2019年7月19日グランドオープンの池袋の新ランドマーク、キュープラザ池袋。
16の店舗をフードやショッピングを楽しめるのですが、中でも注目なのが4階〜13階までを占めるシネコン「グランドシネマサンシャイン」。日本最大級の超巨大スクリーンや、3面にスクリーンがある「4DX with ScreenX」が登場しているんです!
今回プレス向けの内覧会に参加させていただいたので、一足先に体験してきた魅力をご紹介しちゃいますッ。
【日本最大スクリーンでのIMAX体験が激アツ】
まずは12階の超巨大スクリーンでの映像が楽しめる「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターをご紹介。こちらなんと高さ18.9m×幅25.8mと常設の映画館では日本最大のサイズなんです。
実際に座って映像を観てみると縦幅の大きさに驚きます……! その画角は通常スクリーンに比べて40%も広いんですって。これまで観てきた映画の概念が覆りそうなダイナミックさです。
鑑賞中は没入感を超えて映像に飲み込まれるようで、映像を観ているだけなのに何度も「これ座席動いてる!? 私浮いてる⁉︎」という錯覚に陥りました。これは映画好きなら一度は体験してみてほしい〜〜!
【スクリーンが3面ある「4DX with ScreenX」はど迫力!】
さらに日本初上陸の「4DX with ScreenX」シアターも見逃せません!
こちらのシアターでは4DXのモーションシートに座りながら、前方と左右の3画面・270度視野の空間でド迫力の映像体験が出来ちゃうんです。
通常の4DXでもテンションは上がりますが、3方向からグルっと映像に囲まれるとより一層アトラクション感が増して、自分が池袋にいることを忘れてしまいそうになります。
デモ体験では映画『ボヘミアン・ラプソディ』のライブ映像シーンを鑑賞できたのですが、重低音が腰にズンズン響くわ、前にも横にもメンバーが映るわで新感覚の映像体験に脳が追いつかないほどでした……。
ただ、慣れないからかどうしても視点は散りがちに。シアターとの相性は作品によるのかなとも思うので今後のラインナップが気になるところ。映像に囲まれている感覚をより味わうには中央〜やや後方の座席がオススメですよっ。
【“映画=池袋”になる日も近いかも!?】
さらに、施設内は通路やカフェ・レストランの雰囲気づくりも凝っておりシャレオツ度は高めで、デートや気分転換にもピッタリ。ところどころに映画のポスターやモチーフが飾られているので待ち時間の会話も弾みそうです。
今後、この特別なシアターでどんな映画を体験できるのかとっても楽しみですね〜〜!
参考リンク:キュープラザ池袋、グランドシネマサンシャイン
執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch