先日話題になった、東京都による1日税込み1000円で利用できるサテライトオフィス。
今回新たに発表されたのは「宿泊型テレワークプラン」!
都内のホテルにて、1泊につき2000円×6日間滞在してテレワークできるそうなんです。6泊7日で1万2000円とは……いくらなんでも安すぎるっ!!!
【予約は先着順ですっ】
「宿泊型テレワークプラン」の対象となるのは、次のいずれかに当てはまる人。
・都内在住または在勤で、企業などで働く人(※個人事業主を含む)
・同居人がいる人、または通勤に公共交通機関を利用している人
対象期間は2022年2月1日から3月18日までとなり、予約は「先着順」。予約は利用者が宿泊施設に直接予約を行う必要があります。
宿泊できる期間は、6日間。なので、6泊7日以下の日数での予約は不可。延泊はできず、プランを12日連続で利用したい場合は、再度手続きが必要となるようです。
【話題のあのホテルにも泊まれる!】
提供されるホテルは、1日あたり計200室(※各宿泊施設につき5室)。
23区と多摩地域で展開しているホテルがずらりとリストアップされていて、どこにしようか迷っちゃう~!
ロボットが応対してくれることで話題の「変なホテル東京 羽田」や、オープンして間もないハイセンスビジネスホテル「HOTEL TABARD TOKYO」など、気になる施設が満載ですよ♪
【必要書類を忘れずに】
利用にあたり忘れちゃいけないのが、チェックイン時に提出する「誓約書」&「利用確認書(※所属先の上司および会社の確認」と、チェックアウト時に提出する「実施報告書」&「アンケート」。
「利用確認書」は、上司や雇い主がいない個人事業主でも必要になるので、くれぐれもご注意くださいね。
そのほかの詳細は、公式サイトから事前にチェック!
すべての提出物の「様式」も用意されているので、ご覧になってみてください。
参照元:東京都産業労働局
執筆:田端あんじ
Photo(c)Pouch
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