胎の日」がこの月の最初の祝日で、パレードやライブミュージックのイベントがしばしば行われます。クリスマスマーケットも全国の街や村で開かれ、クリスマスムードが高まります。最も人気のあるものは、ペルージャ・クリスマス・フェスティバル、トレント・クリスマスマーケット、メラーノ・クリスマスマーケットなどです。新年のお祝いの時期に旅行する予定なら、ローマ、ミラノ、リミニなどの都市のメインの広場でたくさんの花火を眺めたり、大規模な野外コンサートを見ることができるでしょう。
10°C
最高気温
3°C
最低気温
13日
降水日数
天候の面では、イタリア旅行には気温が穏やかな4月〜6月、9月〜10月が最適です。蒸し暑い8月は、国内のどの地域を訪れるにしても避けるのが最善です。一貫して日が良く当たる南部は、年間のほとんどが常に暖かい気候です。風光明媚な海辺のエリアは、Tシャツだけで過ごせる気温です。リグーリア州など北部の沿岸地域や、アマルフィ海岸、サルデーニャ州など南部の場所を訪れる場合は、気温が30°Cに上昇し、ビーチが混み合う7月と8月の夏季は避けるのが最善です。暖かい時期に、人混みを避けて行きたい場合は、両方が当てはまる9月からの訪問が良いでしょう。海よりも雪がお好みの場合、スキーシーズンは通常11月下旬〜4月までです。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローマ | 最高気温 | 13°C | 13°C | 17°C | 20°C | 23°C | 28°C | 31°C | 31°C | 27°C | 23°C | 18°C | 14°C |
最低気温 | 4°C | 4°C | 7°C | 10°C | 13°C | 17°C | 20°C | 20°C | 17°C | 14°C | 10°C | 5°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ミラノ | 最高気温 | 7°C | 8°C | 15°C | 18°C | 22°C | 27°C | 30°C | 29°C | 24°C | 18°C | 13°C | 8°C |
最低気温 | 1°C | 0°C | 5°C | 9°C | 13°C | 17°C | 20°C | 19°C | 15°C | 11°C | 6°C | 1°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
フィレンツェ | 最高気温 | 10°C | 10°C | 15°C | 18°C | 22°C | 28°C | 31°C | 31°C | 25°C | 21°C | 15°C | 10°C |
最低気温 | 2°C | 3°C | 6°C | 9°C | 11°C | 16°C | 18°C | 18°C | 15°C | 12°C | 8°C | 3°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ナポリ | 最高気温 | 13°C | 12°C | 16°C | 19°C | 22°C | 27°C | 30°C | 31°C | 27°C | 23°C | 18°C | 14°C |
最低気温 | 6°C | 5°C | 8°C | 11°C | 14°C | 18°C | 21°C | 21°C | 18°C | 15°C | 11°C | 6°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ヴェネツィア | 最高気温 | 8°C | 9°C | 14°C | 18°C | 22°C | 27°C | 29°C | 29°C | 24°C | 19°C | 14°C | 8°C |
最低気温 | 2°C | 2°C | 6°C | 10°C | 14°C | 18°C | 21°C | 20°C | 16°C | 12°C | 7°C | 2°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 | |
ボローニャ | 最高気温 | 7°C | 7°C | 14°C | 18°C | 22°C | 28°C | 31°C | 30°C | 24°C | 18°C | 13°C | 7°C |
最低気温 | 1°C | 0°C | 5°C | 9°C | 12°C | 17°C | 19°C | 19°C | 14°C | 11°C | 6°C | 1°C | |
降水日数 | 13日 | 11日 | 12日 | 13日 | 11日 | 10日 | 7日 | 7日 | 9日 | 12日 | 13日 | 13日 |
イタリア滞在の費用
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イタリアのおすすめスポット
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イタリア映画好きな方にはたまらない!また自動車博物館も大変興味深い。ピエモンテ特産の美味しいワイン、チーズ、ラルドなどもおすすめです。アオスタにも足を伸ばすとアルプスの山々を見ながら、プロシュート、サラミ、乾燥肉の盛り合わせに美味しいワインも楽しめます。
北イタリア旅行の玄関口として少しだけ立ち寄りましたが30年ぶりに観た「最後の晩餐」はきれいに修復、維持されていました。ドゥオーモもやはり美しく威容を誇っていました。
フィレンツェは、長期滞在でも短期滞在でも、楽しめる場所だと思います。少し長く日程をとって、美術館をゆっくり回る、日帰り旅行に出かける、そんな過ごし方がお勧めです。過ごしやすく、ゆっくりしたとてもよい街です。
食事の値段味に差がある そしてその判断が難しい いい人も多い
人気のあるスキー場まで、およそ1時間圏内。少し遠く離れているし町も小さいが、その分混雑しておらず落ち着いた雰囲気。スーパー、レストラン、スキーレンタル、スキーチケット、スキースクールなど必要なものは一通り揃っている。美味しいレストランは少ないのでアパートメントなどでの自炊向きかもしれない。
街中に遺跡がゴロゴロあるので、歩き回るだけでも楽しいです。ただ、道が汚いのがちょっと残念。 ナヴォーナ広場のクリスマスマーケットに行きましたが、期待したほど店が多くはなかったです。メリーゴーランドや射的の屋台などはありました。
フレンドリーで親切なイタリア人に多く出会えた。歴史を感じることができる素晴らしい街。食べ物は美味しく、治安も注意すれば不安がない。空港からトラムで歴史地区までとても便利にアクセス可能。もう少し滞在すればよかった。
駅から近く、地域密着という雰囲気の静かな場所。近くに美味しいパン屋があったらカフェがあったり、スーパーもあり、とても過ごしやすかった。市街地へのアクセスもよかった。窓からの眺めが絵葉書のようで、とても満足できる滞在だった。アパートメントを初めて借りたがリビング,ベッドルームが別でとても落ち着いて過ごすことができた。
ホテルはGoogleマップでは正確に出てこない。Santa Mariaホテルという所がある。そこがチェックイン場所である。
街の雰囲気がとても良い、 教会や古い建物等素晴らしい、
生き生きとした飲食のお店がたくさんあって活気のある街。犬同伴で入れるお店も多いのでアットホームな雰囲気もあります。 お店の人もガツガツした感じではなく、とても優しい。イタリア人のイメージが変わりました。 男性も女性も心根の温かい方が多い印象です。
ベネツィアはベネツィアでいいのだが、コスパの良さで考えたらメストレになる。過去の経験では、贔屓になるうるベネツィアのホテルはほんのわずか。また、ベネツィアでコスパの良いレストランもないでしょ。
もう少し時間をとってレストランなど訪問したかった。 あまり観光客がおらず、穴場的な場所だった。
見どころがたくさんで、時間がどれだけあっても足りません。 最後の晩餐に予約は早い方がいいです。近くのダビンチ博物館も回るのをお忘れなく。
市場の鮮魚が素晴らしい。是非、キッチン付きアパートメントに宿泊をお勧めします。小魚、小さな魚介類は、湯沸かしポット、蓋付きカップでも調理出来ます。搾りたてのオレンジジュース、ザクロジュースもお勧めします。修道院はガイドツアーを申し込んでください。とてもわかり易い英語です。ガイドツアーなしでもゆっくり楽しめます。
宿からリアルト橋に20分ほど歩いて行ったが、街中は観光客がそこここにいて治安の悪さは感じず安心できた。途中で小さなお店や橋や運河があり、どこを見ても絵になった。サンマルコ広場はものすごい人だかりでもちろん教会や宮殿は見ごたえがあるが、細い路地を散策する方がベネチアの良さが味わえると思った。
観光地を回るのもいいですが、ローマは教会も多く、教会の中を見て回るだけでも十分楽しめる。食事はいろいろレストランを調べて行ったが、マーケットのデリカを食べても美味しかった。
とにかく鉄道やバスに関する利便性が高く気に入っている.ちょっとメストレ中心とも離れているのと,駅前ということで治安に気になる点もあるが,外国人だからかもしれない.
