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記者のページ

中日新聞の記者のページです。各記者が書いた記事や取り組んでいる取材テーマ、経歴や人柄などをご覧になれます(名前をクリックすると、各記者のイチオシ記事一覧が表示されます)。

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【あ行】

秋田耕平記者

秋田耕平(あきた・こうへい)=四日市支局

1997年、埼玉県生まれ。2020年入社、同年8月から関支局、23年8月から四日市支局。普段は地域経済や行政を担当する傍ら、細かい地域の話題を集める。「日常の違和感」を記事に盛り込もうと日々模索している。学生時代、大学新聞の記者、編集長をしていたことがきっかけで本物の新聞記者に。名前や身分がはっきりした、顔の見える記者を目指しています。ドローンも飛ばします。X(旧ツイッター)アカウント


板津亮兵記者

板津亮兵(いたつ・りょうへい)=デジタル編集部

1993年、愛知県小牧市生まれ。2016年入社。同年8月に名古屋本社写真部に配属され、写真の基礎を磨きながらゴルフやドラゴンズ取材などを担当。19年8月に三重総局(津市)に赴任。県内を飛び回り各地の美味しいものや温泉を堪能しつつ、自然や祭りなどのスケッチを撮り続けた。22年3月からデジタル編集部。三重総局時代からチャレンジしていた動画撮影にさらに力を入れ、フィギュアスケート選手の宇野昌磨さんや元SKE48の須田亜香里さんのインタビュー撮影を担当した。各地の花火大会も精力的に取材している。大好物はうなぎ。


植木創太記者

植木創太(うえき・そうた)=デジタル編集部

1987年生まれ。東京都出身。2009年に入社し、多治見支局、名張通信部、一宮総局で地域取材を担当。名古屋本社生活部を経て24年2月からデジタル編集部。生活部時代には4年半にわたって医療担当を務め、コロナ禍の診療現場を取材。医療政策や財政に興味あり。家業の関係で幼い頃からテレビっ子。ドラクエよりFF派。


海老名徳馬記者

海老名徳馬(えびな・とくま)=生活部

岩手県生まれ、主に東京都育ち。2004年の入社以降、東京中日スポーツ整理部、長野県飯田支局、名古屋本社運動部、東京本社運動部で勤務。20年から生活部で子育てや家計について取材。子育ての悩みを投稿してもらう「ちょっと子ばなし」を担当。中学生の娘と小学生の息子の父。


岡村淳司記者

岡村淳司(おかむら・じゅんじ)=文化芸能部

1975年、三重県生まれ。98年入社。福井県小浜通信局を振り出しに、愛知県半田支局、東京新聞社会部などを経て2015年に文化芸能部に赴任した。18年から囲碁将棋の取材に専従。将棋界のスター藤井聡太さんの活躍や将棋の海外普及活動をウオッチしている。40代で将棋を始めたが、なかなか上達しないのが悩み。藤井さんが幼い頃に通った「ふみもと子供将棋教室」で初段を目指して勉強中。編著書に「頂へ 藤井聡太を生んだもの」「藤井聡太の指は震えない 番記者が追った〝天才〟棋士の8年」(中日新聞社刊)。


奥田哲平記者

奥田哲平(おくだ・てっぺい)=北陸本社報道部

1978年、埼玉県生まれ。2002年に入社し、福井県の小浜通信局で北朝鮮拉致被害者の帰国、三重総局で赤福表示偽装問題などを取材。08年に名古屋本社社会部。警察や行政取材、戦後70年企画などを担当した。17年4月からエジプトに赴任。中東各地を訪れ、イランのラムチョップ、イラクで食べたケバブが好物に。20年7月に帰国し社会部に復帰し、21年3月からデジタル編集部。特別養子縁組で長女を迎えたため、赤ちゃん遺棄事件や里親関連のドキュメンタリー動画を制作。22年3月から北陸本社報道部。


長田真由美記者

長田真由美(おさだ・まゆみ)=教育報道部

福岡県生まれ、東京都三鷹市育ち。2001年に入社。不登校、発達障害、生きづらさなどをテーマに取材。21年に「不登校の先に」を連載。小学生・高校生と猫(ソマリ&ミヌエット)の母。これまで岐阜県大垣支局、内海通信部、教育報道部(義務教育・NIE担当)、放送芸能部(演劇担当)、生活部(子育て、医療担当)を経験。24年8月より、中日新聞が発行するこども新聞「中日こどもウイークリー」編集長。


小柳津心介記者

小柳津心介(おやいづ・しんすけ)=整理部ウェブチーム

愛知県出身。2002年入社。高山支局(岐阜県)、志摩通信部(三重県)、長野支局、東海本社整理部(浜松市)、萩原通信局(岐阜県)、デジタル編集部を経て24年3月から名古屋本社整理部。東海本社時代は静岡の模型業界を主に取材。ボードゲーム好きで社内の同好会長を務める。デジタルゲームもたしなみます。X(旧ツイッター)アカウント


【か行】

加藤祥子記者

加藤祥子(かとう・しょうこ)=生活部

1984年、愛知県岡崎市生まれ。2007年に入社。24年8月から生活部、子育て担当。実生活でも、新聞記者の夫と子育て奮闘中。これまでは、富山県高岡支局、編集を担当する整理部、静岡県湖西支局、教育報道部(中日こどもウイークリー含む)。子どもの権利やインクルージョンに興味があります。X(旧ツイッター)アカウント


木戸佑記者

木戸佑(きど・たすく)=東京写真部

アメリカ生まれの東京育ち。2012年入社。14年から17年まで北陸本社報道部、18年から名古屋本社写真部、23年8月から東京本社写真部。学生時代、英語の成績はすべて赤点。中学3年の時、実家で報道写真家ロバート・キャパの写真集と出合い、報道写真の道を志す。18年のフィギュアスケート西日本選手権から冬季スポーツ取材を担当。X(旧ツイッター)アカウント


【さ行】

酒井ゆり記者

酒井ゆり(さかい・ゆり)=教育報道部

長野県生まれ。1995年に入社。名古屋本社整理部(紙面編集を担当する部署)からスタートし、愛知県の半田支局、名古屋本社生活部、北陸本社報道部などを経て2021年8月から教育報道部。現在は小中学校の担当で、教員不足の実態を追う「先生が足りない」の連載に取り組んでいます。動画を見ながら体操をするのが日課。休日のスイーツ巡りが活力に(なので、一向に痩せません…汗)。


佐々木勇輝記者

佐々木勇輝(ささき・ゆうき)=静岡総局兼藤枝通信部

1998年、静岡県下田市生まれ。静岡大を卒業し、2021年4月に入社。同年8月から東海本社整理部を経て、22年4月から静岡総局兼藤枝通信部。県警担当としての事件事故・裁判取材の傍ら、学生や性的マイノリティーの話題など、幅広いテーマにアンテナを張っている。趣味は海外の映画やドラマ鑑賞。人の生き様や他者とのつながりがにじむ、温かみのある記事を目指します。


鈴木凜平記者

鈴木凜平(すずき・りんぺい)=文化芸能部

1991年高松市生まれ、埼玉県川越市出身。2014年に入社し、岐阜支社報道部、東海本社報道部(浜松市)、名古屋本社社会部を経て、名古屋本社文化芸能部で放送局やサブカルチャー(アニメ、ゲーム、マンガ)を担当。


角雄記記者

角雄記(すみ・ゆうき)=デジタル編集部

1982年生まれ。岐阜市出身。2006年に入社し、東海本社報道部を振り出しに、新居支局(現・湖西支局)、三重総局、北陸本社報道部、大津支局、日進通信部と地方を中心に取材してきました。社会部を経て23年8月からデジタル編集部。大津支局時代には、元看護助手の西山美香さんが再審で無罪になった「呼吸器事件」を取材。刑事司法の取材をライフワークにしたい。趣味は映画鑑賞。高校時代には岐阜県と当時交流のあったユタ州に約1年間留学しました。X(旧ツイッター)アカウント


