NHK紅白
B'z、マイクトラブルも関係なし 紅白で“ラブファン”&“ウルソ”サプライズ披露に会場大熱狂
読了時間:約1分
第75回NHK紅白歌合戦
<第75回NHK紅白歌合戦>◇12月31日◇NHKホール
初出場のB'zは、特別企画 で「イルミネーション」と、サプライズで「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」の合計3曲を披露した。
1988年にデビューし、シングル15作品、アルバム19作品でミリオンヒットを打ち立ててきた日本を代表するロックデュオB’z。デビューから36年、初めての紅白出演。今月25日に出場が発表され大きな話題となった。
初の紅白ステージは別スタジオからのパフォーマンスで、紅白司会の橋本環奈が主演を務める現在放送中の連続テレビ小説『おむすび』の主題歌「イルミネーション」披露。松本孝弘と稲葉浩志によるソウルフルなパフォーマンスで、紅白歌合戦を大いに盛り上げた。
これで終了したかと思いきや、カメラに向かって歩き出す2人。サプライズ演出でNHKホールに登場した。「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」の2曲をメドレーで届けた。「ultra soul」では会場全体が一丸となっての「hey!」でボルテージは最高潮まで高まった。
司会の有吉弘行は「すげー!最高!」、橋本環奈も「最高過ぎます!」と大興奮。マイクにトラブルがあったとのことだが、それを感じさせない熱いパフォーマンスで魅了した。
SNSでは、「マイクのトラブルを声量でカバーする稲葉さん凄すぎる」、「B'zは至高」、「『大みそかに紅白を見てる』って実感が湧き出てきた」など大きな反響を集めた。
- この記事の写真
ありません