足立フレンドリーのアフターのつづき。
このアフター。
「みゃあこさんがノリノリ」と事前に幹事さんから聞いておって。
おお、すげえなっておもってた。
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あ、幹事のずんずんさんってひとは。
縁もゆかりもねえキクチすら誘ってくだすったのに。
ご本人は当日、近しいところでコロナの陽性が出たとかで来られず。
でいて。
「ネット上だけずんずんしてる」というイメージを見事に覆すくらい。
てめえは来られねえにもかかわらず、アフターのことをいろいろ手配してくだすってて。
(じぶんがその立場なら、誰かに委ねたらもう関係ねえやってなるじゃん?)
だいぶ大げさに盛ると、ずんずんのイメージがだいぶ変わった。
「次にこういう機会があったらガッツリ飲もうな!」おもったし。
「次にこういう機会がめぐってきたとして、またバッドラックがあったらずんずんそれはそれでおいしいぞ!」とも、ちょっとおもった。
そういう不謹慎はやめれ!
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。。。
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みゃあこさんって。
思い返してみますれば、キクチは言うほどの接点はないのかもだが。
すんげえ勝手なイメージでいうと。
「実際にお会いしたひとはみんなみゃあこさんのこと好きになっちゃうようなひと」で。
器量よしだし、明るいし、よく笑うし、がんばりやさんだし、頭の回転めちゃくちゃいいし。
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たとえば。
これもキクチのすんげえ勝手なイメージで、あやたさんっていう、いい意味で陰キャを煮詰めたようなひとがいるんだけど。
隠しもせず、みゃあこさんにぞっこんで。
「みゃあこちゃん」とか、おめえ何だしぬけにちゃん付けしてんだよぐらい、あからさまに惹かれちゃってるほどで。
あまつさえ。
みゃあこさんがすごいとおもうのは。
いわゆる男ウケ(物言いが下賎すぎるかな?)しそうな女性にありがちな、同性からは「???」って感じじゃないところ。
とにかく、気遣いがこまやかい。
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ん? キクチこそ、みゃあこ蜘蛛にからめとられとる???
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この日、みゃあこさんがいらっさると聞いてて。
キクチがお話ししたいとおもってたことはいくつかあるんだが。
子育ての話とか。
英語の話とか。
じゅうしまつ?文鳥?の話とか。
いまの朝ドラつながりの、鳥人間コンテストの話とか。
(みゃあこさんは学生時代、鳥人間コンテストに出たって聞いてたから)
「作文教室はどうしちゃったんすか?」
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今年の序盤?中盤?
みゃあこさんは、オンラインの作文教室を受講してて。
週に1本、課題を提出しなきゃってんで。
クオリティが認められると公開になる作文が、ほぼ毎週公開されてて。
それを拝読するのが、すんげえ楽しみだった。
上記したみゃあこさんの魅力的なところにも増して。
「とにかくむちゃくちゃ文章がうまい」
というところが、キクチのハートをわしづかみにするわけですよ。
ので、きょうはそこらへんのお話しを聞きたいなあっておもった。
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あ。
キクチもいちおう、そこらへんの端っこを生業にしてるので。
ダメ出し的な意見とかはねえのかって話にもちょっとなったんだが。
とんでもねえ。
そもそも、みゃあこさんの文章力構成力って。
ハンチクなキクチなんかとは比べもんになんねえからな。
いわゆる文章的な「華」ってのもあるし。
それはある種、先天的なものでもあるから。
お持ちなのがいっそうすげえなあ、うらやましいなあっておもうんだけど。
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いろいろご多忙なかたなので。
最近、まったくアップされないのは。
「やめちゃったから」ってことだった。
しようがない。
しようがないケド。
ブログでもなんでもいいから、みゃあこさんの文章また読みたいよねえ。
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この日、判明した衝撃の事実は。
その文章教室で使ってたおなまえは本名ではない。
微妙にちょっと変えてるってことだった。
「キクチヒロポみたいなもんすか?」
ほざいたら、場の空気が一気に冷えっ冷えになった。
ことほどさように、みゃあこさん。
の、生態がまったくわからない。
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上記したなかにも、いろんな側面があんじゃん?
この日のハーフマラソンだって。
「ガチで2時間10分が目標」っつってたのに。
1時間50分カットしちゃってるんだぜ?
カマトトぶってるのかな?
(仮にカマトトぶったとしたら、「いままさに、チョーカマトトぶってます」って真正面から言いそうw)
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2次会では。
1次会で別のフロアで飲んでたアメブロのひとたちとごいっしょしたんだが。
みゃあこさんはそこでも大人気で。
キクチごときが近寄る隙はどこにもなかった。
ので、そのうちいつかどこかで。
このわけのわからないおねいさんの生態をお聞きしてみたい。
来年、実現できるかな?
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あ、みゃあこさんの本名じゃなかった騒動が一段落ついてしばらく経ったあと。
隣でふらっとさんがまた、おれにしか聞こえない小さな声で言うのね。
「ところで、キクチヒロポはさあ。。。」
クッソ、クッソ。
それでは良いお年を!