2009年10月28日
社会・環境

「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」を
群馬県とファミリーマートが締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2009年10月29日(木)、群馬県との間において「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」を下記の通り締結いたしますので、ご連絡いたします。

 − 記 −
1.協定の名称  「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」

2.協定の目的  
 この協定は、災害時等において救助物資の調達・安定供給を円滑に行うことを目的とする。

3.協定の概要(一部/要約)
◆要請について
 群馬県は、県内に災害が発生し、又は発する恐れがあり、物資を調達する必要があると認める時は、株式会社ファミリーマートに対し物資の供給を要請することができるものとする。

◆物資調達の範囲
 群馬県が、株式会社ファミリーマートに供給を要請する物資の範囲は、「食料品」「飲料水」「日用品」等で、要請時点で株式会社ファミリーマートが調達又は製造可能な物資とする。

4.協定締結の背景 
 本協定は、株式会社ファミリーマートは、群馬県内に91店舗を展開しており、かつ日本全国47都道府県に約7,600店舗(※)を展開し、各地に物流センター、工場を擁しているため、広域にわたる災害時にもその物資調達及び物流機能の活用が期待できる。
(※)エリアフランチャイズ含む、2009年9月末現在
以上

★ファミリーマートの社会貢献活動

ニュースリリース2009年

ページトップへ

  翻译: