シリーズ累計800万を超える大人のカプセルトイ「コップのフチ子」から、今度はなんと地域限定の「顔ハメのフチ子」なるものが新登場!!!! 今度のフチ子も、かわいくてザンシンすぎるアイディアにビックリさせてくれるのです!
【顔ハメ看板からフチ子がのぞいてる〜! 】
株式会社あすなろ舎から、7月下旬に発売される予定の地域限定「ご当地フチ子 顔ハメのフチ子」。観光地の記念撮影スポットである顔ハメ看板から、フチ子が顔を出しているの!
【富士山、富岡製糸場、大阪のおばちゃんも!! 】
北海道から沖縄まで、全国55カ所の観光地をモチーフにした顔ハメ看板がズラリ。
日光や浅草、富士山といった「ザ・観光地」というおなじみのスポットから、秋葉原や富岡製糸場、出雲大社などのタイムリーなスポット。また、シーサーや、大阪のおばちゃんなんていう強者も並ぶ、豪華なラインナップのようですよ!
【看板にぶら下がれるフチ子】
看板とセットで売られるフチ子は、看板の裏側にぶら下がれるよう両手を挙げていて、手首を曲げたポーズ。ついでに足もピョンと曲がっているところが、なんともキュート。また、服のカラーは、各地域によって異なるんですって。
【デザインはタバタ画房三代目】
看板のデザインを手がけたのは、顔ハメ絵師であり、イラストレーターでもあるタバタ画房(TABATA GABO)三代目さん。
彼の祖父と父が描いていた映画看板・銭湯のペンキ絵・観光地の顔ハメ看板を見ながら育ったという、いわば看板絵師のサラブレッド的な存在。また、2011年「似顔絵世界大会」優勝という立派な経歴をお持ちで、ユーモラスな似顔絵イラストも得意としている絵師さんです。
旅行のお土産としても喜ばれそうな地域限定「ご当地フチ子 顔ハメのフチ子」は1セット650円(税抜き)。忙しくて旅行に行けない人でも、顔ハメのフチ子を集めて机に並べれば、まるで自分も旅行してきた気分に……なれるかも!?
この夏、旅の思い出に、是非手に入れてください!
参照元=株式会社あすなろ舎ニュースリリース
参考=株式会社あすなろ舎
執筆=南野バンビ(c)Pouch
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