冠婚葬祭においての必需品といえば、祝儀袋と香典袋。結婚や出産のお祝い、葬儀など、人生の節目節目で必要になります。

だけど……忙しすぎて用意する時間を割けなかったり、うっかり用意するのを忘れてしまう人もいるはず。

そんな人にご紹介したいのは、期間限定で展開中の「祝儀袋の自販機」。タイパにこだわる人はもちろん、こだわりのある祝儀袋を探している人も必見ですよ。

【ここにあります】

2023年11月1日から11月30日まで、東京メトロ有楽町線有楽町駅(D4出入口すぐ)に設置されている、祝儀袋&不祝儀袋の自動販売機。

慶事や弔事で使用できる全15種類をラインナップ。祝儀袋は、3000円する高価格から数百円程度のものまで、幅広く取りそろえています。

祝儀袋や不祝儀袋(香典袋)と同じく、冠婚葬祭の必須アイテムである袱紗(ふくさ)も販売するなど、至れり尽くせり♪ いざというとき頼りになりそうですよね。

【今治タオル製の祝儀袋も!】

「仕事や家事に追われていても、デザインや品質にこだわりたい!」という人にもピッタリの自動販売機。

「happy」の文字を水引で再現(!)した「こち アルファベット金封」(3300円)や、結婚式のブーケをモチーフにした「ボタニカル金封 グリーン」(700円)など、こだわりが光る祝儀袋がそろっています。

出産祝いには、今治タオル製の祝儀袋「ミッフィー スタイ金封 ピンク」(2420円)をどうぞ。タオル製なので、赤ちゃんのスタイ(よだれかけ)としても使えるんですよ♪

【「期間限定」なんて言わないで】

うっかり忘れにもちょうどいい、祝儀袋&不祝儀袋の自動販売機。支払い方法は電子決済のみなのでご注意を。

アクセスしやすい「駅」に設置されている点も心ニクイですし、期間限定といわず、ず〜っと設置してほしい……!

※価格はすべて税込みです。

参照元:株式会社マルアイプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch