電気代が安くなるマイニング向けの電力プランが登場! 「Looopでんき」を検討してみた
電力自由化によって、電気会社も色々なプランを考えるものですね!遂に「Loopでんき」からマイニング向けの電気代を安くするサービスが登場しました。
よくある段階的な電気代加算ではなく、最低料金+従量料金固定という内容となっています。実際のところ、どの程度安くなるのか僕の家の電気代と合わせて検討してみました。ちなみにマイニングしていない家庭でも利用できます。
アンペア数に応じた電気使用によって安くなる
僕は、東京電力+東京ガスのプランに入っていまして、月々の電気代はこんな感じです。8kVAの契約で、月々の電気使用量は1,558kWh、請求金額は、40,860円です。撮影のストロボやら暖房などの光熱費も含まれるので、マイニングの電気代は3万円くらいでしょうか。
東京ガス : 電気料金 / 料金単価表
僕の東京ガスのプランだと、基本料は1kVAあたり280円、僕は8kVAなので、1970円が基本料金となります。
360kWhの使用料までは、1kWh、23.21円 360kWh以降は、25.99円と段階的に高くなっていきます。マイニングの場合、360kWhは余裕で超えるので、超えた分の電気使用料が金額の大半をしめている感じです。
Loopでんきのマイニングフラットの場合
マイニング専用の電気プラン!Looopでんきマイニングフラット
マイニングフラットは、契約電力ごとに最低料金+上限のkWhがセットになっています。それ以降の超過分は22円/kWhの利用料となっています。僕の東京ガスの電力場合超過は25.99円なので、約5円も安くなる計算です。
30Aの場合は、750kWhまで、
7kVAの場合は、1750kWhまで、
となっています。僕の8kVAは書かれていませんが、この流れだと最低料金は、48,000円前後で上限は2000kWhくらいではなかろうかと推測。僕の今月の請求内訳、8kVA月々1500kWhの利用で40,000円だと東京ガスの方が若干安いです。
但し、東京ガスで2000kWhを利用すると第二段階の25.99円がかかるので、電力料金は31,136円→42,623円となり、月の請求金額は53000円と1万円くらいアップします。月々の電気使用量が超過分間際まで利用するひとは、Loopでんきのマイニングフラットの方が格段に安くなる計算です。
電気会社を未だ決め兼ねている人は、ぜひ一考してみてはいかがでしょうか。場合によってはものすごく安くなるかもしれません。
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