禁煙生活を続けながら、たばこを買ったつもりで、500円玉を「つもり貯金」。
10年間、そのサイクルを続けていたところ、貯金箱代わりにしていた瓶がいっぱいになりました。いったい、いくらになったのでしょうか?
貯金箱の外側から見るだけでも、少なくとも10万円以上はたまっていそうです。
限界まで、たまりにたまった貯金箱。投稿者さんがいざ開封して数えてみると……ためていた本人も、予想外の結果になりました!
そんな夢のある投稿が、大きな反響を呼んでいます。
4月27日、X(旧Twitter)に画像を投稿したのは、2024年の4月17日で禁煙生活10年を迎えた毒島孝牧(@t_busujimax)さん。
コーヒーの瓶を貯金箱代わりに、たばこを買ったつもりで500円玉貯金を続けていた毒島さん。禁煙生活10年目で貯金箱がいっぱいになり、思い切って開封してみたところ……。予想を超える金額になったそうです。
果たして、いくらになったのでしょうか?
実際に数えてみたところ、その金額は、なんと33万2000円! つもり貯金、スゴい……!
画像を投稿した毒島さん自身も、20万円を超えるとは思っていなかったようです。まさに、うれしい誤算ですね。SNSでは、有意義な貯金だという声や、金額の大きさに驚く声が上がっていました。
💬「健康を守ることの恩恵は計り知れない」
💬「よく頑張った!」
💬「継続は力なりの見える化ですね」
💬「いずれベンツが買えるようになるやつだ……!」
💬「こういう、モチベ上がる仕掛けを思いついたり実行できる人好き」
ほかにも、投稿者さんと同じように「貯めに貯めて年間30万以上貯まってました。そのお金で旅行や家族サービスに」「俺も一時期貯めてた」など、つもり貯金の成功例も多く寄せられています。
禁煙しようと思っても、なかなかうまくいかない……。そんな人は、毒島さんのように「つもり貯金」を試してみるのも良さそうです。
筆者も過去に喫煙していましたが、「つもり貯金」で5万円ためて禁煙に成功しました。効果があると思います。