弊社のコミュニティ・ガイドライン

パートナー、ゲスト、または今後利用予定のユーザーかを問わず、どなたも以下の特徴（ただしこれらに限定されません）に基づいて不公平または不平等な扱いを受けるべきではありません。

• 人種、肌の色、言語、民族、国籍または社会的出身、宗教、政治的見解、財産所有の有無、性的指向、精神的または身体的能力、ジェンダー、性自認または性表現、婚姻または家族状況、健康状態、居住地、社会的地位や経済的状況。
• 実際の障がい、または想定される障がい。たとえば、障がいのあるゲストに追加料金を請求（介助動物を同伴するゲストにペット料金を請求するなど）したり、介助動物の入場・入館を拒否したりすることなどが含まれます。
• 実際の年齢または想定される年齢。たとえば、特定の年齢層のゲストに追加料金を請求することなどが含まれます。ただし、年齢制限がすべてのゲストに分け隔てなく適用され、弊社プラットフォーム上の宿泊施設ポリシーに明記されており、適用法に基づいて認められている場合は、宿泊施設にチェックインまたは滞在するゲストに対して合理的な最低年齢の制限を設定していただくことは可能です。
• 個人または集団を、セクシャルハラスメントやその他のジェンダーに基づく暴力を含む、あらゆる形態の嫌がらせ、暴力、虐待の対象とすることはできません。
• パートナー向けの追加リソースについては、こちらをご覧ください。

許容されない行動には以下が含まれますが、これらに限定されるわけではありません。

• 身体的虐待：身体的な争い、宿泊施設および / または個人の所有物への意図的な損害、身体的暴力の脅迫、意志に反して何かをさせるために身体的な力を使うこと。
• 物を武器として使用すること：誰かに危害を加えると脅したり、実際に物を使って危害を加えること。
• 暴力の脅迫：脅迫の内容が実行されるかどうかに関わらず、身体的危害または性的行為によって誰かを威嚇または脅迫すること。
• 性的虐待および性的不品行：性的接触の勧誘、わいせつ物の提示やわいせつな露出、明確な合意なしに誰かに触れたりキスをしたりすること、性的暴行または性的暴行の脅迫など、望ましくない言動をすること。
• 同意のない身体接触：痴漢、接触、その他のいかなる形態の性的暴行を含む、望ましくない身体的接触。
• 児童の性的搾取：立場の弱さや信頼関係を悪用し、未成年者を性的目的で実際に搾取したり、搾取しようとしたりすること。
• 人権侵害：個人の特徴に基づく差別、暴力犯罪、強制労働、法制度違反、強制立ち退きや土地の収奪などの財産関連の問題など。
• 現代の奴隷：奴隷、人身売買、強制労働、債務による束縛、家系に基づく奴隷制度、隷属、児童奴隷、強制結婚および早婚など、他者の権利の侵害。

ゲストとスタッフの安全を危険にさらす行為の例には、次のようなものがあります (ただし、これらに限定されません)。

• 修理を怠ること：壊れた手すり、配線不良、水漏れなど、ゲストやスタッフに危険を及ぼす可能性のある重要な修理が無視または延期されている。
• 安全装備の不足：現地の法律、規制、および弊社との契約で義務付けられている、正常に作動している火災報知器、一酸化炭素検出器、または防火設備が宿泊施設に備わっていない。
• 情報の非開示：施設内の工事現場、高層アパートメントの窓枠用転落防止ガードの欠如、プールの周囲にフェンスがないことなど、宿泊施設に関連する潜在的なリスクに関する情報を開示していない。
• 出入口の閉塞：緊急時の避難経路に障害物が設置されていたり、施錠されたりしていて、緊急時の安全な非難が妨げられている。
• 不適切な保管：適切なラベル付けや安全対策を講じずに、危険物や化学物質を人の手の届きやすい場所に保管している。
• 安全対策が行き届いていない設備：現地規制やメーカーによる規制に従った安全対策やメンテナンスを行わずに、ホットタブ、プール、サウナなどの設備類を提供している。
• 汚染された食べ物や見ず：適切な安全および衛生対策を講じずに食べ物や水を提供しており、中毒、病気、または死亡につながる可能性がある。

動物福祉

弊社では動物に対する残虐行為や搾取を容認しておらず、認定組織に加盟している動物園や水族館など、特定の基準を満たしている場合にのみ、宿泊施設や観光スポット・アクティビティを掲載します。パートナーは家畜動物と野生動物の双方を尊重し、その生息環境が確実に弊社の動物福祉基準を満たしているようにする必要があります。

許容されない行為の例には以下が挙げられますが、これらに限定されるわけではありません。

• 他者のプライベートスペースを侵害すること。
• 同意を得たり、知らせたりしないまま、プライベートなエリアやプライバシーが期待される場所に入ること。
• 隠された、および / または非公開の監視端末を設置すること。
• プライバシーが期待される場所に監視端末を設置すること。
• 同意を得ずに録画・録音をしたり、写真を撮影したりすること。
• 他者の私物を調べること。例は以下の通りです。
• ゲストの場合：パートナーにより施錠がしてある戸棚、郵便物、置きっぱなしになっているカバン、財布など。
• パートナーの場合：ゲストのバックパック、荷物、カバン、財布など。
• 他者に関する情報を共有したり、他者に関する個人情報やデータを共有すると脅すこと。