各ブランドが、生活の質の向上、コミュニティや社会課題の解決につながる存在意義(パーパス)を掲げ、「豊かな共生世界の実現」を達成してく事業活動を行います。
2030年に向け、持続可能な社会を実現するための指標として国際社会で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、経済、社会、環境の統合的向上を打ち出しており、企業の貢献は非常に重要であると考えられています。
以下のように、SDGs の達成を目的として、「花王のESGコミットメントとアクション」で定めた重点取り組みテーマに取り組んでいきます。