世古紘子記者

世古紘子(せこ・ひろこ)=豊川通信局

三重県出身。2006年入社。18年から文化芸能部で文芸と将棋を取材。中部地方出身・在住の作家の方を中心にインタビューしています。将棋は豊島将之九段と女流棋士を担当。「30代女子の将棋ことはじめ」(20年で終了)、「25階の勝負師たち」を連載。これまでは名古屋本社整理部、豊橋総局(愛知)、教育報道部、小松支局兼能美通信部(石川)。表現者の「今」を記録しつつ、文化・芸能の視点から、社会の事象を理解する補助線となるような記事を書きたいと思っています。24年8月から愛知県豊川通信局勤務。


瀬田貴嗣記者

瀬田貴嗣(せた・たかし)=デジタル編集部

大阪府出身。2015年入社。名古屋本社地方部、静岡総局、飛騨通信部を経て2021年秋から名古屋本社デジタル編集部。静岡時代は清水エスパルスを取材。GK六反勇治選手のゴールをスタジアムで目撃した。27年目のバファローズファン。他にガンバ大阪のサポーター。ドラゴンズはビジネスライクに応援している。


【た行】

高島碧記者

高島碧(たかしま・みどり)=東海本社報道部

埼玉県出身。2013年入社。富山県高岡支局、三重県四日市支局を経て東海本社報道部。名刺を持たない方の取材を大切にしています。


高橋雪花記者

高橋雪花(たかはし・せつか)=北陸本社報道部

岩手県生まれ、東京都育ち。2016年入社、名古屋本社整理部、豊橋総局を経て2020年3月から現職。社会的孤立の問題や再犯防止に関心あり。好きな漫画は「ブラック・ジャック」。


築山栄太郎記者

築山栄太郎(つきやま・えいたろう)=掛川支局

1974年、大阪府生まれ。高校吹奏楽部で金管楽器、大学オーケストラ部でヴァイオリンと指揮を務める。97年に入社後は、飯田支局、志摩通信部、彦根支局、郡上八幡通信局、甲賀通信局など、地方を中心にさまざまな取材を経験した。文化芸能部ではクラシック音楽を担当。インタビューの様子を映した動画を積極的に公開することで、紙面に書き切れない音楽家の魅力を伝えた。


【な行】

長尾明日香記者

長尾明日香(ながお・あすか)=長野支局

1998年、岐阜県生まれ。2021年入社、名古屋本社整理部を経て22年8月から長野支局。長野に来たからには山に関わる取材がしたい。趣味の登山で培った知識を生かして記事を書く。好きな行動食は芋けんぴ。警察や行政取材を担当し、事件があれば山から現場へ。取材のモットーは「足で稼ぐ」。


西山輝一記者

西山輝一(にしやま・てるかず)=西尾通信局

1984年生まれ。高知市出身。2007年に入社し、静岡総局、氷見通信部、経済部、蒲郡通信局などを転々としてきた。どの勤務地も海に近く、魚のおいしいところだった。思い出深いのが、真冬の氷見漁港(富山県)を取材した際に目にした「迷いガツオ」。カツオは春に黒潮に乗って日本列島の太平洋側を北上し、秋になると南下するが、まれに日本海側に迷い込む群れがいるそうだ。地元のすし店で刺し身を食べ、脂がのっていて美味だった。


【は行】

芳賀美幸記者

芳賀美幸(はが・みゆき)=教育報道部

1988年、神奈川県相模原市生まれ。2012年入社。初任地の豊田支局で経験した少年院の取材をきっかけに、非行や犯罪からの立ち直りをテーマに取材を続けています。刑務所や少年院を出た人が出演する「コウセイラジオ」(エフエムとよたで放送中)のパーソナリティも務めています。1児の母。ビールと日本酒が好き。毎日の晩酌が欠かせません。


蓮野亜耶記者

蓮野亜耶(はすの・あや)=運動部

1985年生まれ、金沢市出身。2009年に入社し、東海本社報道部、名古屋本社教育報道部、北陸本社報道部、名古屋本社社会部を経て22年8月から運動部。フィギュアスケートやスピードスケートなど冬季種目を中心に担当。22年の全日本選手権の取材をきっかけにフィギュアスケートの沼にどっぷりつかりました。ジムでの好きなトレーニングはデッドリフト。お気に入りのプロテインはエンドウ豆を使ったピープロテイン。