フィレンツェへの旅行はこれで3回目ですが、今回は観光客がとても多く、街中でゆっくりする事ができなかった。ただ、近隣の小さな街(ボローニャやシエナ等)へのアクセスが良いため、フィレンツェを離れて日帰り旅行で比較的空いている各街を楽しめました。
今回の目的は1ヶ所だけだったので1泊。 次回はもう少し長く滞在します。
歴史に圧倒される街 英語表記案内が少ない
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街はゴミが多く、汚い所がある 物価はイタリアでは安い地域と思う
サローネ時期に滞在したので街中がにぎわっていた。 運河付近が素晴らしかった
時間があるなら絶対に訪れるべき場所
歴史的繁栄に伴う建築物のレベルの高さを堪能
ジェラートとビステッカ・フィオレンティーナ。革細工。そして何よりも中世の街並みと建築。
Enjoyed Italian and Roman cuisine every day. It was fun to see the history of Rome, the houses and people's lives at the place we stayed.
とにかく田舎です。自然の中にあります。イタリアの自然環境に癒されたい旅行者やファミリー層には良いバケーションでしょう! 車移動が必須ですが、北上すればパルマへ行けますし南下すれば ラ・スペティアからチンクエテッレ観光もできます! 私見ですが、個人的には受付棟の近くにお部屋があれば、より魅力的だと思いました。
他の観光地より、人出が少なく 特に夜間は、静かで過ごしやすかった 高台からの絶景は、特に朝夕素晴らしかった
遺跡の保全が計画的に実施されている。
古代の遺跡があってそれを見学するのが楽しみ。ただとにかく観光客が多く、どこの名所でも人、人、人、町は人と車でごった返して渋滞と騒音がすごい。ただ一部に拡散されているようにすりや盗難にあうことはなく、過剰に悪評がたっているという感じがあります。
出来ることなら来年も行きたいです。
サンレノやヴェンテミリアがバスで行き来できるので便利。 バス利用でサンレモから20−25分。ヴェンテミリアへは15−20分。 レストランの価格はサンレモやヴェンテミリアよりリーズナブル。
円形劇場からの景色は素晴らしいです
小さな町であるば、スーパーマーケット、レストラン、カフェ、全てが徒歩圏内で揃う、とても穏やかな街。
◆Suite in the center of Bolognaから徒歩約⑩分にある『De Gusto Coop(Via Clavature, 12, 40124 Bologna・営業時間:日〜金1200〜2130 & 土1200〜2230) at Mercato di Mezzo(Via Clavature, 12, 40124 Bologna・営業時間:土〜水0900〜2400 木金0900〜2500)』で販売している『OGGI LASAGNA € 8,50【lasagne verdi con ragù alla bolognese】◎◎◎◎<▲€ 8.50(約▲1,445円)>』は美味しく、特にお奨め。
マテーラとアルベロベッロに行くための拠点として宿泊しましたが、思っていたより大きな素敵な町でした。もう少し街をゆっくり歩く時間があれば良かった。バーリ自体が観光地なのか夜になると食事をする人で賑わっていました。ドゥブロブニクへ船で行ってみたいと思いました。
全体的に落ち着いた街だという印象です。 マッジョーレ広場の界隈の賑わいと美味しいお店がたくさんあって楽しさもあります。 イタリア各地へ行くにも便利だと思います。 空港からも近くて、助かります。
The stay was so nice! We enjoyed the historic building and the relaxing atmosphere surrounded by the nature. We also loved the cute ducks near the water fountain.
