早いもので、2024年もすでに半分が終了。毎週火曜日にお届けしている連載「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」では、上半期に全部で26個の辛いグルメをご紹介しました。
今回はその中から、激辛ハンターやよい的「2024年上半期 辛いものグランプリ」を大発表!
月ごとにベストだと思った辛いものを選出してみたので、ぜひぜひご覧くださいっ♪
【1月~6月のベストを大発表!】
今回はちょっぴり趣向を変えて、1月~6月までの月ごとの1位を選んでみることに。それでは発表したいと思います!
■1月 成城石井「イイダコの海鮮キムチ」
キムチというと白菜が定番なところ、海鮮を使っているのがユニーク。しかも、イイダコにエビ、真ダコ、イカ……といろんな豪華海鮮がゴロゴロ。紹介したのが1月2日とちょうどお正月でしたが、お正月の華やかさにぴったりな1品でした!
現在は同じ沈菜館シリーズの「えごまの葉入り イカ割干大根キムチ」が販売中のよう。こちらもぜひ食べてみたいと狙っているところです!
辛さ★★☆☆☆
■2月 丸美屋「ちいかわカップスープ<鬼辛カレースープ>」
「言うてもいわゆるキャラクター商品だし…」とタカとくくっていたら、圧倒的な辛さに衝撃を受けたカップスープ。揚げなす、いんげん、チキンダイスといった具材もしっかり楽しめて、完成度の高さに驚かされました!
現在は8月31日までの期間限定で「ちいかわ鬼辛カレー<ビーフ>」が販売中。これもハチャメチャに辛くて「ワァ、泣いちゃった」になりそう……。
辛さ ★★★★☆
■3月 バーミヤン「麻辣湯(マーラータン)(3辛)」
台湾の人気チェーン店「チャオ・ウェイ・ジュエ(潮味決)」とのコラボ商品がバーミヤンの「台湾展(フェア)」に登場。10種類以上のスパイスが使われたシビ辛スープと太くて平たい春雨が、本場の麻辣湯さながらでした。
台湾展はすでに終了していますが、この台湾展だけでも復活&レギュラーメニュー入りしてほしいと願ってやみません!
辛さ ★★★★☆
■4月 エースコック「ブタメン焼そば おとなアレンジ キムチ味フレーク付き」
「ブタメン」とんこつ味がカップ焼きそばになって登場♪ 途中でキムチ味のフレークを混ぜてピリ辛にするというアレンジが、大人の遊びゴコロを刺激されちゃいました!
ジャンクな味わいと辛いものが融合すると、ヤミツキになる中毒性があるなぁと実感した1品です。
辛さ ★★☆☆☆
■5月 おちゃのこさいさい「舞妓はんひぃ~ひぃ~ ラー油」
京都に本店がある「おちゃのこさいさい」の人気商品。いわゆる「食べるラー油」に似た万能調味料ですが、国産ハバネロや国産唐辛子をブレンドした一味唐辛子が使われているため、小さじ1でもビリビリとした衝撃が走るほどの辛さです。
冷ややっこや玉子かけごはん、パスタ、餃子など和洋中問わず使えるのも魅力。この刺激がたまらなくて、個人的にその後もリピ買いするほどお気に入りですっ。
辛さ ★★★★★
■6月 しゃぶしゃぶ温野菜「魚介香る旨辛火鍋」
山椒の爽快感ある辛さでお肉や野菜がどんどん食べれちゃう、夏にぴったりな火鍋。
ハバネロやブートジョロキアが入った「鬼辛ペースト」を追加投入することで、自分好みの激辛鍋に味変できるのも高ポイントでした! 7月11日から販売がスタートしているので、ぜひ食べに出かけてみて♪
辛さ ★★★★☆(鬼辛ペースト追加で★★★★★)
【ぜひチャレンジしてみてね♪】
以上、激辛ハンターやよい的「2024年上半期 辛いものグランプリ」をご紹介しました。
どれも自信を持っておすすめできる逸品ばかり。現在販売中の商品もありますので、興味を持った方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
それではまた次回の「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」でお会いしましょう。下半期もさまざまな辛いグルメを発掘していきたいと思いますので、お付き合いいただけるとうれしいです♪
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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