自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、三菱食品の「糖質コントロール」シリーズのカレー3品。
“糖質オフ” と聞くと、「ヘルシーだけど、そのぶん味も辛さも控えめなんじゃ…?」なんて思ってしまう私。ということで、低糖質のレトルトカレー3品を食べて検証してみました!
【人気シリーズがリニューアル!】
三菱食品の健康ブランド「食べるをかえる からだシフト」。その中でも2024年2月に大幅リニューアルしたのが今回ご紹介する「糖質コントロール」シリーズのカレー3品。スパイス感や具材感によりこだわり、 “このおいしさで、糖質off” を目指したカレーに生まれ変わったんですって。
パッケージもリニューアルされ、そのまま電子レンジに立てて入れたら600Wで1分10秒温めるだけ。なので、とっても手軽に作れます!
では、3種類のカレーをさっそく食べ比べてみましょ~♪
【辛さや味はどう違う?】
1食当たりの糖質量 4.2g
辛さ★★★☆☆
ひとくち食べて、その濃厚さに感動……! 老舗のレストランで出てくる欧風カレーのような味わいに、「これで糖質オフなの!?」と驚いちゃいます。
それもそのはず、こちらカレーは19種類ものスパイスが使われているそう。糖質はカットしながらも、多種多様な香辛料で絶妙な辛味と旨味が楽しめます。
ゴロリとした大ぶりのビーフも、脂身がしっかり感じられて満足感たっぷりでした!
1食当たりの糖質量 3.3g
辛さ★★★★☆
グリーンカレーらしいキレのある辛さとスッキリしたさわやかさが楽しめる1品。糖質量は3.3gと3種類の中でもいちばん低く、スープのようにサラサラと食べられます。
そのぶん、ココナッツミルクのコク深さはひかえめに感じました。グリーンカレーをあっさりといただきたいという人にぜひ試してみてほしい!
1食当たりの糖質量 5.6g
辛さ★☆☆☆☆
トマトの酸味とバターのコクで、こっくりとした深みある味わいを楽しめます。インドカレー屋さんで出てくるバターチキンカレーにかなり似せた味わいになっているのに驚きました。辛さはほぼないので、辛いのが苦手な人にもおすすめです!
チキンはゴロゴロとたくさん入っているものの、それ以外の具材が見当たらないので、少し寂しく感じられました。
【まとめ:糖質オフだけど満足感◎】
3種類食べてみて感心したのは、そのクオリティの高さ。とにかく3種類ともにおいしくて、私なら糖質オフと言われなけれあばまったく気づかないと感じました。これでどれも1食あたりの糖質が5g程度なのだから驚くばかり……!!
ただし、ごはんにかけて食べればそのぶんの糖質はプラスされますので、糖質を気にしている方はご注意くださいね!
「糖質コントロール」シリーズのカレー3種は各300円程度。カレーをおいしく食べたいけど糖質は控えたい……そんな方は、ぜひ試してみて♪
参考リンク:三菱食品、プレスリリース、Amazon[ビーフカレー][グリーンカレー][バターチキンカレー]、楽天
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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