ノートの街自体はそれほど大きくないが、素敵なカフェやパン屋、食材店などがあって楽しい。ノートの街に滞在しつつ、周りの小さな街々に足を伸ばしたのですが、ラクで良かったです。
ここから、電車で5つの村全部の訪問とトレッキングに行けました。海沿いからの眺めは最高でした。今回、車で行ったのですが、駐車場も準備してもらい、何も問題はなかったです。
ポンペイ遺跡をゆっくり自分のペースで巡るには4泊5日は丁度良かったが、個人の興味の度合いによると思いう。
お城建学はおすすめ。 近辺の洞窟壁画が見たかった。
存在感のある山塊サッソロンゴや印象的な展望のセチューダをはじめとして、オルティゼーイの周辺にはどこまで行っても見尽くせないような山々の風景がぎっしりと存在し、自然の力に圧倒されます。 今自分が何を見ているのか、わけがわからなくなるような、一瞬思考停止になるような、そんな瞬間が訪れます。
かなり駅から近い所にありますが、看板は分かりづらいです。
ローマとは違い、綺麗で、近代的な建物が多く、道にゴミが少ない。
シチリア東部拠点として便利でした。 街も旧市街は清潔でした。 ちょっと外れると怖い感じもありました。 空港は近くて便利です
こじんまりとしてて半日ゆっくり散歩する街にちょうど良いです。毎回旅の途中に立ち寄りたい街です。
ドウモは現在(2024年8月)、左翼の屋根、祭壇が補修中で見られず、写真映えしない ドウモ周辺は悪評だった「踏み絵」は取り締まりの結果、みられなくなった スリに気を付けていたが、危険な目には遭わなかった 現地在住の日本人によると日本人が現金を持ち歩かなくなったため、カモにならなくなったらしい
とても有名な観光地です。お土産物屋さんだらけですが、あまたのトゥルッリが並ぶ姿は圧巻です。 ただ、残念なことに、人種差別的なことをスーパーでされました。観光地化が進みすぎたせいかもしれません。 宿泊施設は高騰していますので、日帰りだけでも良いかもしれません。
旧市街は綺麗な街並みで港の風景は美しいです。治安も良いです。 海沿いに地元の人が沢山来る緑の多い公園があります。 イタリアの西海岸(ナポリやアマルフィ)より知名度はありませんが、立派なお城があり落ち着いて観光できます。 隣のバルレッタも良い街です。海産物が安くて美味しい。
町中から歴史を感じられる素敵な町でした。人々はおしゃれ、食べ物はおいしかったです。
何という海の美しさ。チンクエ・テッレ観光にもってこいのロケーションです。
景色が良く面白い建物など、特徴的。あまりに人気過ぎて人が多く、駐車場もとめられなかった。
メストレは、ベネチアの島のなかで宿泊するよりも安価。
喫煙者が多い印象。人ごみでも吸っている人がいた。地下鉄が3路線のみであり、観光名所を回る時に徒歩が多くなったため、大変に運動になった(=疲れた)。
エネルギッシュで刺激的な町でした! レンタカーで旧市街地の運転はヒヤヒヤでしたが楽しい体験でした。
歴史的な街並みを残す努力が感じられる素晴らしい街。どのレストランも美味しい。人も温かい最高の観光地。
ゴンドラなどを利用してポルドイ峠(ピズ・ボエ)と行き来することができるので、トレッキング好きな人にはとても良いと思います。スーパーや持ち帰りのピザ店があるので、サラダ、チーズ、ワインなど好きなものを買って、ホテルで夕食を済ませることもできると思います。
ナポリの街はとても活気があり北イタリアとは一線を画すかんじ。宿泊したVOMERO地区は最高でした。
典型的な観光地で、美しいビーチと景観が素晴らしい。残念なのは、お土産物屋さんやレストランの選択肢が少ないこと。レストランはそこそこ数はありますが、どこも観光客向けで、本当に美味しいところを探すのに苦労しました。スーパーや地元の人が買うような洋服屋さんなど、もう少しあると楽しめます。
景色が良く、ホテルもとても快適でした。 特に朝食が美味しく種類も豊富でした。 バスの時間が不規則で、混んで乗れない事があった
こんなに状態良く残っているのは驚きだった!
