自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、肉汁餃子のダンダダンの「辛シビ担々つけ麺」。
肉汁あふれる餃子で有名なダンダダンですが、この夏は辛さとしびれを効かせたつけ麺も見逃せない~っ!!!
「ノーマル(×1)・激辛(×2)・獄激辛(×3)」の3段階の辛さが選べる中、最強に辛い「獄激辛」にチャレンジしてきました!
【ダンダダン史上最強の辛さ】
ダンダダン史上最も辛いという「辛シビ担々つけ麺」。ハラペーニョ、ジョロキア、ハバネロといった辛味の強い5種類の唐辛子に自家製ラー油や花山椒などを配合した独自の特製スパイスが使われているそう。
さて、やってきたのは糸唐辛子の乗った麺とオレンジ色をしたスープ。
スープを嗅いでみると、唐辛子を凝縮したような香りが鼻を突きます。いったいどんな辛さや味わいなのか……いただきますっ!!
【本格的なシビ辛に衝撃…!】
麺をスープにつけて口に運ぶと……ひとくち目から舌の上で花火が弾けたかのよう!
複数の唐辛子を使っているだけあり、深みのある激しい辛さがやってきた直後に、チリチリと口の中全体がしびれ出しました。
激辛グルメの中でも普段は唐辛子の辛さを追求したメニューを食べることが多い私にとって、これは久しぶりに強烈な “シビ辛” 体験。辛さに痺れが結びつくとここまで刺激が増幅されるのかと驚愕しちゃいました。
そして、このスープがまた粘度高め。全粒粉を使った細めの麺にねっとりと絡んでオレンジ色に染め上げ、辛さを逃さないのです。
そんな中にほんのり感じるのが、ごまの濃厚な風味と自家製ラー油の旨味。担々らしさもちゃんとあって、辛い……けど箸が止まらず、心の中でヒイヒイ言いながら食べ進めちゃいます。
しかも、店内は冷房がかかっているというのに汗が止まらない……!!!
でも、そこに何とも言えない爽快感があるのも事実。食べ終えるころには、なんだかひと試合終えたようなスカッとした気分になれました♪
【まとめ:夏に食べたいシビ辛】
正直、食べる前に予想していた辛さを余裕で超えてきた「辛シビ担々つけ麺」。ここまで本格的なシビ辛を味わえるとは……ダンダダン、恐るべし!
ふだん辛い料理に慣れている私でも一瞬息が止まるほどのレベルなので、激辛初心者さんなどはまずは「ノーマル」の辛さで注文するのをおすすめします。
価格はノーマルが878円、激辛が944円、獄激辛が988円。2023年8月31日までの期間限定販売なので、ぜひ夏の間にお店に行ってみてくださいね! 暑い日に汗をかきながら食べる “シビ辛” はヤミツキになっちゃいますよ♪
辛シビ担々つけ麺 辛さ★★★★★
※本文中の価格はすべて税込みです。
参考リンク:肉汁餃子のダンダダン、プレスリリース
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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