すき焼き作るときはやっぱり牛肉♡
と思っている皆さ〜ん! 実はノルウェーサーモンでもお肉に負けないくらいボリューム満点で美味しく楽しめるってご存知ですか?
ノルウェー大使館 水産部では、いつもはお肉を使う料理をノルウェーサーモンに切り替えて楽しんじゃう「サモ肉」プロジェクトが進行中。ということで、編集部に届いたノルウェーサーモンを使ってすき焼きを楽しんでみたよ!
【ノルウェーサーモンフィレの楽しみ方】
今ではお寿司のネタとして定番の人気を誇るノルウェーサーモン。新鮮で生で食べるのも安心なため、自分好みの火の入れ具合を見つけて、ジューシーで肉厚なとろける口当たりを楽しむ至極のスタイルが世界各国では主流なんだそうな。
公式のレシピカードによると部位によってさっぱり〜こってりとバラエティに富んでいるので、幅広いお料理に活用できますよ。
【すき焼きはサーモンでも楽しめる?】
公式レシピカードを参考に用意した材料はこちら。
・ノルウェーサーモン
・長ねぎ
・焼豆腐
・生しいたけ
・春菊
・しらたき
・サラダ油
・割り下
・卵
割り下は酒1/4カップ、みりん1/4カップ、しょうゆ1/2カップ、砂糖大さじ3を混ぜ合わせたもの。まろやかな甘さにしたくて今回は甘口しょうゆを使用しました。
【ねぎファーストの関東風で作るよ】
ノルウェーサーモンはサイコロ状に切ります。
長ねぎは斜め切り、焼豆腐はひとくち大に、春菊はザク切りなどで食べやすい大きさに。生しいたけは石づきを取り、しらたきは下処理を施しておきました。
お鍋にサラダ油をなじませて、最初に長ねぎを入れて焼き付ける関東風でいきます。おすすめは長ねぎの青い部分も使うこと、そしてやや焦げ目がつくくらいしっかり火を通すこと。割り下を加え煮立ってきたら、
焼豆腐、しいたけ、しらたき、春菊、サーモンを加えます。味をみて、お湯を足したり、砂糖やしょうゆで調整してね。
おすすめの焼き加減はミディアム〜ミディアムウェル〜ウェルダンだそう。
【ノルウェーサーモンって日本食と合うんだな】
いただいてみると、ノルウェーサーモンって日本食との相性がとてもいい食材なんだなと改めて実感。
生卵とのからみもいい感じ。しょうゆがサーモンの味にしっかりピントが合うので、本来のうまみをより引き立ててくれるよ。
割り下の味が染みても身がかたくなりすぎずやわらかさは健在。しゃぶしゃぶでは身がくずれないように気をつけなければいけませんでしたが、サイコロ状だとお箸でもっても崩れにくかったです。
せっかくなのでミディアムレアでも楽しんでみることに。
こちらはノルウェーサーモンの醍醐味といえるとろける食感を楽しむことができます。
お鍋に鮭を入れてぐつぐつ煮込むお鍋とはまた一味ちがう楽しさ。サーモン好きなら1度は試してみてほしい味でした。
【ノルウェー旅やサーモンフィレが当たるかも】
2023年12月12日まで、
・食べてみたい「サモ肉」料理を対象投稿にコメント
・いつものお肉料理をノルウェーサーモンを使った「サモ肉」料理にスイッチして料理写真をSNSに投稿
のどちらかをすると、抽選でサーモンの本場・ノルウェーを訪れる旅やノルウェーサーモンのフィレが当たる「Switch! サモ肉」キャンペーンを実施しています。
こちらもぜひチェックしてみてね!
参考リンク:「サモ肉」プロジェクトサイト、プレスリリース
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
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