街全体か歴史建造物のような落ち着いた静かな街です。とても安全で、レストランなどの料金もかなり良心的です。
パレルモと比べるとゆったりと時間が流れている。景色の素晴らしいリゾート地のようなオルティジャ島と、歴史を感じられる考古学地区がセットになったとても素晴らしい場所。もっと長期で滞在するべきだった。
洗練されて、活気がある街。街歩きが楽しい。ナポリより清潔で治安も良い感じ。
素晴らしいホテルです ワイナリーの経営する特別な環境です 葡萄畑に囲まれた自然の素晴らしい空間放し飼えの鶏の卵 朝食での提供あり 歴史のあるレストランも周辺に多数う有り 何とも言えない居心地の良さ2月には再度家内と宿泊予定しています 芝生の庭の上を走る贅沢さ ありがとうございました。
街中をトラムで移動することができ、街歩き自体が観光になっています。
コモ湖周辺全て良かったです。船も乗船したりベラジオも良かったです。
意図して危険そうなところに、遅い時間に行かなければ安全に観光できます。街中にはスーパーもあり、物価もイタリア本土にくらべて安いですからおすすめです。美術館に行ったり、名所めぐりしたり、オペラを聴いたり、海を見に行ったり、いろいろな楽しみ方ができます。
ヴァポレットの24時間券を買って船に揺られるのがとても楽しかった。 ゴンドラのほうが素晴らしいことは言うまでもないが、私のようにお金のない旅行者にとってはヴァポレットや2€で乗れる対岸までのゴンドラは強い味方だった。
美術館などが素晴らしかった。ただ予約をしていないと入れない所も多いため必ずいく前に、予約すべき施設は予約してからいくことをおすすめする。 私は、バチカン美術館にいくつもりだったのだが、予約を忘れており、気づいたときには閉館ギリギリの時間枠しか空いていなかったので、少し後悔した。 バスは、遅れるのであてにしないこと。
テルミニ駅を左側から出て150メーター位を左におれてすぐ見つかります(自分はコロッセオからタクシー12ドルほどで到着)。 ポップオンポップオフ観光バス各社の乗降口あたりからが目印。 空港バス3社の空港行きが出発するあたり手前です。空港チケット を買うカウンターが建物内に見つけられてとても便利でした。
翌朝早いフライトのためだけにBusto Arsizioに泊まりましたが、予想外に可愛らしい小ぶりな街で、チェントロでフランス物産展もして賑わっていました。ハイパーマートがあり、夕食の惣菜や土産などの調達にも助かりました。
ミラノはローマと比べて洗練された感じがしました。ナヴィリオ運河沿いのカフェが素敵でした。ミラノの交通機関は、メトロは簡単だけれど、バスは運転が荒く降りる駅の掲示がありません。地元の人によると路面電車の方が運転が荒く危険とか。好きな街だったけど、2日位で後は近隣の小さな街を見るのもいいかもしれません。
人々がのんびりしていて都会なんだけど田舎にいるような居心地の良い街です。チェーン店よりは、街の小さな雑貨店で買い物するとこの雰囲気がよくわかります。街に溶け込んだ生活してみるといいです。海外あるあるですが、トイレ事情がよくないので見つけたら入っておくことが大事です。
観光地らしい表示がなく、静かでしっかりした町です。是非訪ねて過ごす時間をとることをお勧めします。
歩くにはちょうどよい大きさ 刺激には乏しいが、よく賑わっている 目的が適えば、これほど面白いところはない
思ったよりも治安が良かった。 電動のキックボードやバイクが歩行者の側を通るので、後ろも気をつけて歩かなくてはいけない。
街並み全てがイタリアの歴史を物語っており、建物全てが壮大さと繊細さを併せ持ちどこを見ても美しかった。 教会も多く、絵画や美術品を気軽に楽しめた。 ベーカリー、コーヒー、パスタ、リゾット、ピザ、ジェラートなど食事も美味しく心身ともに楽しめた。 英語や中国語での表記は多々あったが、日本語表記がなくその点だけが残念だった。
食事に困らなく、街歩きも楽しめる所です。 スーパーもあるので、足りないのを調達できます。
スリに気をつけろとよくいいますご、最低限の注意を払えば何も問題なく過ごすことができました。 いろんな場所に見所があり楽しかったです!
こんな素晴らしいテーマパークはないです。