Nianticが4月23日(日本時間)、「Pokemon GO(ポケモンGO)」のビジュアルを刷新した。
これまで、ポケモンGOの背景はどの場所にいても基本的に草原で統一されていたが、現実世界の環境と季節が反映されるようになる。ゲーム内マップ、ポケモンの捕獲画面、トレーナーバトルの画面が対象で、森、砂浜、山、街などのビジュアルが適用されるという。
自宅付近で試したところ、草原のビジュアルも変更されており、より立体的な印象になっており、同じ草原でも複数のパターンがあるようだ。
ポケモンGOのニュースサイト「Pokemon GO Hub」によると、新ビジュアルは街、山、海、森林、湖、川、公園、草原の8種類に分類されるという。
あわせて、4月23日2時から5月10日12時まで、「カントー地方ふたたび」のイベントを開催。カントー地方で発見されたポケモンたちが出現しやすくなる。
期間中は、以下のイベントボーナスが発生する。
以下の通り、イベント中に進化させたポケモンが特別な技を覚える。いずれもジムや対人戦で使える強力な技なので、この機会にぜひ進化させておきたい。
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