Pouchでもお馴染みの“チョコミント大学生” こと うしくろ君が、なんと「かっぱ寿司」とコラボ! 2017年9月30日から全国のかっぱ寿司でチョコミントパフェが発売されます。この情報を聞いた時、かっぱ女子としては心の底から「大丈夫かな」と心配してしまいました。なぜなら……
うしくろ君といえば、チョコミントを愛し、チョコミントに愛された男。Pouchでもライターとして活躍し、テレビにも出演! うしくろ君は、普段ほんわかBOYだけど、チョコミントの話(特にチョコミントパフェ)になると眼光はGACKT様のようにするどくなり、松岡修造のように情熱的になります!
ゆえに……心配だったのです! 大好きなかっぱ寿司が、うしくろ君のチョコミント愛に応えられるのかと!
【かっぱ寿司「食べてみてください」】
すると、ありがたいことにかっぱ寿司から「実際に食べてみませんか?」という連絡が。しかも、会社にかっぱ寿司の職人さんが来てくれて、目の前でチョコミントパフェを作ってくれるというではないですか。Pouch編集部はチョコミント好きばかり。ひと足お先に編集部のみんなで食べてみましたよ!
【パフェの工程をチェック】
会社の会議室にかっぱ寿司の職人さんが来て、寿司ではなく、パフェを作ってくれる……。これはこれで貴重な体験です。イチからパフェが作られるところを見られるので、中に何が入ってるかもわかります。
パフェグラスに、最初に入れられたのはゼリー状のカラメル。そして、かっぱ寿司名物のプリンに、小枝のようなチョコスティックを細かく刻んだもの、ミントホイップ、スポンジ、チョコミントアイス、生クリーム。トッピングとして、小枝みたいなチョコスティック、チョコソース、ミントの葉っぱが添えられて完成です!
結構盛りだくさんなのに値段はたった300円。これが全国チェーンの力なのかな、コスパはかなり高いです。ゆえに、チョコミントパフェ史上もっともリーズナブルな気がします。
【うしくろ君のこだわりを感じるのはズバリ、チョコミント色!】
このチョコミントパフェの最大の特徴は、ミント色の濃いチョコミントアイスと、ミントホイップ。
なんでもうしくろ君はエメラルドグリーンの鮮やかな色のアイスとクリームにこだわったのだとのこと。かっぱ寿司は、この色のクリームとアイスを全国規模で調達すべく工場に掛け合ったそうです。
【実食! これは新しいチョコミン党が増えるパフェや!】
率直なみんなの感想はミントのクール感が控えめな「お子様むけのチョコミントパフェ」。色味の印象とは裏腹に、ミントのスースー感は控えめ。チョコソースとプリンのおかげで意外と甘く感じます。ミントのクセが強くないぶん、老若男女の集まるかっぱ寿司にはちょうどよさそう。
このチョコミントパフェなら、見た目も可愛らしいし、ミントの味も優しいし、お値段もお手頃。なので、新たなチョコミン党増やしていくにはもってこいです。これを入り口にチョコミン党が増えたらいいな。
【総括:うしくろ君 × かっぱ寿司はバランスが良い】
うしくろ君のチョコミント愛を感じるヴィジュアル、そしてかっぱ寿司の誰からも愛される味が一体となった、とてもバランスのいいパフェだと思いました。
秋に入って、チョコミントスイーツが減るだけに、チョコミント欲の救済所としてかっぱ寿司はアリですぞ!
協力:かっぱ寿司
撮影・執筆=百村モモ (c)Pouch
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