古谷祥子記者

古谷祥子(ふるや・しょうこ)=デジタル編集部兼文化芸能部

岐阜市出身。2007年に入社し、東海本社整理部、三重総局、福井支社報道部を経て、14年に名古屋本社放送芸能部(現・文化芸能部)へ異動。映画、スタジオジブリ、音楽、放送などの芸能取材を約8年間担当した後、北陸本社報道部を経て23年8月から現職。アナログ人間だと開き直れなくなり、これまでの経験を生かしつつ、デジタルならではの取材ができないか模索中。


細川暁子記者

細川暁子(ほそかわ・あきこ)=東京社会部

三重県出身。2003年入社。彦根支局や東京本社生活部、名古屋本社生活部医療担当、社会部を経て東京社会部。知識があれば防げる事故や病気の情報を届けたいと、私自身が学びながら、記事を書いています。X(旧ツイッター)アカウント


堀井聡子記者

堀井聡子(ほりい・さとこ)=文化芸能部

長崎生まれ、横浜育ち。2014年入社。名古屋本社社会部、瀬戸支局、北陸本社報道部を経て、21年9月から名古屋本社文化芸能部。3年間伝統芸能を担当し、現在は文芸担当。22年4月から連載「ゼロからのナゴヤアイドル学」も担当。いろんな角度から「芸どころ名古屋」を勉強中です。


【ま行】

南拡大朗記者

南拡大朗(みなみ・こうたろう)=文化芸能部

音楽や文化政策などを担当。新型コロナの拡大後に初めて合唱団員になり、これまでバッハ「ロ短調」、ワーグナー「ローエングリン」という2大ピークに〝登頂〟した。歌ってみたいのは「第九」。リスナーとして気になる作曲家はモーツァルト、ウェイン・ショーター、梅本佑利。読んでみたい本はグレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』。2006年入社。愛知県出身。


宮崎厚志記者

宮崎厚志(みやざき・あつし)=教育報道部

神奈川県生まれ、福岡県育ち。記者人生の前半はサッカーとプロ野球を中心にスポーツの現場を右往左往。育児休業を経て、2018年から教育報道部に異動し、キャリア教育、個別最適で協働的な学び、GIGAスクール構想、不登校などをテーマに各地の小・中・高校へ東奔西走。記者をしながら小中学生向けニュース配信サイト「中日新聞@School(チュースク)」を立ち上げ、全国高校生マイプロジェクトアワードの愛知県サミットも開催する。


森健人記者

森健人(もり・けんと)=岐阜支社報道部

1995年、岐阜市生まれ。2018年入社。岐阜県関市の関支局をへて、2022年8月から岐阜支社報道部でサッカーJ3・FC岐阜や県内出身でパリ五輪に出る選手たちの番記者をしていました。現在は岐阜市政担当として市役所内の動きや市議会を取材しています。誰よりも岐阜に詳しい記者を目指し仕事に励んでいます。日夜サッカー、野球、F1を見るほどスポーツ好き。


森研人記者

森研人(もり・けんと)=三重総局

1998年、愛知県生まれ。2021年入社、同年8月に名古屋本社写真部に配属され、23年8月から三重総局。カメラマンとして県内各地の美しい風景や気になることを探して飛び回ります。


森健人記者

森若奈(もり・わかな)=経済部

1984年、香川県丸亀市生まれ。2009年に入社し、彦根支局、長野支局、社会部、デジタル編集部を経て現職。長野では2014年の御嶽山の噴火、2016年の軽井沢スキーバス転落事故を取材した。社会部では子宮頸がんワクチンの問題を考える連載企画「子宮頸がんをなくすために」を担当。大学時代に1年半シリアに留学した。好きな食べ物はさぬきうどんとアレッポケバブ。X(旧ツイッター)アカウント

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